■.1 私と真由美との出会い
名古屋の中堅商社に勤めている45歳の会社員です。
地元の名古屋大学経済学部を卒業してから今の会社に入り、岐阜方面の営業を任されて走り回っていました。
それまで、顧客開拓がなされていないことも有って、少しずつですが岐阜方面の物品の動きが活発になってゆき、やがて売上高が私が担当してから右上がりに上がっていったのでした。
商社というのは、年功序列を大切にするところですが成果が評価されて私は同期5人の中で、一番最初に営業係長になることが出来ました。
その為、私は毎日、馬車馬のように働き続けて、他の仲間たちが息抜きしているときも、ひたすら顧客回りを続けて靴が3ケ月でダメになってしまうような営業活動をずっとしていました。
当然、周りの仲間からは馬鹿にされましたが、そんなことは気にせず、仕事一本で突っ走ってきました。
同期で入ったものは面白おかしく仕事を続けているものが何人かいました。
私の係には、毎年女性社員が入社しますが素晴らしくかわいらしい女性が入ってくることがあります。
そうなると、職場は大変です。
その子の周りはいつも若い男性が用もなくうろうろするし、若くない中年男性も集まってくるので、係の長である係長の私は、不要な配慮をもとめられて大変ではありました。
ただ男尊女卑の伝統が色濃く残っているところがある会社ですので、社内恋愛、それも社内不倫がまかり通る社風があり、若い女の子、特に美形の女の子は数年で相手が出来て結婚するか、はたまた社内不倫の流れの中に身を落とし込んでそれなりの安定状態になってしまうことが多いです。
私が係長になって10年たった時に、毎年のように入社してくる女性社員の一人に真由美がいました。
会社全体で5人入ってきますが、他の4人とは明らかに違うものがありました。
ただ美しいというだけではなく、男の根幹のところに働きかける独特のものがありました所謂セクシ-な女というのは、ああいう真由美のような女を言うのでしょう。
ただ、私は業績を上げることしか頭にありませんでしたから、職場をかき乱すような色気のある女性は、むしろ敬遠気味でした。
その時は「ああ・・ああ…あなた・・スイマセン・・・イク・・・イク・・スイマセン・・イッテマス」という押し殺した声を出しながら、主人の前で真由美が果てるようになるとは思っていませんでした。
■.2 真由美という女
真由美は、最初に感じたように仕草の一つ一つが色っぽい女性でした。
私の係の配属ではなかったのですが、私の係の若い男性は非常に興味を持ち、彼女の気を引くために様々な企画とかイベントをもっていって少しでも彼女と話そうとしていました。
また、隣の係の係長は、プレイボ-イで鳴らしている私より二つうえの先輩ですが、名古屋キャッスルホテルのディナ-に早速彼女に連れて行き、距離を縮めてアプロ-チを繰り返していました。
そんな話は、自然と聞こえてくるもので、特に私は仕事はいつも全力集中しなさいと部下に言い続けてきていたことも有り、私は真由美に対しては憧れを抱きながら少し恐れと拒否感がありました。
広い本社の中では、なかなか顔は合わせることはなかったですが、たまにすれ違うと「この子があの真由美さんか、…うちの若い男性社員を振り回してこまったものだ」というような顔をしていました。
真由美の方も入社して3年目に入り、大抵の男性が親切にしてくれることもあり、少し勘違いが始まっている状態でした。
だから、大抵の男性社員が若い社員も一般社員も総じて自分になびくのに、仕事一本とはいえ自分に対してあまり笑顔を返さない、あるいは関心を示さない私には驚いているようでしたし、敵意すら表すようになっていました。
そのような状況の中、色恋話の絶えたことのない真由美にきちんと付き合う男性が出現しました。
というより、周りが今度はちゃんと結婚するまで考えていそうだと、想像していたのでした。
その頃は、仕事一本で来ているダサい中年を、地で行っていた私は、いつも真由美には「いけ好かない親父、いやらしい目で見るなよ」というような目で見られていました。
私の係の若手社員との付き合い方のことで、説教をしたこともあり、それ以降はいわゆる、「ふん!!」という扱いでずっと来ていて、悔しい思いを数年間続けてきていました。
「アア・・・アア・・イキマス、イキマス・・・部長、イキマス」というような展開がその先に待っているとは思っていませんでした。
そうしている間に、真由美は若手のイケメン君と社内結婚したのでした。結婚しても、真由美は家に入ることなく勤務を続けていました。
■.3 真由美を抱く
そんな中、私は営業課長から営業部長に昇格しました。
岐阜方面での活性化をベ-スにして名古屋地区南半分の大幅売上アップを実現したことが評価されてのことでした。
相変わらず同期トップを走っていました。
部長になると、秘書を付けることが出来たので、一人の女性を一人選ぶことが出来ます。
半日迷って、私は真由美を私の秘書にする決心をして、会社の人事部に連絡を入れました。
人事部長は「真面目な営業部長ののもとでならば真由美君もきちんと働くでしょう。独身女性は何かと問題ありまずが、彼女は人妻ですし、よろしくお願いします」という返答が返ってきて、翌月の営業第一日から真由美は部長室配属になりました。
大きな個室に部長席と秘書席があり完全プライベ-ト空間でした。
配属初日に顔合わせがあり、挨拶をすることになりました。
と言っても、部長室の個別な空間の中でのことでしたので、独特の空気が流れました。
