『男子だってスカートを履きたい!』
「男子だってスカートを履きたいんです! 今すぐに校則を変えてくれませんか?」。
ボクが全校生徒を前にして高校の生徒総会で提案すると、3割ほどの生徒の間で拍手が起きました。
なかには「私だって男子の制服が着たい!」という女子の声も聞かれました。
その後、職員会議でも話し合いの場が持たれ、県の教育委員会がなんていったかまでは知らされていないけど、とにもかくにも男女の性別を問わず、ボクらの高校では自由に制服が選べるようになりました。
女子の制服に憧れていたボクは、すぐさまスカート姿で登校することにしました。
ついでに下着も女子のものを着用し、本当は校則違反だけど、かすかにお化粧も始めました。
男子の友達からは「いきなり女装かよ」とからかわれましたが、ボクの考えに共鳴してくれた男子が何人かいて、1クラスの男子のうち3、4人は女子の格好で学校生活を送るようになりました。
『男子からのえっちなラブレターにまじって』
やがて「スカート姿がかわいい!」と評判になったボクのもとに、男子からのラブレターが舞い込むようになりました。
「一発やりたい」とか「ムラムラする」とか、ほとんどは卑猥な内容ばかりでしたが、ごく一部は「デートしたい」とか「つき合ってください」とか、結構本気モードのものも含まれていました。
そんなラブレターの中に、1通だけ女子からのものがありました。
文面には「私は女子ですが、男子の制服を着て通学したいです。男子の制服を着た女子ってどうですか。一度会ってお話ししませんか」と書かれていました。
ボクはすぐに連絡を入れて、その女子と会うことにしました。
『男女逆転のえっちなおつき合い』
その女子の名前は、仮にBさんとでも呼びましょうか。
Bさんは男の兄弟の中で育ったらしく、女子の制服には、いつも違和感を持っていたそうです。
「ボクとは逆だね。ボクんちは女系家族なので、絶対にいつかスカートを履きたかったんだ」というボクに、なんとBさんは「私たちきっと合うよね。私とつき合って」と交際を申し込んできました。
「うん」といい、ボクらはつき合うことになりました。
下校時間が過ぎて、誰もいなくなった校舎がボクらのデートの場でした。
夕暮れに包まれて、シルエットだけを見ていると、きっと男女が逆転しているように見えるはずです。
Bさんがボクのスカートの中に手を入れると、ボクはBさんの腕の中で抱かれました。
『初体験はなんと高校の屋上で』
ボクらの初体験の場所は、なんと高校の屋上でした。
ふたりで5時間目はさぼろうと決め、まっ昼間から屋上で抱き合いました。
Bさんの体は女子ですが、気持ち的には男子(しかも肉食系かな)。
Bさんはボクのスカートをはぎとると、ボクの体中をなめまわし、「さぁ、きて」といいながら、最後はボクのおちんちんを自分の大切な穴の中へ導いてくれました。
ボクは、自分が女子になって犯されているシーンを想像しながら、ボクの精液をBさんの膣の中に発射しました。
Bさんは何も発声しませんでしたが、逆にボクが「あーん」なんて、女子のような声をあげてしまいました。
いつか本当にボクの体が女体になって、おちんちんのあるBさんに抱かれたら、きっと幸せだろうなと思います。