○性欲が強くて…
私は元々性欲が強いみたいで、子供の頃からエッチな事にすごく興味がありました。
小学生の時は親のマンガや本のエッチなシーンをこっそり読みふけったり、TVドラマでもエッチな場面を見ると、その日の夜は寝る前に思い出して布団の中で胸やあそこを触ったりしていました。
思えばその頃からオナニーみたいなことはしていたんだと思います。
初めてオナニーでちゃんといったのは中学3年生の時でした。
中学生になると友達とエッチな漫画の載った雑誌を貸し借りしたりして、エッチに関しては色んな知識が身につきました。
そういう本を見ていると触らなくても勝手にあそこが濡れてきて、後でトイレにいったときにパンツがびちょびちょになっていたりしました。
ある時、寝る前にいつものように布団の中であそこを触っていると、なんとなくいつもと違った感覚が襲ってきました。
どうしても指を動かすのがやめられなくなり、めちゃくちゃに動かしていると急に頭が真っ白になって、身体全体が性感帯になったみたいに気持ち良さが全身に駆け抜けました。
いつもは声を殺しているのにその時は初めて少し声が出ました。
その初めていった感覚があまりにも気持ちよくて、それからはほぼ日課のように寝る前にはいつもオナニーをするようになりました。
○彼氏の影響でバイブにはまった
18歳の時に付き合った彼が、私に初めておもちゃを使ったのは付き合い始めて2ヶ月くらいたったころです。
始めはローター、次にバイブでした。
実はローターは彼氏に使われる前から持っていて、いつもオナニーの時に使っていたのですが、バイブはさすがに自分で買うのに抵抗があって、彼氏に使われた時に始めて経験しました。
始めてあそこにバイブを入れられた時は、あまりの気持ちよさに何度もいってしまいました。
普段のセックスの時とは違う、中でグニュグニュかき回される感じが最高に気持ちよくて、すっかりその刺激にハマってしまいました。
○彼氏の留守中にこっそり使っていたら…
一発でバイブの気持ちよさの虜になってしまった私ですが、やっぱりどうしても自分で買う勇気が出ませんでした。
本当は買って自分の家で思う存分使いたいけど、もし買ったことが家族にバレたらと思うと…。
でも彼氏と一緒の時だと自分の好きなようにバイブを使ってるところをみられるのは恥ずかしいし、そもそもオナニーしてる事も秘密にしていたので、彼がいない時にこっそり使えるチャンスはないかなーと思っていたのですが…ある日、ついにそのチャンスがやってきたのです。
彼の家にお泊まりした次の日、彼がバイトで出かけるので、戻ってくるまでそのまま家で待ってていいよと言ってくれました。
つまり彼が朝から家を出てから、夕方帰ってくるまで私は彼の家に1人ということです!
これはもう、バイブを使ってすきなだけオナニーしまくるチャンス!!
ずっと思っていた夢が叶うと思うとすごく嬉しくて、朝も上機嫌で彼を送り出しました。
さて、彼が出かけた後インスタントラーメンで軽く腹ごしらえをして、いよいよオナニータイムです。
彼が部屋の本棚の奥に隠しているエッチなDVDを出してきて、あまりハードじゃなさそうなのを選び、プレーヤーで再生します。
エッチなおもちゃ置き場からバイブを持ってきてベットにもぐりこみ、まずはDVDを見ながら少しずつ身体を触り始めます。
女優さんが胸を触られたら自分も胸を、太ももを撫でられたら同じように自分の太ももを撫でたりすると、感情移入できてすごく気持ちよくなるのでいつもそうしています。
そのうちあそこを触られ始めたので自分も始めは指で同じように触り、少しずつ濡らしていきます。
そして男性のものが挿入された所で、私も手に持っていたバイブのスイッチを入れ、少しずつ濡れたあそこに入れると、中でバイブがいやらしくうねり、思わず声がでてしまいました。
奥まで入れてからは、ゆっくりと出し入れしながらもう片方の手ではクリを触ります。
DVDの中の女優さんの声と、自分の喘ぎ声が響き合って、あっという間に絶頂を迎えてしまいました。
しばらくは放心状態でしたが、今日はせっかく夕方までバイブ使い放題なので、落ち着いたら早速二回戦突入です。
今度は違うDVDをセットして、またさっきのように自分の指を使った後にバイブを挿入し、気持ちよさにたくさん声を出していたら…突然玄関のドアがガチャっという音とともに開きました。
えっ?と思ってそちらを見ると、なんと彼です。
夕方まで帰らないはずの彼が、まだ12時過ぎなのに戻ってきたのです。
彼の家はワンルームなので、玄関を開けるとそのままベッドにいる私と目が合います。
あわててごまかそうとしましたが、TVで流れるエッチな映像に、それを見ながらほぼ裸でベッドにいる私…完全にアウトでした。
そんな私を見た彼は、最初少し驚いた顔をしましたが、すぐにニヤニヤして「何やってるの?」と聞いてきました。
「昼休みだから一旦戻ってきたら…、まさか一人でオナニーしてるなんてびっくりしたよ」そう言われた私は、恥ずかし過ぎて彼の顔をまともに見られませんでした。
嫌われちゃうかな、と思っていたら、いきなり彼が抱きついてキスしてきました。
どうやら興奮してくれたようで、そのまま彼とエッチしながら、たくさんバイブを使われちゃいました。