『家賃節約の為に兄と共同生活』
私は東京の会社に就職が決まりました。
でも給料から家賃や生活費を引いたら…節約しないとまともに暮らせない。
そんな私には兄がいて、既に東京で生活しています。
兄は大手でバリバリ働いて稼いでいるみたいで、帰省のたびに私と弟にお小遣いをくれました。
よし。
お兄ちゃんには東京で就職が決まったことだけ伝えて、家に押しかけよう。
その分、私が家事をやって家賃も少しは出すって言えばお兄ちゃん優しいから大丈夫。
早速お兄ちゃんに連絡だ。
「私も東京で働くことになったよ」
「就職決まったんだね おめでとう」
「東京着いたら迎えに来て欲しいな」
「いいよ 住むとこ決まったの?」
「まだだけど…これから探す」
「それなら俺のとこ来る?一部屋物置にしてるから片付けるよ」
お兄ちゃん優しすぎる。
勝手に押しかけようとしてたのに向こうから来る?って聞いてくれるなんて。
「いいの?私がいて邪魔にならない?」
「邪魔になるわけないだろう。美味しいメシ期待してるから」
「お兄ちゃん大好き」
『過保護なお兄ちゃん』
実家を離れるのは少し寂しいけど、兄と暮らす安心感で私は東京での生活が楽しみでした。
駅まで車で迎えに来てくれた兄と、昔話で盛り上がっているとあっという間に兄の住むマンションに到着です。
なんか家賃高そうなオシャレなマンションだなぁ。
本当にいいのかなぁ一緒に住んで。
「ほら 行くよ」と言ってお尻を軽く叩いてきた兄に
「もう子供じゃないんだから、セクハラだよー」
「あーごめんごめん。いくつになっても妹って感じでさぁ」
「お兄ちゃんだって本当は一人暮らしが寂しかったんでしょー」
そんなやり取りをしながら部屋に到着すると、綺麗で広い部屋が私を待っていました。
「疲れただろ、シャワー浴びておいで。オマエの好きなミルクティーいれとくから」
私は社会人になるというのに、こんなに甘やかされていいのかなぁ?と考えながらシャワーを浴びてスッキリ…あれ?着替えまで置いてある、お兄ちゃんいつ来たんだろう全然気付かなかった。
もう本当に優しいんだからー。
「お兄ちゃん 着替えありがとう」
「あ あぁ 俺のTシャツじゃ大きかったかな」
顔が少し赤い兄が可愛かったから
「こういうのって彼シャツとか言うんでしょ?彼女に着せたほうがいいんじゃないの?」
少しからかって笑っていた私に、兄は真剣な表情を浮かべました。
『二人だけの秘密』
こんなに真剣な兄の顔は始めて見ました。
「ごめん冗談だよ。ごめんねお兄ちゃん」
モデル事務所からもよくスカウトされたことがあるイケメンで優しいお兄ちゃんに、彼女がいないなんて失礼だよね。
特定の彼女は作らないで遊んでるのかな?
部屋には誰か来てるような感じもないけど。
髪をタオルで拭きながらキョロキョロと部屋を見渡していると、後ろから兄が抱きついてきて
「許さない。誰かのシャツ来たことあるの?誰の?ねえ」
「お兄ちゃん、なに言ってるの!そんなことしたことないよ。っていうかなんで抱きついてるの?離してよお兄ちゃん!」
兄は私の言うことなんて聞いてない。
だって、離れるどころかシャツの中に手を入れて優しく胸を触り始めて息を荒くしてる。
「お兄ちゃん?」
「ごめん。オマエのことがずっと好きで、なんで家族なんだろうって、いつも苦しかった。だけど二人になって風呂上りのオマエ見たら…もう我慢できない」
そう言って今度は前から激しいキスをしながら私を脱がしていきました。
兄のアソコが当たって固くなっているのを感じた私も、兄が愛おしくて気付けばお互いに求めあっていました。
「お兄ちゃんも脱いで。私だけ恥ずかしい…」
兄は上半身だけ脱いで私のアソコに指を挿れてきました。
「お兄ちゃん…怖い、私初めてなの」
それを聞いた兄は顔を真っ赤にして、口元を抑えながら
「嘘だろ…もう誰かとやったかと…あぁダメだ嬉しい。絶対に優しくする」
それから私の全身をキスをするように舐め回し、アソコもジュルジュルと音を立てながら舐めたり吸ったり…乳首も指先でコロコロと回すように刺激されて、初めてなのに私のアソコはもうビチョビチョでお兄ちゃんが指を入れるたびグチュグチュとやらしい音が部屋中に響きました。
「俺の少しだけでいいから舐めてくれる?嫌なら無理しないで」
兄も全部脱いで私の口元に固くなったアソコを近づけました。
「どうやって舐めればいいの?咥えるの?先だけ舐めるの?」
「好きなようにしてごらん」
難しいけど気持ちよくさせたい、でもこんなに大きいの口に入るかなぁと、とりあえず先だけ舐めてみるとビクンと反応した兄のアソコ。
それを見たらもっとしたくなって縦に舐めたり、先を吸ってみたり頑張って咥えてみたら苦しいけど上下に動かして…いつの間にか夢中で舐めていた私。
息を荒くしながら頭を撫でてくれる優しい兄。
幸せな気持ちが溢れそうでした。
兄は「もういいよ」と言いながら私を軽く持ち上げると、向かい合うように座りキスをしながらアソコに指を挿れて
「今からここに挿れるけど痛かったら言うんだよ。チュッ」
優しくキスをしながら私をゆっくりと倒して、私のアソコに固いモノを少しづつゆっくりと挿れてきました。
最初だけ少し痛かったけど、すぐに痛みより兄と繋がってる部分が熱くて、セックスってこんなに気持ちのいいものなんだと自然に腰が動いていました。
「ねぇ んんはぁ お兄ちゃん気持ちいい…もっと…もっとして」
「オマエ初めてだから優しくしてたのに、もう無理。オマエ可愛すぎ」
さっきよりも激しい腰の動きに悲鳴に近い喘ぎ声を出して口を手で押さえたら
「全部聞かせて」と手を口から離されて
「俺の背中に手を回して」背中に手を回すと抱きついてる感じで安心感と気持ち良さの両方で、私は無意識にたくさん声が出て
「ごめん。もうイキそう」と兄は私のお腹の上で熱い精液を出しました。
それからは毎日のように愛し合っています。誰にも言えない秘密の関係だけど私たちは幸せです。