〔イントロダクション〕
俺はクラスの中で大人しく、あまり目立たないタイプの高校生である。
俗に言う『陰キャラ』というヤツだ。
そんな俺には落としたいクラスメイトの女子が一人存在する。
佐々木美子。
身長は161センチ。
絵に描いたようなボン・キュッ・ボンの体系である。
見た目は金髪の軽くパーマがかかったロングヘアに、長くした睫毛に濃いアイラインが施されたメイク、制服のボタンは谷間が強調されるほどに開けられ、スカートはむっちりとした太ももが露になるほどの短さという、いかにも幾多の性行為を経験していそうなビッチ系のギャルの見た目をしており、性格もその自信に満ちた前向きな振る舞いと、誰とでも隔てなくコミュニケーションが取れることから『オタクにも誰にでも優しいギャル』として校内屈指の人気を誇っている。
俺はそんな非の打ち所がない彼女の『とある噂』を耳にして以来、彼女と淫らな行為がしたいという性的欲求が強くなった。
どうすれば彼女とそういった行為が出来るか考えた結果、『ギャル相手に金銭を支払って土下座して懇願すればヤれる』という、もう古臭くなった都市伝説をダメ元で実行してみようという考えに至った。
そして俺は学校の体育倉庫に彼女を呼び出して、福沢諭吉の顔が描かれた日本銀行券を差し出し、
「1万円差し上げますので僕の童貞を貰ってください!」
と彼女の前で土下座しながら必死に懇願した。
すると彼女は
「ま、まぁ……ちょうど、お金が欲しかったところだったしぃ……別にしてあげても良いけど?」
頬を赤らめ多少恥ずかしそうな表情を浮かべながら了承してくれた。
この時俺は『とある噂』が確証に変わり、嬉しさのあまり顔をニヤつかせたが、それを彼女には見せず顔を伏せたままでいた。
そして俺は彼女に促されて、マットの上に寝転びながら制服のズボンとパンツを脱いで半起ちになった股間の槍を見せつけた。
〔前戯と演技〕
彼女はキラキラ光るネイルが装着された掌で股間の槍と玉袋を優しく撫でまわしていく。
「き、気持ちいい……?」
小声で尋ねてきた彼女が可愛らしく思えた。
彼女の優しい手の使いは程よい気持ち良さだった。
「うん。」
俺は素直に答える。
そして彼女は槍の方を掴み始め上下にしごくように動かす。
見た目に反してあまり慣れていないのだろうか。
緊張しているかのように少し息を荒くしている。
暫くすると彼女は手の動きを止め、ピアスのついた舌を使って槍の先端にある亀頭を舐め始める。
ゆっくり、ねっとりと亀頭を攻めてくる。
ひと通り舐め終えると、槍を口の中へと入れていく。
口内で俺の槍を舌で舐めずる学校一人気のギャル。
その光景を目の当たりにしている俺はその槍を硬く、大きくしていく。
そして絶頂の快楽に達した俺は、亀頭から白く濁った液状の噴水を思い切り発射させた。
「ひゃぁあっ!?」
唐突な発射に彼女は驚きを隠せなかった。
顔には俺の噴水が多少ではあるがかかっていた。
「あ……ご、ごめんなさい!」
「い……いやいやいや、いいよいいよ!気にしないで!」
数秒間沈黙の空気が漂った後、俺は謝罪の言葉を口にする。
彼女はぎこちない笑顔を見せながらも快く受け入れた。
「けど、スゴイね……ここまで出るなんて……」
未だに驚きの表情を見せる彼女に俺は恐る恐る尋ねる。
「あの、もしかしてだけど……美子ちゃん、こういうことするの初めてだったり?」
「ふぇっ?!そそそそそそんなこと……ないけどぉ?!」
わかりやすく動揺していた。
やはり『あの噂』は本当のようだ。
「噂で聞いたんだけど、美子ちゃん実は処女なんだって?」
そう彼女は普段経験豊富なような振る舞いをしているが、実は処女である。
そんな噂が学校中に広まっていた。
高飛車な性格の女性にもある弱い部分を見るのが好きで、いわゆる「ギャップ萌え」しやすい俺は、そんな彼女の弱い部分を見てみたいと思い、性行為を懇願したのだ。
「え、えーと……う、うん。実は……ね。」
彼女は顔を真っ赤にして自身が処女であることを白状した。
「ふーん。そうなんだ……。それじゃあ……」
そう言うと俺は彼女の肩をつかんで、俺が上に、彼女が下に来るように身体をひっくり返し、強く床ドンをする。
「俺が攻め方、手取り足取り教えてやるよ。」
俺の性的本能が覚醒した。
〔狼の覚醒〕
「へ……ちょ、ちょっと……きゃあっ!」
俺は彼女の制服のボタンを素早く全部外した後、黒のブラジャーを上にずらした。
彼女の大きな乳房が露になった。
「やだぁ……恥ずかしいよぉ……」
「やだって言われてやめるわけないだろ?」
左の乳房の先端にある突起を勢いよく吸い舐める。
右手で空いた右の乳房を強く揉みしだく。
処女な彼女は舐める速度を上げるたびに、身体をビクビクと痙攣させる。
「随分と気持ちよさそうだな。」
「しょ、しょんなこと……ひゃぁあっ?!」
彼女の反論を阻止するように俺は彼女のパンツを脱がせて、そのまま十分に濡れた花弁に顔を近づけてクンニをし始める。
舐めれば舐めるほど花弁から液が溢れ出てくる。
「あっ……ああっ……ああああああん!」
彼女の声帯から厭らしい喘ぎ声が漏れる一方だ。
「うるさい女だな。そんな奴にはコレでお仕置きだな。」
そう言うと俺は完全体となった股間の槍を花弁に当てがった。
「待って待って待って!心の準備が……」
俺は槍を彼女の花弁の中に思い切り挿入した。
「んひゃああああっ……いやあああっ……」
処女ということもあってか、挿入された途端強い痛みを感じたのか裏返った大声を出した。
花弁の中はなかなかの締まりの強さで、奥まで行くのに随分と時間がかかった。
「随分と締まりの良いマンコしてんじゃん。」
槍の動きを激しくする。激しくすればするほど性的快感が俺の脳内で強さを増していく。
それに比例して動きもさらに激しくなっていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ああああああん」
彼女の喘ぎ声もエスカレートしていき性的快感がまた一段と強くなっていく。
「あぁ、美子……イク……イクぞぉ!」
「ああっ……膣内に、膣内に出してぇ!」
俺は彼女の要望通り、花弁の中に噴水を再び噴射させた。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
初めての性行為を経験した彼女は頂点に達したようなアへ顔を見せていた。
普段の彼女からは想像できない表情に興奮した俺は中でさらにもうひとつおまけに噴水を小さく噴射させた。
高貴に満ちた女をわからせるのは、実に快感である。