『襲われた』
普段たまに飲みに行く程度の関係性の女友達から、急に連絡があった。
いつもなら絵文字やスタンプを使う子なのに、その時のメッセージはただこう書かれていた。
襲われた
文面からしてかなりやばそうだと思い、ひとまず私は彼女に電話をかけることにした。
すると、彼女は泣きすするような声で返事をしてきた。
とりあえず彼女を落ち着かせ、事情を聴いてみた。
話が断片的でわかりずらかったが、どうやら男に襲われた、つまりレイプされてしまったらしい。
しかも襲ったのは以前付き合っていた彼氏だという。
私はすぐに警察に相談すべきだと伝えたが、彼女はあまり大きな問題にしたくないらしく、通報することは拒んでいた。
どうやらその元カレも同じ大学にいるため、事態が大事になって襲われたことが友達に知られてしまうのが嫌だったらしい。
しかし、このまま済ませてしまうと、彼女は泣き寝入りする羽目になってしまう。
正義感の強い私は、彼女を説得し心のケアをするため彼女に会って話をしようと持ち掛けた。
彼女の方も会いたいと思ってくれていたようで、直接会って話を聞いてほしいと言われた。
小一時間ほどたち、私は一人暮らしをしている彼女のマンションに到着した。
彼女は部屋のベットの上で静かに座っていた。
私は彼女の心中を察して、できるだけ優しく話をした。
どうやら元カレには半ストーカー行為をされていたらしく、けじめをつけるために今日二人で話し合った結果、襲われてしまったのだという。
また、行為中拒んだにも関わらず中に出されてしまい、妊娠の危険性があるとのことだった。
私はこういった場合はアフターピルを飲めばよいことを知っていたため彼女に助言し、少しでも心労を軽くしようと努めた。
その後しばらく話をし、彼女は突然キスをしてきた。
私は言葉での返事はせず、私は彼女のキスに応えた。
ディープキスを楽しんだ後、彼女の服を脱がしていった。
怖くない?と確認してみたが彼女はうんと頷いていた。
彼女の股間のあたりからは、白い白濁液が垂れていた。
俺はその姿を見て、怒りと同時にあそこがいきり立つのを感じてしまった。
普段よりも更に大きくなったそれは、早く彼女の中に入りたがっていた。
私は彼女のあそこがすでに濡れ切っていることを確認し、強引に挿入した。
少し抵抗しようとした彼女だったが、私はゴムもつけずに激しく腰を振った。
正常位で覆いかぶさるように彼女を抱き続け、3分もしないうちに中で果ててしまった。
彼女は無言で私を抱きしめ、その後何度もセックスした。
結局彼女はレイプ被害を警察に訴えることはなかった。
やり得なのが気にいらなかったが、私は彼女とやれたのでまあ良しとする。