・エステごっこしてみない?
少し前の話。
「たまには、今までとは違うプレイをしてみない?」
彼女は僕にそう聞いてきた。
確かにそれもありだなと思い「いいよ」と返した。
二人でネットを見て、どんなプレイが良いんだろうと考えた。
いくつかサイトを見ていると、「エステごっこ」というのがあった。
「ねえ、このエステごっこしてみようよ」
彼女は僕にそう言う。
AVにはそういうプレイが多いけど、したことはなかったな。
「ローションあったほうがいいのかな」
「やっぱりそうだよね。買いに行こう」
そう会話すると、アダルトショップでそれっぽいローションを買った。
・プレイ前の会話
その日の夜、僕らはお風呂を済ませると、裸でベッドに行った。
「なんか緊張するね。○○(僕の名前)は?」
「僕もなんか緊張する。ローション初めてだから」
「は、はじめよ?」
彼女はベッドに寝た。
・プレイスタート
僕はローションの解説書を読みながら、ローションを手に出して彼女の背中にかけた。
彼女の背中が柔らかくて、興奮した。
優しく撫でた。
僕はエステはしたことないから、本当に撫でるだけだった。
「んん、ぬるぬるしながら撫でるの良いよぉ」
と彼女は気持ちよさそうで嬉しかった。
次は、お尻に行こうかと考えると
「胸もして?」
と甘え声で言われ、胸にローションを塗った。
触る度に彼女は吐息を漏らし、乳首を触ると喘いだ。
ぬるぬるになった、彼女の胸を揉んだ。
吐息を漏らしながら、「好き」と彼女は連呼。
可愛すぎた。
「下もやっていいよ?」
と再び甘え声で言われる。
大切なところとお尻にローションを塗った。
胸以上に吐息を漏らしていた。
優しく、繰り返し撫でた。
そして、彼女の中に手を入れた。
彼女の中の暖かさに興奮する。
彼女も気持ちよくて、喘いでいた。
「○○、いっぱい触って?お願い?」
と吐息混じりに言われる。
僕は彼女を果てさせたくて、Gスポットを撫でた。
すると、彼女はすぐに果てた。
肩で息をする彼女を抱いた。
「○○、気持ち良かった。ありがとう。今度は私の番だよ?」
・攻守交代
今度は、僕がベッドに寝た。
「塗るね」
と彼女は嬉しそうに言いながら、僕の背中に塗った。
彼女も撫でるだけだった。
次に胸の方に彼女はローションを塗った。
「こういうの初めてだね」
と彼女は言いながら僕の乳首を手で愛撫した。
僕はすぐに喘いでしまった。
彼女は僕に抱き着き、繰り返し手で愛撫した。
「○○、気持ちいいんだね?嬉しいよ?」
そう言いながら、キス。
このプレイ中の初のキスだった。
彼女に「次はお待ちかねだよ?」
と言われると、大切なところにローションを塗られた。
彼女の柔らかく、暖かい手とぬるぬるのローション。
ただ、塗られるだけで気持ちがよかった。
彼女は、優しく僕の大切なところを撫でた。
それだけで僕の大切なところは反応してしまう。
彼女は繰り返し、撫で続けた。
先端、竿と。
少しずつ、射精欲は高まっていく。
彼女は撫で続けると、次はときどき僕の大切なところを握るようになった。
撫でて、撫でて、優しく竿を握る。
今度はその繰り返しになった。
ときどき、ローションを塗りながらこのプレイは続いた。
先端を彼女が触り出すと、僕は果てそうになった。
「ねえ、イキそう。」
「いいよ。いっぱい出して」
彼女は僕の先端を優しく触り続け、果てた。
彼女の手には僕の精子がかかっていた。
少し恥ずかしかった。
「いっぱい出たね。我慢できないくらい気持ち良かったの嬉しいよ」
彼女はそう言い、僕にキスをした。
これ以降、エステごっこはたまにするようになりました。