・初彼女
大学1年生の時に、初めて彼女ができました。
今まで彼女がいなかった分、ほんの些細なことが楽しくて、うれしくて、幸せってこういうことなんだろうなあと、しみじみ感じていましたねえ。
でまあ、それなりにステップアップを踏んでいき、なんとかかんとか、エッチをする段階にまで進むことができたのでした。
・初エッチ
さて、初エッチ。
皆さんは、初エッチの時、自分が思い描いていたようなエッチができましたか?
僕はできませんでした。
いや、興奮はものすごくしましたし、当然ペニスもギンギンに勃起していました。
早く射精したくて仕方ないといった感じで、先っちょからは、我慢汁が垂れていましたし、体もほてって、鼻息も荒くなっていました。
きっと目もバキバキに血走ってたんじゃないかな。
そりゃ、人生で初めて生で見る女性の裸体ですからね。
なめらかで丸みがあって、透き通るような白さで、もっちりしていて・・。
いやあ、女性ってどうしてこんなに、きれいなんでしょうか。
・タイミングが取れない
とまあ、こんな感じで感動に包まれていた僕ですが、いざ彼女に挿入し、腰を振り始めると・・。
これがなかなかうまくいかない。
アダルト男優さんが、やっているように、スピーディーに振れない。
2、3回振るとタイミングがとりづらくなってきて、どうしていいかわからなくなって、止まってしまうんですよね。
で、数秒して、改めて腰を振り始めるのですが・・。
やっぱりタイミングが取れず、すぐに止まってしまいます。
だんだん、腰も疲れてきましたし、何より、うまく腰を振れない自分が、なんだか情けなくなってきます。
また、彼女にダサいところを見せたくない、という気持ちから、早く射精しなきゃ!という焦りの感情も生まれてきます。
こうなると、もう泥沼の悪循環。
いろんな気持ちが渦巻いて、まったくうまくいきません。
結局、初エッチは、彼女の膣で射精まで至ることなく、終わりを迎えることになりました。
・みっともない射精
彼女は優しく、「初めてだから仕方ないよ」とかなんとか言って、慰めてくれましたけどね・・。
ところで、初エッチでピークにまで高まった僕の性欲と、ペニスですが、どうやって解放(放出)したかというと、彼女がフェラチオをしてくれて、無事に出すことができました。
ただ、これもまたちょっとスマートじゃなくて、ぎりぎりまで自分でオナニーして、イキそうになったところで、彼女が咥えてくれるという、何ともみっともない射精になりました。
極限にまで高まっていた性欲を物語るように、彼女の口には、おびただしい量の精子が含まれていましたがね。