・初めてのプール
友達に誘われて、初めて会員制のプールに行きました。
なんでも、近隣に外国人向けの高級マンションがあるらしくて、独身でイケメンの外国人がナンパしてくるらしいんです。
昔から外国人と付き合って見たかった私としては、これは狙い目だと思いました。
かなり広いプールで、さすがは会員制。
豪華そのものです。
私は、友達に感謝しながらプールを楽しんでいました。
泳ぎに自信がない私は、とりあえずプールの端で遊んでいたのですが、急に足がツッてしまったんです。
あまりにも急な事で、私はバランスを崩してしまってそのままプールの中に沈んでしまったんです。
すると、いきなりすごい力が引っ張り上げてくれました。
そこには、まるで童話の中に出てくるような王子様がいました。
私は、ポカンとその素敵な男性に見惚れてしまい、いつの間にか足の痛みも忘れていたんです。
・王子様との時間
彼は、カナダから仕事で来日していた人で、Rさんといいました。
金髪に碧眼という、まさに理想的な容姿と、とっても優しくて親切なジェントルマンさで私をメロメロにしてしまいました。
Rさんは、私の足をプールサイドで丁寧に揉んでくれたんです。
そのリズミカルに動く指は、どこかセクシャルな魅力をまとっていて、私は思わず彼の指で愛撫されたら気持ちいいだろうな、なんて思ってしまったんです。
Rさんは、私がそんな風に見ているとは気づいていないはずなのですが、とっても意味深な事を言うんです。
「日本人の女性って、皆君みたくセクシーなの?」
「彼氏いるの?」
「僕みたいな男、タイプ?」
と、ジョークなのか本気なのかわからないような質問をしてきたんです。
そして、彼の指が水着の隙間から際どいところを触ってきました。
私が慌てていると、彼はとてもいたずらっぽい笑みを浮かべて、私を物陰に連れていきました。
そして、濃厚なキスをされたんです。
「すごく、濡れてるね。感じちゃった?」
からかわれて、私が耳まで真っ赤になると、彼は声を立てて笑いながら私の水着を脱がせてきたんです。
私は、壁に押し付けられるようにして、彼の唇と指で胸や下の方を愛撫されました。
チラッと見た彼のアソコは、もう水着から出るぐらい大きくなっていて、そのあまりの大きさに私はビクビクしました。
それに気がついたのか、彼が嫌なら無理に入れないと言ってくれました。
でも、指だけではもう我慢できないところまで体は追い詰められていたんです。
私は、彼に入れてほしいと言いました。
彼は、嬉しそうに頷くと、私を両腕で抱えあげ、私のアソコに性器をグッと押し付けてきました。
先っぽが当たっただけなのに、その桁外れの大きさがわかりました。
私は、できるだけ力を抜いて彼にされるまま全てを受け入れました。
もう、すごいとしか言いようがありません。
入り口は限界まで広げられ、グチュッと濡れた音が響きました。
彼は、私を激しく揺さぶってすぐにイッてしまいました。
それから、指でじっくり私をイカせてくれて、気がついたら後始末までしてくれたんです。
そして、お互いにいい思い出にしようという事で別れました。
私としては、この後も交際が続くと思っていたのですが、彼は既婚者だったのです。
ちょっと残念でしたが、今でもいい思い出です。