私はちょっと周りの子よりバストが大きく、運動をすると特にブルンブルンと、周りの男子の視線を集めてしまう、自分の胸が嫌でした。
高校受験もあり、なんとなくイライラとしていた中学3年生。
東北にすんでいたため、秋口になると人肌恋しくなりますが、みなさんも同じかな?
巨乳の私にとって胸部は、常に湿度があり、そして、常に乳首が立っている私。
一人部屋があるので、なんとなく乳首や下半身の割れ目をベッドの角に押し当てたりと、挿入するイメージがなかったそのころは、角オナを繰り返していた記憶があります。
兄の部屋には、よく友達が出入りしていました。
私の部屋の奥に、兄の部屋がありました。
よく来るかっこいい先輩は、高校も中退で、飲み屋街で働いていると聞いていました。
兄もそっち系の人なので、お友達は常にたばことお酒を持って、遊びにきているのを知っていました。
私はよく部屋で遅くまで電気をつけて、ラジオを聞いながら、勉強をしているふりをしていた。
親が部屋に入ってくると、教科書とノートを広げて、勉強している風に見せると、機嫌がいいので実質勉強はしていませんでした。
夜のラジオのちょっとエッチな番組があると、イヤホンなどをつけて、ペンの先でズボンの上からこするのです。
もちろん、声は出せないし、そんなに知識はありません。
ある時、兄がいない時に「かっこいいそっち系」の先輩が、部屋にあがってきたのです。
「●●に部屋いっててって、言われたから来たんだけどさぁ・・・」
「ねぇ。暇なら一緒に飲む?」と、言われてジュースを渡されました。
「ありがとう」と、ちょっとドキドキしながら、CCレモンを飲もうとしたのですが、「ちょっとまった、これ入れてないから」と、眞露が出てきて、「CCレモンと一緒に飲むの~」と、先輩のペースでお酒を飲むことに。
中学生がお酒をのむなんて、もちろんダメな事をしているとわかっていても、一緒なら大丈夫か~と、甘いジュースのペースと先輩のペースに飲み込まれて行ってしまいました。
兄は、全然帰ってこないのです。
先輩がいきなり、ベッドの横に座って、私にぴったりとくっつき、
「一回だけ、触らせて」と、手を合わせているのです。
「えっ、ちょっとそれは・・・」
なんて、答えていた時には、もう時すでに遅し。
酔っている私たちは、なぜかキスを何度も重ね、先輩の下半身はなにか固いものが太ももにこすれていて、とても興奮を覚えたのです。
キスをしたことは、過去に一度だけ。
その時も、私の下半身がキュンとなり、もぞもぞと何か気持ちよくなるのは、知っていました。
未成年がお酒を飲み、まして、キスをして、胸を揉まれている。
人生初の行為に、何が何だかよくわからないまま、先輩はスボンを脱がして、私の服も胸までめくりあげ乳首を舐めまわしている。
ほわほわしたこの感覚は、いったい何なんだろうと思いながら、口元に手を当てて、声を出さないようにしていました。
もし、兄が帰ってきて、これがばれたら、多分先輩は大変な事になるかもしれない。
そんなことも考えていた気がする。
私の下半身は、中学生で濡れたのかどうかはよく覚えていないけど、
ごそごそと先輩がスボンを降ろし、背中を向けている。
十数秒すると、私の足を広げて
「入れるね」と、固いそれを私に擦り付けて、そして、挿入しようとしてきたのです。
「先輩、私、はじめてなんですけど・・・」
そういうと、「最初は痛いかもしれないけど、大丈夫」と、
やさしい言葉はなく、性欲のままに挿入したのです。
初めて挿入されて、よく漫画で見る「いたーい!(涙)」ということもなく、すんなりはいってしまったようで、先輩は、腰を振り続けていました。
私は、下半身だけが密着する格好が恥ずかしくて、そして、なんだか嬉しくて。
みんなより、早く処女喪失した事が逆に誇らしく思えていたのでしょう。
腰を振るリズムで、とりあえず「あっ」と、言ってみた所で先輩はすぐに果ててしましました。
ゴムの中には、白い液体が入っていて、ゴムの外袋もなんだか恥ずかしいけど、それより、誰とというより、処女喪失した事が恥ずかしくて、そのあとも一人で、変な余韻に浸っていたのを思い出します。