ただ、少し上から目線で私を見ていた真由美の態度が軟化すると思っていたのですが、あまり変わっていなかったので少しイラっと来ました。
昼間は、これということなく業務が淡々と続き、今まで確執はなかったように普通の会話をしていた二人でした。
真由美は女性としては仕事ができる方でした。
そこは助かりました。
・・・そしてほどなく夕方になり、私の方から「今日は、真由美君の歓迎会をしよう」ということにして会社行きつけの料亭に予約を入れました。
いきなりのことで真由美の方からは「急に言われても・・・」という回答が返ってきましたが、「いやいや、そんなに時間取らせないし、…それに旦那さんも今、昇格の時期だし、それだけに彼の話もききたいし・・」という露骨な威嚇をかけてまんまと食事に連れ出すのに成功しました。
その晩は、世間話をして、しっかり飲ませるのが目的でした。
料亭でしたので、向かい合わせに座っていましたが、気か付けば私は真由美の横にポジィショニングを取っていて、手を握って酒を注いでいました。
料亭は行きつけであり、人払いが可能なお店で、隣の部屋に布団も用意させてはいました。
ビ-ルのあと、ウイスキ-を飲んでいて、真由美がややふらりとなったので、介抱する形を取りながら隣の布団部屋に運びました。
布団に横たえて、腰のベルトを緩めて、楽にさせました。
そうなると私も背広を脱いで、下着状態になっていました。
「真由美君、大丈夫?」と言いながら、わたしは真由美をス-ツを脱がせて、それからおもむろに黒のインナ-をはぎとるようにむしり取りました。
真由美はそれでも、酒に酔っていて、気を失っているようで反応がとぎれとぎれでした。
部屋の明かりを半分落として、両の乳房を穏やかに、でも確実に時間をマッサージしました。
むしゃぶりつきたいのを抑えて「大丈夫?真由美君」と言いながらかなりの間、持参したベビ-オイルをつかって愛撫を続けました、そのうち、声が少しずつ上がってきます。
酒に酔ったふりをして、私の責めを耐える真由美の狙いがすぐに分かったので、私は自分の性器をカチコチに隆起させながら、挿入はせずに胸の愛撫、そして膣の周辺の指タッチをえんえんと続けていったのでした。
急なピストン行為には辛抱できても、延々と続く軽いピストンには誰も辛抱できません。
かならず声を出すし、だいたい20分続けば指だけで女性は往ってしまうことが多いです。
真由美の場合でも、「ああ、ああ、・・・部長さん、もう大丈夫です。ああ。ああ・・・・部長さん,もうすぐ直りそうです」ということを口に出し始めました。
当然体はエビぞりになり、目は完全に飛んでいます。
おもむろに、「真由美君、大丈夫みたいだが、私のペニスを真由美君に入れていいかな??」と耳元で聞きました。
すると真由美は「はい、部長、酒酔いはとれましたので、・・・・兎も角、早く早く・・・・入れてください」と途切れ度切れの声で私の股間にむしゃぶりついてきました。
私が真由美を押し倒して、完全に挿入して、一つの物になりました。
料亭中に日響き渡るように声を上げて、真由美は私のうえで騎乗位の位置で豪快に果てました。
果てた後、真由美はしばらく痙攣が続き私の方をじっと見つめていました。
■.4 真由美を主人の前で、犯す
部長の私と秘書の真由美との会社でのスタイルはだんだん固まってきました。
社内不倫OKの会社で、上司に嫌われることは良くないのと、自分の主人のバックアップを期待して体を投げ出してきたのですが、最初に激しくいかされて二回失神したこともあり、私真由美は毎週火曜日の午後部長室で抱き合うことが普通になりました。
奥に仮眠用のベットがあり非常に役立ちます。
火曜日の午前中課長会議があり、真由美の主人も自分のエリアを代表して報告に来ます。
部長室には、部長の私の決済を取るために各地の課長が部長室の隣室で待機するのが普通になっています。
隣室の様子は部長室からは丸見えになっていて、早く対応するか少し待たせるかの調整が出来るようになっています。
火曜日午後のSEXは、段々激しくなって行き、ただ抱き合うことも有りますが、いきなり行為中に誰かが接見を求めて、真由美が私の机に潜り込みフェラで射精してしまうことも良くありました。
また、別の方法では、待機する部屋に誰か待っているのを見ながら行為することが当たり前になってきました。
特に部長である私の決済を待つ人が、真由美の主人であることが月に必ず一回あります。
この場合は特別です。
こちらからだけ見えるガラスのすぐ脇まで簡易ベットをもって行き、自分の旦那さんの見える距離で、上司である私に貫かれることが鉄板で、スペシャル昇天メニュ-になりました。
その日は、朝から勝負インナ-で真由美は来ていて黒のパンティとブラで武装しています。
部長室には特別の防音設備は施していないので、真美由美が果てるときの声を抑えるのには大変苦労します。
真由美の主人が部長室に来る時間は大体わかっているので、そのタイミングに合わせて、真由真への愛撫を始めます。
ちょうど彼が来る頃に、頂点に来るように最新の注意を払って愛撫を続けます。
そして頂点ぎりぎりで、ゆっくりと挿入をしてゆっくりとピストンを繰り返します。
彼が来ると、彼女の膣のしまりがキュッとしまります。
そして痙攣を起こしながら「ああ・・ああ…あなた・・スイマセン・・・イク・・・イク・・スイマセン・・イッテマス」という押し殺した声を出しながら、真由美は果てるのでした。