・カルチャーショック
すごく仲の良い友達(男性)がいるのですが、とてもユニークな人で、ちょくちょくカルチャーショックみたいなものを感じさせられます。
まず、その友人はかなりの潔癖症です。
それにまつわるストーリーをいくつか聞いたことがありますが、トイレの便座ありますよね、あそこに、腰をおろすことができないのだそうです。
もちろん、自分の家のものはできますが、それ以外のものは、絶対にできないのだそう。
じゃあ、どうするかというと、便座から少し腰を浮かして、中腰の状態で用を足すとのこと。
他にも、電車のつり革は絶対に触れないし、エレベーターのボタンも押せないしと、とにかくはたから見ていると不便なことが多いんですよね。
ただ、本人はそれが当たり前で、不便とは思っていないので、まあ、何の問題もないのですが。
・女性器がダメな理由
そんな友人ですが、セックスに関しても、自分とは全く違うスタイルを取り入れていました。
具体的には、女性器を舐めることができないのだそうです。
一方僕は、生粋の女性器フェチで、自他ともに認める舐め犬です。
舐めろと言われれば、何分でも何時間でも舐め続けられます。
女性器は、舐め方や責め方によって、毎回違った表情を見せてくれるので飽きないんですよね。
それが、彼には全く理解できないとのこと。
その理由を問うと、単刀直入に「臭い」と言われました。
臭いって・・。
そんなのはシャワーを浴びればいいだけの話ですし、それに、そんなこと言ったら彼女が可愛そうです。
というか、舐めてあげないと、濡れてこないじゃないですか。
というと、ローションを使うから問題ないと。
うーん、なんて淡泊なのでしょう。
そんな彼ですから、女性器のほかにも、アナルとか、ワキとか、匂いがしそうな部位は受け付けないそうなんですよね。
僕は女性のアナルもワキも大好きで必ず舐めるけど、なんていうと、彼の方がカルチャーショックを受けていました。
・今日も舐め犬を演じる
あと、アダルトDVDなんかを見ていると、必ず女性器を舐めるシーンが出てきますが、あれは、不思議と興奮するといっていました。
じゅるじゅると音を立てながら、めちゃくちゃ美味しそうに舐めている姿は、彼にとって抜くポイントなのだそう。
だけども実際の女性を目の前にすると、とてもじゃないけどそんな気にならない・・。
うーん、よくわからん。
よくは分かりませんが、彼と一緒にいると楽しいことは確実です。
なので、この先もずっと友達で居続けることでしょう。
とまあ、そんな友人のことを、付き合っている彼女に話すと、なんだか微妙な空気になりました。
女性器を舐めることがどうのこうのと、熱意を持って語られても、当の女性からすると、リアクションに困るのかもしれませんね。
そんな微妙なリアクションをする彼女のパンツを脱がし、今日もたっぷりと舐め犬を演じさせてもらうのでした。
彼女の快感ポイントはしっかりと把握しているので、そこを入念に攻めていきます。
ある程度濡れてくると、今度は指を使って、奥の奥まで刺激を与えます。
そこまでくると合体。
手をつなぎながら、ピストンすると、顔を赤らめて、うっとりとした表情に。
更に繰り返すと、いつも清楚でおとなしい彼女が、激しい喘ぎ声を出してきます。
この一連の流れがたまらなく好きなのです。