【私について】
私は、10代の頃から下着が好きでカタログ通販(昔はネット通販はなかったので)で、可愛らしい物や大人っぽい物を選んで自分のテンションを上げていました。
20代からは、ネットオークションなどでちょっとHな下着を買ってみたり。
スケスケのキャミソールとスケスケのパンツを買った時は、試着しただけでドキドキしたな。
コスプレも好きだったから、下着に関わらずいろんな種類のファッションも楽しんでいた私です。
【彼氏によって好みが全然違うことを知る】
「勝負下着」と言われるようになってから、ますます下着に力を入れて選ぶようになりました。
黒はNG、フリルが多い物もNGと女性誌に書かれた男の子の本音などの情報に振り回され付き合った彼氏には「黒のパンツ穿いてよ」とリクエストされたり。
リクエストされれば、好みの下着を購入したり、相手の好みを探りたくてデートの度に、違う下着をつけるようにしたりもしてた。
【そんな私に放たれた残酷な一言・彼氏A】
付き合って少し経った頃に「どんな下着が好き?」と聞くのが当たり前になっていた私。
彼はとにかくHが好きで、私のことが大好き。
「ねぇ、どんな下着が好き?」と聞くと驚く返事が返ってきた。
「え?今までどんな下着着てたっけ?」とまるで気にしていなかった模様。
毎回、いろいろな下着を試した私がバカみたいと思った。
【とにかくTバックが好き・彼氏B】
付き合い始める前から、結構下ネタで盛り上がっていた私たち。
私はビキニパンツを穿く男が好き!と言うと俺は断然Tバック!と下着のエロスについて盛り上がったこともあった。
そんな私たちが付き合うようになった。
もちろん私はTバックを着用。
彼はビキニパンツを着用。
案の定、Hは異常な盛り上がりをみせました。
彼は、どんなに疲れていても、何ラウンドしても私がTバックのお尻を突き出しただけで元気になる。
下着の効果が男性によってこんなに違うなんてと思った時、アソコに穴が開いているパンツやリボンを解くとアソコが見えるパンツなんかも買ってみた。
【下着なんかいらない派・彼氏C】
彼は、果てしなくドМ。
ドSの私は彼の手によって調教されまくった。
彼はHの時、獣のように下着を剝ぎ取るのでブラもパンツもすぐに壊れてしまうくらい激しかった。
その時の「バシーン」とホックが外れる音や「ビリッ」とパンツのレースが破れる音もまた興奮したけど。
彼の要求はどんどんエスカレートして、デート中はノーブラ・ノーパンを命令することもあった。
いろんな刺激的なセックスを教えてくれたのが彼でした。
【コスプレ大好き・彼氏D】
真面目で温厚そうな人柄に惹かれて交際を始めた彼。
何度目かのHの時、ラブホテルのコスプレのメニューを熱心に見ていたので「こういうの好きなの?」と聞くと早速、ウエイトレスとナースのコスプレをフロントに注文。
もともとコスプレ好きな私は、チャイナドレスでノーパンでガーターベルトをつけてみたりして彼氏を喜ばせてみた。
クリスマスデートの時、サンタクロースをモチーフにしたスケスケの下着が売っていて、パンツには小窓がついて、ファーの尻尾もついている可愛らしくていやらしい下着を身に着けると彼は小窓つきパンツに大興奮した様子で私が「もうやめて」と懇願するまでクンニをやめてくれなかった。
【パンツって】
パンツはエロス。
パンツは浪漫だなと感じた出来事でした。