・俺は尻フェチ
自慢じゃがないが、俺は尻フェチ男というやつだ。
特にデカい尻が好みだね。
人が多いと場所とかで、たまにかなりデカ尻の女がいることがある。
そして、デカ尻女の近くにいると、見事に俺の体にデカ尻がぶつかることがある。
なので、人が多い場所でデカ尻女がいる場合は、なるべくその女の近くにいるようにしている。
高確率でデカ尻と接触することができる。
だが、あまりにわざとらしいと痴漢になる。
当然ではあるが。
また、デカ尻女との接触の仕方を気をつけておかないと、自分の勃起した肉棒とぶつかる危険がある。
一度だけ、デカ尻と俺の勃起した肉棒が触れたことがあるが、相手女性は特に気づいていない様子だった。
だが、人混みでこんなことを繰り返していたら、いつかは痴漢で捕まると俺は焦った。
そこで、デカ尻の彼女を作ることにした。
俺は女性に対して特に面食いではなかったので、デカ尻の彼女は意外に早くできた。
世の中には巨乳より貧乳の女が多いが、巨乳だけにこだわるのは子供の男だけだぜ?
女のパーツであれば、尻に注目するべきだ。
そしてエッチの時は、尻への攻め方を重視するべきである。
尻のでかい女は、世の中には結構多い。
巨乳フェチより尻フェチになることをおすすめするぜ。
・デカ尻な彼女
それで、デカ尻な彼女ができたときの話だ。
とりあえず、彼女のデカ尻を毎日触るようにしている。
尻を触るのは、痴漢でよくあるシチュエーションだな。
でも、痴漢なんかするより、好きな彼女のデカ尻を触る方が、合法だし楽しいぞ。
彼女のデカ尻を毎日触っていると、彼女は「いやん」とか笑いながら返事をしたりする。
うーん、もうちょっと嫌な顔をしてくれた方が、痴漢してる気分になって興奮するんだが。
しかし、痴漢プレイばかりやるのも気が引ける。
それはともかく、尻フェチの俺が一番興奮できるところは、彼女とのセックスの時間だ。
前戯ではたっぷり、彼女のデカ尻を触りまくる。
だが触りまくりは要注意だ。
彼女から怪訝な顔をされる。
一回「お尻がそんなに好きなんだね」と、冷めた顔で言われたことがある。
その時俺は、すぐに手マン中心の前戯に切り替えた。
たっぷりとディープキスもしてやった。
尻にばかり拘らず、「俺はお前が大好きなんだ!」というのを、キスと手マンでたっぷり示した。
その時の彼女は大きい喘ぎ声を出して、感じてくれたが、俺の頭の中では、デカ尻への攻め方をしっかり考えていた。
いや、彼女のことは好きだ。
でも、尻フェチだからデカ尻の攻め方はどうしても、頭の中に出てきてしまう。
・シックスナインで尻揉み
セックスのプレイでは、シックスナインというのがある。
彼女にフェラされながら、俺は彼女へクンニをしてやるのが、シックスナインの基本プレイだ。
しかし、俺はクンニに夢中になっているふりをして、尻をたっぷり揉みまくる。
クンニをするときは、チューチューとか、ジュルジュルとか派手な音を立てて、彼女を興奮させる。
興奮した彼女はフェラが激しくなる。
彼女の集中がクンニされるのと、フェラにいっている時、俺は尻を揉みまくる。
デカ尻とアナルの穴を見ながらの尻揉みは、かなり興奮できる。
シックスナインでの尻揉みに慣れていない時は、よくフェラですぐ射精してしまっていた。
デカ尻とアナルを見ながら、フェラをされたら、尻フェチ男はすぐにいってしまう。
今は慣れてきて、射精コントロールができるようになり、尻を揉みまくって、尻に満足感が出てきたら射精するという、理想的なことができるようになった。
ところが、彼女のお腹の調子が悪いのか、たまにアナルが臭いとこがある。
臭いで萎えてしまい、彼女から「今日は疲れてる?」なんて言われたことがある。
いや、そっちのアナルが臭いんだが、臭いとは口に出しては言えない。
臭いアクシデントがなければ、シックスナインは尻フェチには衝撃的な喜びだ。