■同窓会で…
40代も半ばを過ぎ女子校の同窓会に行くことになりました。
卒業後、数年に1度開催されていたようですが、違う地区に引っ越しをしたので、行く機会がなかったのですが、最近また昔の場所の近くに引っ越しをしたこともあり、参加することになりました。
半分以上の方とは卒業以来の再会で、当時は化粧もしていなかったですし、体形が変わった方もいて、誰かわからない方も結構いました。
お互いの自己紹介や近況報告をしながら、お酒を飲んだり、食事をしたりカラオケを楽しみました。
女子高生時代に戻ったような感覚になりました。
当時仲が良かった方と4人部屋で宿泊することになりました。
部屋には露天風呂も備え付けられていました。
「そういえば、あっちの方は最近どうなの?」
私は
「子供を産んだきり全然」と言うと
「うそっ~、信じられない~」
と他の3人から驚かれました。
他の3人は夫や浮気相手と今でも週に1,2回はHを楽しんでいると言っていました。
確かに、閉経間際だとどうも性欲が増してきたような気もしますが、私はオナニーすらしたことがありませんでした。
他の3人は
「AVとか見ないの?○○(人気のAV女優の名前)の演技とか、上手いと思うけどなぁ~」
という話で盛り上がっていました。
我々の高校は、結構な進学校だったもので高校時代はそういった話をする学生は皆無でしたが、一体何歳くらいからこういった話で盛り上がってくるのでしょうか?
4人とも男の子がいたので
「中学生や高校生にもなるとHなDVDや動画見ているでしょ~」
と他の3人は盛り上がっていましたが、私の息子がどうなのかは見たことがないのでわかりませんでした。
何だか私だけ真面目に生きているのが、人生損をしているのかという感じになってきました。
■お風呂の中で・・・
40代にもなると女性同士ということもあり、お風呂に入るときもタオルで前を隠す方もいませんでした。
「○○ちゃん、おっぱい大きいんだねぇ~」
「○○ちゃんは乳首がきれいな色しているねぇ~」
と普段なら聞いたことがないような会話が続きました。
私は堅物ではないとは思いますが、あまり恥じらいもなく会話し続けるのはどうかとも思い始めました。
とりあえず、湯船に入りながら会話が続きました。
すると、湯船の中で、私の股間のあたりがムズムズと感じてきました。
「○○ちゃん、Hしてないと、どうなの?」
「えっ、ちょっと・・・」
私のあそこに指を入れて攻め立て始めました。
私はこんなことを夫にもされたことがありませんでした。
夫は淡泊な性格だったためか、Hも数分で終わり、出産後はセックスレスでした。
しかし、それ以外は特に問題なく生活してきました。
あまり感じたことのない絶頂が押し寄せてきました。
「大丈夫よ~、私たち以外見ていないからぁ~」
あまりの攻め立てに湯船の中で潮を吹きてしまったようでした。
「どぉ、久しぶりにイク感触は…」
「気持ちよかったわぁ~」
■電マを見せられて・・・
湯船から上がり、見たことがないモノを同級生の女性が取り出しました。
電マと言うものらしいのですが、私は初めて見ました。
椅子に座らされ、あそこに電マを充てられました。
ものすごく強い刺激でした。
思わず、股を閉じようとしました。
すると
「ダメダメ閉じちゃ、もっと股開かなきゃ~」
「えっ、ちょっとこれ私には刺激が強すぎてぇ~」
「いいから、そのままでぇ~」
すぐに絶頂がやってきました。
我慢していた時のおしっこよりも勢いよく潮を吹きだしてしまいました。
「やだぁ~、もう恥ずかしい~」
「でも気持ち良かったんでしょ~」
渡しを横目に、他の3人立ちは率先して電マで攻めあったりオナニーをし始めました。
さらに、バイブでお互いに攻め始めました。
他の3人はこういったことをやりなれているようで、お互いの弱点を知っているのでそこを攻め立てているようでした。
「○○ちゃん、ここ弱いよねぇ~」
「あっ、ずる~い、ダメェ」
ぴちゃぴちゃ音がし出すと、波状攻撃を仕掛けてきました。「あぁぁぁぁ、もうダメェ~、イクっ~」
潮を吹きだしました。
最初は恥ずかしかったのですが、慣れてくるとその気持ちよさには勝てなくなってしまいました。
この感触を一度知ってしまうと病みつきになってしまい、困ったものだと思いました。
お風呂の中だったので、潮を吹きだしても掃除に困ることもなかったため、本能の赴くまま、行為を続けました。
男性相手にするよりも女性同士のほうが気兼ねなくプレイに集中できるような気がしてきました。
お風呂から上がるとテレビで最新のAVを見て演技を勉強しました。
皆楽しそうに人生を満喫していると思いました。
同窓会が終わり帰ると刺激が少ない生活に逆戻りしてしまいましたが、誰もいない時間を見計らってはオナニーをする習慣ができてしまいました。
あの時の感覚を思い出さずにはいられない身体になってしまいました。
困ったものですが、こればかりは仕方がありません。