『友人の自慰行為に惹かれる』
僕は、中学2年生の夏まで「性」に全く興味がない男性でした。
エロ本、アダルトビデオは、見た事がありません。
もちろん、女性に対しても関心はなく好きなサッカーに夢中の中学生。
そんなある日、友人の武田君が、1時間目の休憩時間に面白い話をして来ました。
「昨日、家でアダルトビデオを見てたらストーリーが面白かった。」
「出演した女性が、猫の隣でエッチしてるんだ。」
「それを見てたら、ムラムラ来てアソコを弄ってたら気持ち良くなって来た。」
「数分間弄っていたら、白い液体がピューと先から飛んだよ。」
僕は、その話を聞いて意味が分からなく白い液体も何か分からない感じでした。
アソコを弄る行為は、女性が行うオナニーと認識していた僕。
しかし、武田君の話を聞いた後、僕は興味を持ってしまいます。
「アソコを弄るって、どんな気持ちなのかな?」
2時間目、3時間目と授業が進み弁当を食べる昼休みになりました。
僕は、弁当の料理を食べながら武田君の話が忘れられません。
「アソコの先から、白い液体って何?」
頭から離れない感じで、弁当を食べ終わります。
僕は、小便がしたくなり2階にあるトイレに行きました。
『個室トイレで初めての自慰行為』
トイレに入った僕は、小便を済ませると武田君の自慰行為を思い出します。
僕1人しかいないトイレから、「個室」へ入りました。
普段は、大便をする個室ですが、僕はズボンの上からアソコを触ってみました。
すると、何だか気持ち良くズキンズキンとアソコが疼く感じです。
僕は、ズボンのチャックを下ろすとアソコを露出しました。
武田君の話を思い出し、アソコを握って弄ります。
前後に擦っていると、気持ち良く大きく固くなっています。
「気持ちいいな。」
僕は、そう思いながら擦る行為を続けてみました。
だんだん呼吸が荒くなり、快感も増す感じです。
「はあ はあ はあ」
僕は、なんだか擦る行為に嵌っているようです。
個室の外には、数人の男子が小便しています。
僕が行っている行為は、誰も気づいていません。
個室に入って、6、7分経った頃、体に異変を感じました。
「ピリリ」
と、背中に電流が走ります。
次の瞬間、アソコの先から白い液体が、
「ドピュー」
と、個室の壁に向かって飛びました。
僕は、驚きましたが、これが武田君の言っていた白い液体という事を知ります。
アソコの先をトイレットペーパーで拭くと、僕は個室から何事もなかったように外に出ました。
初めての自慰行為は、学校のトイレで経験してしまった僕。
それから、1週間に1回のペースで家で自慰を行うようになりました。