始めてのラブホ体験
初エッチの経験が中学生って言うと、私の時代はかなり早い方でした。
そのおかげでたいした予備知識もなく、今では思い出すと笑ってしまいます。
あって良かったサービスタイム
半年お付き合いしてるボーイフレンドと初ホテルでは、部屋に入るだけでも緊張してたので、照れ隠しに部屋の中からトイレやお風呂をチェックしてまわりました。
もちろん、アメニティやテレビのエッチなビデオもチェックし、冷蔵庫の端っこに大人のオモチャにびっくりしながらもマジマジと見てしまいました。
やっとソファーに座って話をしてましたが、サービスタイムだからのんびりしてました。
いきなりベッドに押し倒される事もなかったです。
怖いながらも興味があるセックス
いつまでも話だけでは部屋がもったいないと思ってしまい、処女のくせに「そろそろシャワーを浴びてくるね」と1人でシャワー室に飛び込みました。
でも、シャワーを浴びてからが問題でまた服を着た方が良いのか、下着は脱がせてもらった方が良いのか、はたまたバスタオルなのかで迷ってしまいました。
そしたら、しびれを切らしたらしいボーイフレンドが磨り硝子越しに「一緒に入って位いか」と話しかけてきたのです。
慌ててお風呂に飛び込み良いよと後ろ向きに答えた私でしたが、ボーイフレンドは軽く流したあとにお風呂にゆっくり入ってきたのです。
「長湯したら茹だっちゃうよ」と言うボーイフレンドに思った事を正直に話すと、「じゃ、裸で」と後ろからお姫様抱っこをされてしまい、一気に全部見られてしまいました。
恥ずかしくても逃げる事が出来ません。
びしょびしょのまま大きなベッドに寝かされて、濡れてる場所を舐めとられていきました。
始めての感覚に身体が痛いほど強張っているのが自分でもわかるほどです。
そしたら、何を思ったのかボーイフレンドが小さな冷蔵庫からサイダーを取り出しました。
私は大人のオモチャ持ってきたらどうしようと、なかば怯えていたのです。
ボーイフレンドはサイダーを私に口移しで飲ませると「怖い?」と聞いてきました。
好きな人とセックスするのに怖いわけはなく、ただただ緊張していただけなんです。
そうしたらボーイフレンドは「緊張がほぐれるよ」と私の身体にサイダーをかけました。
可笑しくて確かにリラックス出来た私は、さっきより無遠慮に動き回るボーイフレンドの舌や指を少しずつ受け入れていったのです。
始めての絶頂
どんどん敏感な部分に近づき執拗に舌を這わせられると、自分でもびっくりするようないやらしい声が出てしまいます。
それが恥ずかしくて我慢していたら、いきなり腰が浮き下腹部がビクビクしてしまったんです。
慌てて飛び起き正座しながらボーイフレンド今変になったと告げると「気持ちよい良かったんでしょ、初イキ。連チャンだともっとよくなる」とまた私の腿の付け根に舌を這わせ始めたんです。
でも今度は敏感な所にはちょっと息を吹きかける程度で、近づいては離れるを繰り返されムズムズした所をいきなり吸われて大絶頂してしまいました。
そのままボーイフレンド物が入ってきましたが、痛いって感覚はほとんどなく下がなんか引っかかってるって位です。
正直、愛撫されてた時が気持ちよすぎてボーイフレンドと重なってた時はちょっと重いって感じでした。
処女の証
処女膜が破れる時ってなんとなくビリッてなるとかと思ったけどならないし、シーツに血がつく事もなかったのですが、終わってボーイフレンドが拭いてくれた時にかすかについた程度でした。
セックスの後
ボーイフレンドはシャワーの時に洗ってくれましたが、何だかまだ何かハマってる感覚があって、着替えて座っていても治らないんです。
ボーイフレンドは「大丈夫?痛いの?」と聞いてくれましたが、痛いわけじゃなくまだハマってるみたいだし、敏感な場所がムズムズするって言ったんです。
男好きする身体
「まだ物足りないのかな」そう言いながらパンツを脱がそうとするので、いや大丈夫と言ったんだけど「大分濡れるから男好きする身体なんだよ」と脱がされてしまいました。
濡れるとか男好きする身体とか、また分からない言葉にドキドキしていたらまた敏感な所を執拗に攻められてイってしまいました。
皮だかビニール素材のソファーがすごいヌルヌルしてて、ボーイフレンドがよだれを垂らしたかと思ったら「全部Mちゃんが出したんだよ」と言われ驚きました。
そして渡されたパンツをはくと、それもまた冷たいんです。
ラブホを出てから
ボーイフレンドはコンビニで新しいパンツを買ってくれて、ゲームセンターのトイレで履き替えたのも今になっては可愛い思い出です。
ラブホを出る時に部屋の支払いをしましたが、そこでも特に年齢について聞かれる事もなく、すんなり出られました。
ボーイフレンドとはその後も2年ほど付き合っていましたが、月2回くらいでラブホに行き大人のオモチャも使ったりしてました。