●プロフィール
私はどちらかと言うと昔からうぶなタイプ。
エッチなことなどマイナスなことだと思って小学校時代は過ごしてきました。
実際に、2時間ドラマで少し危険なシーンが出てくると両親はなぜか無口になったりチャンネルを変えたり、この事はエッチな事はマイナスだと何となく感じるようになっていた要因です。
周囲も、エッチな方が小学校の高学年位になると出回っていましたが私はそんなものは絶対にてはならないと言うことでむしろふざけていたのが実態です。
●前兆
それでも6年生ごろになると水泳の時間、女子生徒の水着姿を見るとなんとなく股間が熱くなって水中で勃起してしまっていたこともあります。
ちょうどその頃周りの同級生からオナニーのことを聞いていたのは実態です。
●中学で初のオナニー
そして中学生になった頃、自分自身のあそこに毛が生えて、皮もいつの間にか剥けていました。
周囲では、オナニーの話なども出ていましたが、私は相変わらず自分には立ち入ってはいけない世界だと言い聞かせて実際のところオナニーのやり方なども知らないというのが中学校に入ってからのことです。
もちろん、友人たちの間でエッチな本屋には当時はまだまだVHSのビデオしかありませんでしたが貸し借りが行われていて、そのやりとりに加わらない私はどちらかと言うとのけ者のような状態、変な奴だと思われていたのが実態です。
しかしながら、そんな私に不意にオナニーを体験する時代がやってきたのです。
●朝の出来事
いつものように自宅で寝ていたのですが、朝、なんだかむず痒くなって気持ちいい感覚を覚えて目が覚めました。
過去には感じたことのない快感が残っていました。
それとともに、何故か下半身が冷たくなっているじゃないですか。
それも、べとべととしたものがまとわりついています。
おねしょをするはずもないのにと思って、その液体を臭ってみると驚くほどの刺激臭。
その時は知りませんでしたが、要するを夢精してしまったようなのです。
そして、自分自身が病気なのかと思い、もちろん両親や兄弟などにも相談できず、どうしようかとまごまごしながらアソコを触っているとまたむくむくと大きくなり、なんとなく下がっているうちにまたまた気持ちよくなってきました。
そしてあれ、なんだか変な気分だなと思っているうちに今度はあそこがピクピクピクっと絶頂迎える前の反応をして射精をしてしまったのです。
この時になんとなくこれがオナニーなのかと言うことを自分自身で自覚してしまいました。
●処理と継続
この日は、両親にバレないようにパンツを捨ててしまい、新たなパンツで学校に登校することになります。
そして、この頃から、自然と友人たちともエッチなことについて語り合うようになりました。
そして、どのようにすれば何が楽しいかなどと言う会話も普通に行えるようになってきました。
今考えるとあれは当たり前のことなのですね。
友人たちからもエッチな本やビデオが回ってくるようになり、私は家族に隠れてこっそりそれを見ながらアソコをしごき、絶頂を迎えるオナニーの気持ちよさに感動を覚えるようになっていました。
そして、いつの間にやら自分自身のルーティンとして朝目が覚めたときに朝立ちしているアソコをビデオやエッチな本なしで目をつぶりながら想像でオナニーをする、夜は勉強が終わった後、寝る前にビデオかエッチな本でもう一度オナニーをする。
場合によってはお風呂で電気を消して真っ暗にした上で想像しながらオナニーをするといったルーティーンが出来上がりました。
むしろ、このようなルーティーンが守れず、オナニーができない時にはかなりのストレスを感じてしまうほどです。
こうして、私の中学1年生後半からのオナニーライフが始まってしまいました。
はじめてのオナニーが夢精で思いもかけず体験し、そのまま自分自身でもう一度アソコをしごいて快感を迎えたと言う思いもよらないものだったのですが、このようなことに対して罪悪感を持って触れようとしなかったことが逆に自分自身がエッチな世界に対してはまってしまう反動になったのかもしれません。
私なりに様々なオナニーを体験してきました。
なんとなく、ビデオや本などではなく想像の中で目をつぶりながら女性のエッチな姿を想像し、ストーリー建ててイメージしながらオナニーすることが自分自身にとっては最高の瞬間だというふうに思っています。