ほとんどの人が素敵な初体験をすると思うのですが、私の場合は、思ったものと違った初体験をしました。
では、その内容を紹介します。
●優しい彼と付き合った体験談
私の初体験は17歳のときです。
相手は20歳で大学生でした。
わたしは奥手で積極的ではない性格なので、最初はとても純粋な付き合いをしていました。
付き合って3ヶ月彼はキスはしますが、それ以上はしてこなかったのです。
私の方が「まだかな」とじれったく思っていたのです。
ですが、それくらい私のことを大事に思っていたのだと思います。
友達に相談しても「大丈夫?」とか「彼EDなんじゃない」とか別の心配をされました。
ですが、ある事件をきっかけに彼が豹変するのです。
●彼が別人になったきっかけ
私の高校は共学で自分で言うのも何ですが、私は比較的モテる方だと思います。
月に1回は告白されていたのですが、いつも「付き合っている人がいる」と言っていました。
それでも告白やラブレターは止まりません。
もちろん、彼には心配かけるといけないので内緒にしていました。
私は人からもらったラブレターを捨てることができずに、カバンの中にひそかに持っていたのです。
ですが、あるときカバンを床にぶちまけてしまい、中身が出てしまいました。
一生懸命拾っていたのですが、ハっと気がついたら彼が手紙の内容を読んでいたのです。
私は「だめ、見たら」と言って静止をしたのですが、彼は何枚も見た後だったのです。
彼に「これどういうこと?」と聞かれたのですが、「えっと、それは」と答えることができませんでした。
彼に「オレ、こんなに告白されているの聞いていないよ」と言われたので「でも、心配かけるのイヤだったから」と答えました。
「月にどれくらい告白されるの?」と聞かれたので「月に1回くらいかな」と答えたのです。
そうすると、彼はだまって無言で私の手を引き歩きはじめ、車に私を乗せました。
どこに行くの?と聞いてもだまったまま、ただ、走り続けたのです。
そして、着いた先は彼の家です。
彼の家にあがるのは初めてでとても緊張しました。
彼に「親は共働きでいないから」と言われて少しほっとしました。
私は家に上がるのはと、ためらっていたのですが、彼に腕を引っ張られて入ることになったのです。
そして、彼の部屋に入ったとたん、ベッドに無理やり押し倒されました。
あまりにびっくりしたので固まってしまい身動きが取れずにいたのです。
●豹変した彼に責められて
彼は私にのしかかってきたと思ったらいきなり強引にキスをして服のボタンをはずし始めました。
私は「ちょっと待って」と言ったのですが、彼は強引で私の手をひもで縛ってそのまま続けたのです。
私の胸があらわになったら彼は乳首を吸い始めました。
あまりに強引で、いつもの彼と違って涙が出そうになりました。
怖かったのですが、なんとか声を絞り出して「どうしてこんなに無理やりするの?」と言ったら「そんなにモテるなんて知らなかったから大事にしようと思ったけど、今すぐオレのものするから、絶対にやめない」と強い言葉で言われました。
私は抵抗しても無駄だとなんとなく思ったので力を抜きました。
ですが、まるで獣のような彼に私は驚いてしまいました。
一番恥ずかしかったのは私の股をおもいっきり広げて私のアソコを舐め始めたときです。
恥ずかしかったのですが、彼が足を思いっきり開いてくるので、されるがままでした。
そして、「もう大丈夫だな」と言って、彼はズボンを脱ぎ、自分の股間を出しました。
初めて見た男性のアソコの大きさに驚き、「そんなの入らない」と声に出てしまいました。
彼は「大丈夫、オレに任せて」と言って私の股に股間を進めてきました。
私は最初は「痛い」と声が出てしまいましたが、彼はゆっくりと私にキスをしながら進めました。
そして、そのまま全部入り、「全部入ったよ。後はオレが動くから」といって、激しく腰を振ってきました。
「もう少しゆっくり」と言っても「ダメ、オレを妬かせた罰」といって、腰の勢いを止めません。
私も初めてなのに、すごい喘いでしまい、すごく乱れました。
最後は何を言っていたのか覚えていません。
●初体験を終えて
初体験を終えて、気がついたら彼の腕で眠っていました。
彼に起こされて、彼を見たら「すごく気持ちよかった、またしたい」と言われました。正直、初めてはもっと、丁寧にロマンチックなものを考えていたのですが、半分レイプのような感じで終わってしまいました。
私がうつむいていると「ごめん、強引にして、でも今まで我慢してきたのが止まらなかった」と彼に言われました。
そして、その後は、3ヶ月間何もしてこなかったから、彼が相当たまっていたのか、彼に会うたびに彼に襲われました。
多いときは一日に3回、すごく元気です。
私がヘロヘロになってもまったく止めてくれず、彼の性欲には参りました。
ですが、彼とのHは気持ちいいので、彼にいろいろと教えてもらった貴重な体験でした。