私の思春期
私は、大学進学で上京するまではずっと秋田の田舎町にいました。
神奈川県で生活する今となっては、映画館もゲームセンターもなく電車が一時間に一本しか来ないような地元がいかに田舎であったか理解できますが、私が高校に通っていた時まではそれが当たり前だと思って生活してました。
そして、そんな娯楽の無い田舎町でも思春期を迎えた若者たちは、公園や河川敷などどんな場所でも恋愛をしていました。
勿論私も、人並みに異性に興味がわいていて、好きな子と青春を謳歌するという甘い夢を抱いていました。
初めての彼女の希美
そんな私に彼女が出来たのは高校二年生の冬でした。
相手は同じ町の農業高校に通う希美という同級生の子でした。
彼女と出会ったきっかけは、私が訪問した農業高校の文化祭でした。
希美は、決してスタイルがいいわけでもなくお洒落なわけでもありませんでしたが、明るく健康的な体つきをしていました。
そんな希美を一目で気に入った私は文化祭当日、高校内でとれた野菜を販売するコーナーに居た彼女に、さりげなく自身のメールアドレスと電話番号を書いた紙を渡したのです。
希美はきょとんとした顔で私の顔をじっと見ていましたが、満更でもなかったようで満面の笑みを浮かべて会釈してくれました。
それからすぐに私たちの交際は始まりました。
希美の期待に応えられない
私達は比較的近い場所に住んでいたので、登校時は途中まで一緒に学校に向かうのが日課になっていました。
朝の道は、私達と同じように通学する高校生たちでいっぱいでした。
そんな中恋人と一緒に学校に通えるということは、当時の私にとっても彼女にとっても誇らしいことでした。
しかし、羨望の眼差しを受ける私達は、初エッチどころか初キスもしたことがありませんでした。
仲の良かった私達でしたが、まだ童貞・処女だった私達にはその勇気がなかったのです。
いや、『私達』というより『私』というほうが正確かもしれません。
当時私達は、休日になると希美が私の家に来て一緒に勉強したり、飽きるとお菓子を食べたりゲームをしたりして過ごしていました。
時には私のベッドで一緒にごろごろしているうちに、希美が私の胸や太もものあたりに頭を置いて甘えてくることもありました。
希美が直接口に出しては言わなくても、きっとこれが彼女なりの「Hしようよ」というアピールだったんだと思います。
しかし当時私は、そのことを理解していながら希美を抱くことができませんでした。
意気地なしの私に対し、希美も次第に悲しそうな顔をする場面が多くなりました。
受験を控え猛勉強
希美を抱くことができないまま、気づくと私たちの高校生活も残すところ半年となっていました。
お互い大学進学に向けて勉強に力を入れていましたが、相変わらず休日は私は自宅で希美と過ごしていました。
しかし、同じ空間に居るにも関わらずお互いひたすら受験勉強をしていた為、以前より言葉を交さなくなってしまいました。
ある休みの日、私はいつものように自宅で希美と一緒に勉強していると、連日の猛勉強のせいで急に睡魔に襲われてしまいました。
私は、ふらふらとベッドに倒れこむと、黙々と勉強する希美に「ちょっとひと眠りするわ…」と言って眠ってしまいました。
仮眠していた私が目を覚ますと…
どれくらい時間がたったのか、私は傍に希美の気配を感じ目が覚めました。
そして、視線を希美にずらして私は目を疑いました。
なんと希美は私のズボンをずらし上半身裸で、丸出しの私のチンコを眺めながらオナニーをしていたのです。
思わず私は「の…希美、何してるの?」と声をかけました。
すると希美は「アッ…」と声をあげて慌てて私のズボンを穿かせ、もぞもぞ動かしていた手を彼女自身のパンツの中からだしました。
私は、俯く希美の顔を覗きながら「俺のチンコ見ながらオナニーしてたの?」と訊ねました。
すると、暫く黙っていた希美は、「だって…、義文君いつまでたってもHしてくれないんだもん…」と、顔を赤くしたまま自身の変態行為の理由を打ち明けてきました。
初めて見る小麦色の大きなおっぱいを片手で隠し、パンツ一丁でもじもじしている希美をみていると、私はなんとも形容できない興奮を覚えました。
みるみるうちにチンコは膨張し、ついにMAXまで勃起してしまいました。
それに気づいた希美は、「あっ…硬くなってきた。」と言って、まるで子犬でも見るかのようなうっとりとした表情で私の肉棒を見つめました。
私はとっさに「な…舐めてくれる?」とダメもとで聞きました。
私は、流石に希美は難色を示すと予想していたので、彼女が「うん…勿論よ」といって喜んでチンコを頬張りだした時には驚きました。
希美は、両手でチンコを持って丁寧にフェラをしていたので、私は露になって揺れている彼女のおっぱいを正面から観察することができました。
私は、初めてのフェラの快感に浸りながら、腕を伸ばして目の前のおっぱいを優しく揉みました。
胸を揉まれながらチンコをしゃぶり、「んんっ、あん…」とエッチな喘ぎ声を出す希美の姿に、とうとう私の理性は完全に崩壊しました。
私は希美をベッドに押し倒し、夢中でGカップはあろうかという張りのあるおっぱいを赤ん坊のように夢中で舐めまわしました。
更に私は、お腹やお尻にキスをしていき、パンツに手をかけると一気にずり下ろしました。されるがままになっていた希美も、ぐしょぐしょに濡れたマンコを彼氏に晒すのは流石に恥ずかしかったようで、両手で顔を覆って恥ずかしがりました。
そんな彼女の様子を楽しみながら、私は農業実習で鍛えられた彼女の脚を開き、ピンク色のマンコを舐めました。
私は、エッチな音を立てて舐めながら「これがマンコの味かー」と心の中で感動ともいえる声をあげました。
そんな私の様子を見ていた希美は、私の両腕を持って「ねえ…。そろそろ入れて…。」と囁いてきました。
私は、避妊具を持っていませんでしたが、希美が「なんにも付けなくていい…」と言ったため生で挿入しました。
夢中で腰を振る私に対し、希美は「ずっと抱いてほしかった…。もっとおちんちん奥まで突いて…」と言ってきました。
それに対し私は、「ごめんな…勇気が無くて。でも、俺もずっとしたかった。これからはいつでもお前のマンコにチンコ入れてやるからな…」と言いました。
私達は、そのまま暫く淫語を連発し、腰を動かし続けました。
そして、私はそのまま希美のマンコに大量の精子を放出させました。