●貧乳女との出会い
数年前に友人の紹介で、ある女性と知り合いになりました。
彼女は20代後半の結婚適齢期にも関わらず、ファッションや見た目に興味がないという少し珍しい女性でした。
私もそんな女性に対し、友達としてなら問題ないですが彼女や結婚相手とするならちょっと無理、というのが本音でした。
だから当初は仲間内の一人という感じで、あまり仲良くなければ、特別な関係に発展する事も当然ありませんでした。
彼女は地味ですが、小柄で顔も小さく、もう少し上手く化粧や話し方を変えて、洋服も大人っぽくすればモテるのにと思いつつも、余計な事を言わない方が良いと、心に留めておいたのです。
仲間内では数週間に一度ぐらいで、飲みに行ったりバーベキューやドライブなどをするのが定番なのですが、仕事などもありあまり出られない事もあります。
だから、私も彼女を特別意識する事もなく、顔を見ない事が数か月あってもあまり気にもしませんでした。
ある週末、折角の休みでも何の用事もなく、映画でも観るかそれともパチンコでもしようかと駅前をブラブラしていると、一人寂しく歩く彼女を発見したのです。
最初は、数か月ぶりという事と声をかけられても迷惑なのではと躊躇したのですが、どうも何かが引っ掛かったのでしょう。
嫌われていても、まあいいやと軽い気持ちで、「何してるの?」と一声かけました。
最初は私だと気が付かなかったのか、一瞬の躊躇いがありましたが、私がサングラスを外すとやっと気付いてくれました。
彼女も久しぶりの休みという事で、偶には洋服でも買おうと外出したものの、お腹も減ってきて、家に帰ろうか悩んでいたそうです。
初めて二人で会話をじっくりしてみると、表情も可愛らしくて、私の心にグッとくるものがありました。
何より、休日なのに就職したばかりのようなリクルートスーツがとても似合っていたのです。
当時は彼女も、仲良い女友達もいなかったので、これは最大のチャンスなのではと閃き、今まで地味な子はタイプではなかったが、逆に新鮮に感じたのです。
だから、「もし良かったら、買い物とか食事に付き合うけど、どうかな」と誘ってみると、少し照れながら「お願いします」と言った表情で、完全に私は彼女に虜になりました。
●感度抜群の貧乳女は最高のパートナーだ!
一度仲良くなると、後は地味な20代後半と30代半ばの冴えない私でも、距離は急速に縮まります。
少し手を握っただけで、言葉を詰まらせる彼女を見ていると、地味な女の方が圧倒的に可愛くないかと、これまでの私の女性観を覆すほどでした。
それから何回か二人だけで会うようになり、そして初めて結ばれる時がきました。
それまでの彼女の体型から、胸が普通か小さいのは分かっていましたが、あまり気にしませんでした。
なぜなら、洋服ではブラジャーもありパットもあるので、実際は小さい事や反対に想像より大きい事もあり、裸になるまでどうか判断できないからです。
それと、私も下半身の大きさが平均かやや小さいので、あまり女性の胸に対して言えないコンプレックスもあります。
で、お互いに洋服を脱ぎ、彼女の裸をマジマジと観察すると、想像以上に小さいのです。
最初は恥ずかしそうに裸になっても、両手で胸を隠し、まるでアイドルや女優のようなポーズをするので、焦らしていて慣れているなとこっちは思ったのですが、どうやら本気で恥ずかしいみたいなのです。
キスと言葉巧みにリードして、胸を見ると、多分Aカップでしょう。
痩せて平べったい上半身に小さな乳首がこれまた地味にある感じです。
パイズリなどは絶対に不可能な大きさですが、これが逆に私を興奮させたのです。
理由は、今までみた女性の誰よりも乳首の形が綺麗で小さく、色も当然ピンクです。
何より、少し触れただけで、気持ち良く声を出す仕草が色っぽくて、我慢できないほど興奮したのです。
後で分かったのですが、高校を卒業した頃に彼氏がいて、その人とは何回がセックスがあるが、その後約10年間はセックスがまったくなかったそうです。
だからどんどん地味になり、胸の小ささもコンプレックスで、男性にどう接して良いか分からなかったそうです。
●貧乳でマゾっ気がある地味女ほど嬉しい事はない!
それからは毎週や隔週で会い、お互いのアパートやホテルなどでセックスをしまくりました。
オーバーな表現ではなく、彼女は会うたびにどんどん綺麗になり、さらに感度がよくなります。
小さな胸を少し触るだけで、毎回甘い肥を出すのは天然なのか、それともMっ気が強いのか分かりません。
今回、小柄で胸が小さい女性と行為をして気付いたのは、騎乗位は圧倒的に小柄な方が良いですね。
こっちが腰を突き上げる度に、上下に振れるのは自尊心を満たしてくれます。
それと、散々セックスをしていなく彼氏もいなかったので、私に尽くしてくれるのが嬉しいです。
デートの約束をして、ブラジャーをしてこない様に命令しても、忠実に守ってくれます。
胸が大きいと服装によっては周囲にばれたり、本人が拒否しますが、彼女は何でもいう事を聞いてくれます。
二人で歩いたり、ちょっと買い物をしている最中、車の中や映画館など、至る所で小さな胸を触ると、その度に嬉しそうな表情を見せるのは最高の幸せです。
それに、会話をしているフリをして顔を近付けると、そこには貧乳からピンク色の乳首が見え隠れするのです。
小声で、もう少し隙間空けてなど、バカみたいな会話をするのも彼女のおかげで知った喜びです。
本音でいうと、時には大きな胸を触ったり、町歩く巨乳女性に目を奪われたりしますが、その度に貧乳な彼女が気が付くようです。
そこがまた、可愛いですね。