・初体験
初体験は大学生の時でしたが、最初は分からないことだらけで、毎回新しい発見がありました。
正直なことを言うと、初体験は、気持ちいいというようなことはなくて・・。
こんなことを言うのもなんですが、自分でする方が気持ちよかったくらいです。
というか、正真正銘、最初のセックスは彼女の膣でイクことができませんでした。
申し訳なさと、虚しさとで、ものすごい自己嫌悪に陥ったのを覚えています。
そんななか、彼女の暖かいサポートもあって、回数を重ねていくごとに、上手く快感が得られるようになったのでした。
・女性の神秘
さて、そんな、初期段階において、いくつかビックリしたことがあります。
そのうちの一つが、女性の潮吹き。
これは本当にびっくりしました。
なぜこんなにシーツが濡れているんだろうと、気にはなっていたんですが、お互いの汗とか、あと愛液とか、そういうものだと思って、特に追求することはありませんでした。
そんなある日、彼女と、騎乗位でつながっていた時の事です。
もうこのころには、ある程度は経験も重ねていて、緊張感みたいなものもなくなっていたのですが、彼女の潮吹き(この段階では潮吹きとわかっていない)を見て、激しく興奮してしまいました。
騎乗位で下から突いていると、虚ろな目をする彼女。
何かを我慢しているような表情だったので、「大丈夫?」と声をかけると、「いいから、そのまま続けて!」と、割と強めの声で返されました。
ならばと、更に強めのピストンをしていくと、ふとした拍子に、彼女の膣からペニスが抜けてしまいました。
M次開脚のような態勢で、そのまま後ろに倒れこむ彼女。
と同時に、彼女の膣から大量の液体がぷしゃーっ。
だらしなく開脚したまま、真っ黒に茂った恥部から謎の液体を放出。
この段階では、普通にオシッコを漏らしたと思っていました。
シーツに軽く水たまりができるほどに液体が放出され、後処理に苦戦。
彼女を見ると、相変わらずだらしなく足を広げて、体をぴくぴくさせています。
ふと、彼女の膣に指を入れたくなったので、人差し指と中指を挿入すると、「ぃいや~~ん」と、ビックリするくらい大きな声を上げて、よがりだしました。
こんな声聞いたことなかったので、驚きましたが、明らかに気持ちよくなっていたので、そのまま続行。
再び、液体が放出され、完全に昇天。
その姿がものすごくセクシーで、すぐさま彼女にペニスを挿入してこちらも昇天。
びちゃびちゃになったシーツの上で、しばらく何をするでもなく2人して寝転がっていましたねえ。
濡れたシーツの上で寝転がるなんて、普通は辛いですが、このときは体もほてっていましたし、何かをする気力もないくらいに、心身ともに疲弊していました。
・潮吹きの後処理
しばらくして、ベッドから降りて、彼女をソファへと移動させ、シーツの後処理。
匂いを嗅いでみると、アンモニア臭は全くせず、色も、無色透明で、なんというか、とてもキレイでした。
あとで、これが潮吹きであることが判明するのですが、お互い、性に関する知識に乏しかったため、それに気づくのにはもう少し時間がかかりました。
なので、この体験の後は、普通に彼女がオシッコを漏らした、という事で処理されて、しばらくは、暗黙の了解でなかった事に。
彼女も若干気まずそうでしたが、これが潮吹きだとわかってからは、それを活かしたプレイをたくさん楽しみました。