【「もうむりです、ごめんなさい、できませんっ、ほんとうに」】
そう言って泣きながら美沙紀は、ホテルの床に頭を擦り付けました。
秋山美沙紀。
28歳。
実家は隣町の医者で、旦那も内科医だと、最初に犯す前に自慢していた。
一人息子は来年から小学校という。
身長は高くなく、150センチくらい。
おまけにバストはまな板で、Aカップのブラでさえ余らせる始末だ。
ただ、ミス青○学院大学の称号は大したもので、美沙紀のインスタには何万人ものフォロワーがいる。
普段はキラキラした生活をひけらかしているが、そんなキレイな姿はここにはない。
痛みと恐怖で泣きわめき、メイクはボロボロで、炙ったフォークで焼かれた内ももは、赤黒く変色している。
私は床に頭を擦り付けて懇願する美沙紀の髪を乱暴に持ち上げる。
「ひゃっ」と悲鳴が少し漏れた。
怯えきった表情がまた欲情を誘う。
さっき射精したばかりなのに、私のペニスは再度充血していっていた。
髪を握りしめたまま、美沙紀の顔を股間にあてがう。
「キレイに舐めて。そしたら許してあげる。謝れていい子だったね」
美沙紀は私のペニスを口にやさしく包むと、歯を当てないようにゆっくりと舐め回しはじめた。
そんな美沙紀を眺めながら、私は美沙紀のちっちゃな乳首を捻り上げるように鷲掴みにした。
ホテルの部屋に、また美沙紀の嬌声が響いた。
【出会い】
美沙紀と出会ったのは、渋谷のスタンディングバーだった。
有り体に言えば仕事だったが、美沙紀から見ると運命だったのかもしれない。
美沙紀は子供を実家に預けて、学生時代の友達数人と同窓会後に2次会をしている様子だった。
美沙紀のいるグループは店内でも目立っていて、声を掛ける他の客が途切れなかった。
中でも、しつこい一行がいた。
ラグビー部上がりなのかガタイがよく、しつこさも群を抜いていた。
そのうちの一人が、美沙紀の肩に手を回して、無理やり胸を触ろうとした。
美沙紀の友人が怒ってトラブルになった。
そういう客は困る。
だから私のような仕事がある。
私は店長に呼ばれてその店に行き、ラグビーたちを店外に連れ出して、本当は必要ないのだが、相手の勢いに釣られてしまい、少し痛めつけてしまった。
路地裏でラグビーたちの一人を締め上げているとき、店から出てきた美沙紀と目線が合った。
【調教】
渡した名刺に連絡してきた美沙紀とは、何度かランチやドライブに行ったあと、代々木にある私の事務所で、初めて関係を持ちました。
ノーマルなセックスしかしてこなかった女でした。
そして最初にセックスをしたとき、この女は「メス落ち」したがってると直感でわかりました。
年上の夫を大学病院に送り出し、子どもを幼稚園に送ったあとの美沙紀の自宅。
静かな家の中に、バイブの音が漏れ聞こえてきます。
白いシーツの上、美沙紀はネグリジェそのままで、麻の縄に縛られています。
縄は容赦なく真っ白な美沙紀の肌を真っ赤に変えていきました。
縄酔いしてきた美沙紀の瞳はトロンとして、焦点も定まりません。
美沙紀が恥ずかしいからと閉じたカーテンを、私が開きます。
それに気づいた美沙紀は体をよじって抗議していますが、ベトベトに濡れてしまっているシーツのシミが、一層大きくなっていることも事実でした。
セットしてるビデオカメラのほうに、M字に開いた美沙紀の秘部を向けます。
また中から愛液が溢れてきました。
そしてパックリ開いたマンコをカメラに収め、美沙紀の身体のわりに大きなクリトリスに、ローターをあてがいます。
悲鳴にも似た、嬌声を室内に響かせ、ジタバタと四肢を揺らす美沙紀。
「もう一度お願いしてみろ美沙紀」私が丁寧にそう話すと、頷く美沙紀が囁きました。
「美沙紀は貴方の奴隷です。もっと犯してください」