・禁欲宣言
なぜか突然、禁欲生活をしてみようと思うようになりました。
当時付き合っていた彼女に、「今日から1か月間、禁欲するから」とだけ伝えて、一方的に禁欲生活を始めた僕。
この時の年齢は23歳で、はっきり言って、性欲はえげつないほどありました。
寝ても覚めても女性の事ばかり考えていて、よくよく思い返してみると、「こんなことではいけない」と思ったのが、禁欲生活を始めようと思ったきっかけなのかもしれません。
ちなみに彼女も同い年で23歳。
彼氏の僕が言うのもなんですが、ものすごい美人で、ものすごいナイスバディの持ち主。
彼女を見て、ドキッとしない男性はいないと断言できる、そんな女の子でした。
学生時代はモテていたそうですし、社会人になってからも、ナンパとか、何かしらのスカウトとかに頻繁に遭遇する、本当に魅力的な女の子だったのです。
そんな彼女を前にして禁欲。
果たして乗り切れるでしょうか。
・10日で限界
1日目は、まあモチベーションも高いですし、難なくクリア。
2日目も、それなりに乗り切ることに成功。
3日目・・、このあたりになると、ちょっとヤバくなってきます。
彼女に会いたくて仕方ありません。
でも我慢。4日目、5日目、もう、どうにかなりそう。
仕事も手につきません。6日目、7日目・・10日目。
ついに限界が来ました。
彼女に会って、大至急、性処理しなければなりません。
それなのに、こんな日に限って友達の家に泊まりに行くなんて・・。
お願いだから来てほしいと頼むも、「我慢するって言ったじゃない!」と、あっけなく断られてしまいました。
この、たまりにたまった性欲をどうすればいいというのでしょうか。
というわけで、久しぶりにナンパに出かけることにしました。
彼女には申し訳ないですが、性欲が溜まりに溜まった彼氏をほったらかしにする、あなたの方が、悪いのですよ。
夜の駅前に繰り出すと、セクシーな女の子たちが、あちこちにいます。
どの子にしようかと思案していると、ますます性欲が高まる僕。
ただ、声をかけども、かけども、全く相手にしてくれません。
ギラギラ感が、前面に出てしまっているのでしょうか。
普段ならもっと、スマートに声を掛けれるのに、それができません。
結局3時間ほど粘りましたが、収穫なく帰宅することになりました。
・10日ぶりの女体
さて、帰宅して、玄関を開けると、明かりがついていて、テレビの音が聞こえてきます。
そして、玄関には女性ものの靴があります。
リビングに行くと、彼女がいました。
心配になって帰ってきたとのこと・・。
もう本当にうれしくてうれしくて、涙が出そうになりました。
そんな僕を見て、笑う彼女。
「どうしたの?なんで泣いてんのよww」
まさか、ナンパに行っていたなんて言えるはずもなく、とにかく目の前にいる彼女を無言でベッドに押し倒し、愛することにしました。
僕が禁欲していたことは彼女も知っていますから、その限界が来たんだなというのは、すでに察してくれていたようです。
まるで女神のような表情で、対応してくれました。
最初のセックスは、余計なことはせず、すぐにクンニに取り掛かりました。
久しぶりの女性のアソコはいい匂いがして、いい味がしました。
指を入れてかき回すと、いい感じに濡れてきたので、すぐさま生でペニスを挿入。
10日ぶりの膣は本当に気持ちが良くて、挿れた瞬間にとろけそうになりました。
あと、彼女の顔・表情もすごくセクシーで、改めて惚れ直しました。
手をつないで、ピストンをしているとあっという間に絶頂がきて、そのまま膣に中出し。
10日の禁欲の末に、ついに放たれた精子は相当な量で、彼女もびっくりしていました。
その後は、彼女のありとあらゆる部分を堪能し、計6回のセックスに及びました。
10日の禁欲をすると、いつもと違った光景が広がりますし、何より快感がものすごいので、お勧めですよ。