・修学旅行の意義
僕が通っていた高校は、修学旅行が1年生の時にありました。
行き先は東京近辺で、2泊3日。
修学旅行と言えば、人気の観光地を回りつつ、文化や歴史を学びつつ、クラスメイトと交流をしつつ、といった具合が、本来のテーマだと思いますが、正直、高校生くらいならそこまで深くは考えていないですよね。
遠足の延長線上というか。
もちろん、しっかりとした認識を持っている学生なら、そういうところに目を向けているんでしょうけどね。
僕のクラスにもいましたよ。
訪れる博物館とか、資料館とかで、熱心に見学している生徒。
高校生で、あそこまで真剣に見学できるなんて、本当にすごいですよね。
10代のころから、いろんなことに興味をもって、それを吸収し、今後の人生に生かしていく・・。
まさに修学旅行生の鑑じゃありませんか。
そんな僕も、大人になった今、いろいろと興味が芽生えてきて、そういうところにも目がいく用になりましたが、いかんせん当時高校生だったぼくは、そんな意識すらありませんでした。
ただ、興味という点においては、別次元において、大いにあったんですけどね。
・同じ出身の女性
つまり、性的な面でものすごい興味があって、田舎の高校からやって来た僕は、東京の洗練された女性を見て、どうしようもなく興奮していたのでした。
優秀な生徒が博物館や資料館で熱心に見学しているなか、僕は、都会のキレイな女性たちを見学。
でもこれもある意味では、修学旅行の醍醐味と言えるんじゃないかな。
世の中を知る、というのは修学旅行のテーマの一つだと思うんですよね。
田舎では見られない光景に、いろんなインスピレーションが得られたのを今でも覚えています。
さて、そんな心境の中修学旅行を楽しんでいた僕ですが、自由時間に一人で歩いていると、車に乗った二人組に、声を掛けられました。
二人とも女性(20代後半)で、一方はお酒に酔っぱらっていることが丸わかりです。
運転手は普通でしたが。
で、声をかけてきたのが、酔っぱらっている方。
窓越しに「修学旅行生?どっから来たの?」と、で、○○県から来たことを伝えると、これが偶然同じ出身地。
詳しく聞いていくと、高校も同じという事が判明。
なかなかの偶然に、意気投合し、近くの公園で話し込むことになったのでした。
・初体験
会話をしている最中は、お姉さんの色気ムンムンさに、気がどうにかなりそう。
髪型とかメイクとかファッションとかも、いかにも都会の女性といった感じ。
でも、出身は同じという事もあって、すごく居心地が良かったり。
加えて、女性は酔っぱらっているという事もあって、なんか、よく分からないけど、高校生ながらに、このチャンスを逃してはならない!みたいな気持ちになったのでした。
さりげなく、太ももに手を乗せると、「お?高校生なのに、積極的じゃん。お姉さんに興奮しちゃったのかな(笑)」と。
なんかリアクションは悪くなかったので、無言で太ももを触り続け、少しずつ位置をずらしていくことに。
スカートの中に手を入れて、ごにょごにょすると、「わかったわかった(笑)。家近くだから、来なよ」と、誘ってくれたのでした。
もう一人いたお姉さんも一緒にやって来て、あんなことやこんなこと、たっぷりと嬉しいサービスを施してもらいました。
二人とも、未経験の高校生の体に興味津々といったご様子で、僕は僕で都会のキレイな女性に興味津々。
お肌はすべすべで、アソコの周りなんて、全く毛がありませんでした。
とまあ、意外な形で目的が一致し、とても美味しい経験ができたのでした。
集合時間は迫っていましたが、次から次へと性欲が復活して。
結局、4回くらいしちゃいました。
その結果、集合時間には遅れるという・・。
先生からこっぴどく叱られ、「何やってたんだ!」なんて、聞かれましたが、まさかセックスしてたとは言えず、「道に迷ってしまって・・」、と苦しい言い訳に終始したのでした。