『女子高校の文化祭へ行ってみた』
ボクが高校生のころ、男子の友達何人かで隣町にある女子高校の文化祭へ行ったことがあります。
どちらかというと、そこは「お嬢さま学校」として知られている学校で、ボクらとしては、あわよくば「彼女をつくりたい」という下心がありました。
文化祭では、校舎内をうろつきながら、ステージ発表やら展示発表やらを見てまわりました。
というのは嘘で、本当は「誰かかわいい子がいないかなぁ」なんて思いながら、女の子たちばかり見ていました。
そのとき初めて気づいたのですが、いくら「お嬢さま学校」とはいえ、ちょい悪のスケバングループはいるものです。
ちょうどボクらが食堂へ行き、ランチを食べようとしていたとき、運悪くボクはそのスケバングループのリーダー格とぶつかってしまい、スケバンリーダーのラーメンを床にぶちまけてしまいました。
「なんだよう!」といい、凄みをきかせてきたスケバンリーダー。
ボクはひら謝りに謝り、ラーメン代を弁償することで、その場はなんとか収まりましたが、「念のためケータイの番号を教えろ!」といわれたボクは、素直に自分の連絡先を教えました。
今になって思えば、それが失敗のもとでした。
『スケバンリーダーに脅されるなんて』
スケバンリーダーからボクに電話がかかってきたのは、文化祭の翌日です。
「なんだろう」と思って電話に出てみると、「ぶつかったときのラーメンのスープがスカートに染みつき、クリーニング屋へ行ってもきれいにならないので、スカート代を弁償しろ」というのです。
「全部お前のせいだからな!」と脅されたボクは、ちょっと恐くなって「はい、弁償します」と答えると、指定された日に現金を持って(お小遣いの全財産を持って‥‥泣)、女子高校の部室棟へと出かけて行きました。
時間帯としては夕暮れが迫るころ、部室棟のあるグラウンドへ足を運ぶと、スケバンリーダと取り巻きの女子3人がボクを出迎えました。
脅しのつもりなのか、ひとりは竹刀を手にしていました。
「う、嘘だろ」とビビりまくるボクに、「女子トイレに入れ」と命じるスケバンリーダー。
ボクは「は、はい」といい、部室棟の女子トイレに入るしかありませんでした。
すると、狭い個室の中に「えへへ」と笑いながら、スケバンリーダーが入ってきて、ボクはあっという間にズボンを脱がされました。
『密室でセックスを強要された』
女子トイレという狭い空間で、ボクはセックスを強要されました。
ボク自身、童貞だったので、何がなにやらわからない状況の中、ボクはとにかく一生懸命腰を振りました。
「もっとだよ、もっと」というスケバンリーダーに脅されながら、初めて女体のマル秘ゾーンに白い液体を発射したボク。
行為が終わると「てめえが、あたいを犯したんだからな。このことを訴えられたくなかったら、これからもつき合えよ、おい、いいか!」とスケバンリーダーがドスをきかせてきました。
それ以来、ボクはスケバンリーダーの飼い犬のごとく、性の相手をさせられました。
週に1回。いや、多いときは2回も3回も‥‥。
場所は女子高校の体育館の裏や近くの公園の茂みの中などで、だいたいは暗くなってから逆レイプを強いられました。
やがてボクの体はスケバン専属のセックスマシーンとなり、ノーマルなセックスでは刺激を感じなくなっていきました。
「今夜もやるぞー! おら、覚悟しろ」。
そんな怒号をBGMに、ボクは今夜もスケバンリーダーとハードなプレイに興じています。