・好きな子とトランプ!
修学旅行の宿泊先は旅館だった。
僕としては、どこかのホテルのベッドで寝たかったので、普段通り布団で寝ることには、どこか納得がいかなかったが旅行自体は楽しかったので、まぁいいかと考えてた。
夜、お風呂を済ませると部屋に行った。
何人かで一緒に寝る形式だった。
友人たちと雑談をしてると、女子が扉をこっそりと開けた。
「トランプしようよ」
僕たち男子は、女子が来たことでウキウキに。
その中には、好きな子がいて、僕は勃起してることがバレないようにしてた。
こんなに間近で好きな子と遊べるだなんて最高だった。
楽しくてつい、声が大きくなってくると先生にバレて、女子は帰った。
仕方ないので、布団に入り寝ることにした。
旅の疲れか、僕たちはすぐに寝た。
・布団の中に…
布団の中で、なんだか感触がする。
僕は起きて、布団の中を確認すると、そこには好きな子がいた。
びっくりして声を出しそうになる。
好きな子は僕の口にそっと、自分の手を当てた。
好きな子の手は柔らかく暖かった。
「びっくりさせてごめんね」
「…いいけど、どうしたの」
「まだ君といたくて…」
「そう、だったの…」
僕たちの間に少し静かな時間が訪れる。
とは言え、この布団という小さな空間。
僕たちは、自然と密着していた。
・彼女の一言
「ねえ、私のこと好き?」
「え…」
「あ、変なこと聞いちゃってごめん…」
僕は驚いてしまい、少しの間、返答できなかった。
心の準備をして、彼女に言う。
「す、好きだよ」
「好き?」
「うん、好き」
彼女は嬉しそうだった。
僕は嬉しかった。
「私も好きだよ」
「嬉しい笑」
僕たちは自然と手をつないだ。
彼女の柔らかい手に興奮する。
「デートみたいだね」
と彼女は笑ってた。
彼女と付き合え、さらに手をつないだことで、僕は興奮してた。
そういうのもあってか僕は彼女に
「ハグしたい」とつい言ってしまった。
いきなり、踏み込みすぎな気がして、なんだかやばい気がした。
けど彼女は「いいよ」と嬉しそうに言った。
僕はゆっくりと彼女をハグした。
彼女もすぐに僕をハグしてくれた。
彼女の体の温もりと暖かさを感じることができ、そしてすごい満足感を得た。
僕たちは、しばらくハグし合った。
・さらに踏み込む僕たち..
ハグが彼女の性欲に火をつけた。
「ねえ、キスしたい」
抱き合う中、彼女はそう言った。
僕はすぐに頷き、彼女に唇と自分のそれを優しく重ねた。
彼女の唇の柔らかさに興奮して、「もっとしていい?」と聞いた。
彼女が「いっぱいして」と言ったので、僕は繰り返し優しくキスをした。
アソコからは我慢汁が出ていた。
キスを繰り返していると、僕のアソコが彼女の体に当たる感覚がした。
やばいと分かってるのにキスを続ける。
すると彼女は「もっとしよう?」と言った。
・興奮が止まらない
「もっとするって何を?」
「大人なこと、もっとしたい…だめ?」
「いいよ。いっぱいしたい。しよ」
「やった笑」
嬉しくて、キスをした。
「む、胸触って欲しい」
彼女は恥ずかしそうにそう言った。
僕は優しく触った。
ジャージ、ブラジャー越しではあるけど、柔らかさをすごく感じる。
彼女は「んっ」と感じていた。
「ねえ、脱がして…お布団の中暑くて…」
彼女のおねだりに興奮しつつ、ジャージをそっと音が鳴らないように脱がした。
彼女は肌着姿になった。
「まだ暑い?」
「うん、ちょっと笑」
脱がしてとジェスチェーした。
僕はそっと肌着を脱がした。
彼女のブラジャーと胸に近づく。
「触って良い?」
「いいよ。見たくなったらブラ脱がしていいよ」
ブラジャー越しに触った。
さっきより柔らかさを感じる。
彼女を見ると嬉しそうだった。
「だって大好きな君が私に夢中になってるから」と笑ってた。
僕はブラジャーのホックを外し、そして脱がした。
彼女の胸ってこんな感じなんだ、まじまじと見た。
「初めて?」
「うん」
「嬉しい笑触っていいよ」
僕は優しく触った。
すごい気持ち良くて、しばらくの間触っていた。
乳首を触ると、彼女は吐息をこぼした。
「ここが気持ちいいの?」と聞くと
「うん…優しく触って…」と言った。
僕は彼女が喘ぐのを我慢できるように優しく乳首を触った。
けど、彼女は声を我慢するように喘ぎ続けた。
乳首を触り続けてると
「こ、これ以上すると声我慢できなくなる…」
と言ったのでここまでにした。
・ついに…
彼女は少し休むと
「今度は、私が君のジャージを脱がすね」
と言い、僕は彼女によって脱がされ、そして上裸になった。
僕たちは再び抱き合いキスをした。
彼女の胸や乳首が体に当たって興奮した。
「ね、ねえ」
「なに?」
「下も脱がない?」
「いいの?」
「うん…」
僕は彼女のズボンとパンツを優しく脱がした。
彼女は裸になった。
お風呂上りなのもあってか、すごく綺麗だった。
「君のも脱がしたい…」
彼女がそう言うと、僕は頷き、そして彼女にズボンとパンツを脱がされた。
僕たちは裸になった。
少し恥ずかしかった。
「恥ずかしいね」
彼女はそう小声で言う。
僕たちは再び抱き合った。
足を絡め合い、唇をはむはむし合った。
「い、挿入れて?」
「いいの?」
「うん、したい」
彼女を枕に寝かせると、挿入する場所をアソコを擦りながら探す。
彼女は「はぁはぁ」と感じていた。
少し擦っていると、それっぽい場所がある事がわかった。
暖かく、とろっとした愛液が垂れてるから。
僕はそこへ優しく自分のアソコを挿入れた。
彼女は「んんんっ」と感じてた。
僕のアソコを全部、中に挿入できると彼女を抱いた。
腰は自然と動き出した。
興奮をなんとか抑え、ゆっくりと腰を動かす。
彼女は「はぁぁ、はぁぁ」と喘いでた。
声が我慢出来なさそうになると、なんとか腰を動かすのを我慢した。
彼女は「ありがとう」と言いつつ、キスをしてくれた。
興奮して、自然と腰が再び動き出す。
・彼女とずっと…
「イキそう…」
「いいよ。出して…」
彼女は欲しがるように僕の射精を促した。
僕たちはキスをしながら、イッた。
大量の精液がびゅっびゅっと彼女の中に発射された。
彼女は僕のアソコから精液が発射されるたびに感じてた。
彼女はまだ抜かないで欲しいと、言ったのでしばらく挿入したまま僕たちはしばらく抱きあってた。
この日以降、修学旅行の最後の夜まで、毎晩僕たちは中出しセックスをした。
修学旅行後の僕たちは付き合ってることを隠しつつ学校を卒業、社会人となった今でも付き合い続いている。