<私の彼は、クンニが上手。>
私がお付き合いしている男性は、とてもクンニが上手です。
そのお相手は、私が処女を捧げた不倫相手の17才年上の大人の男性です。
処女喪失の時も彼のエッチは丁寧で優しく、周りが言っていたほど痛みもなく、すんなりと彼のモノを受け入れることが出来ました。
とは言っても、さすがに初体験の時にはエクスタシーに達することはありませんでした。
そして、2度目の彼とのエッチの時に、私は初めて絶頂を味わいました。
<クンニの上手な彼はキスも上手>
私はいつも、彼のキスだけで感じてしまいます。
2度目のエッチの時も、彼は優しいソフトで、でも激しいキスをしてくれました。
処女を彼に捧げてから1週間後の週末、私は再び彼に抱かれました。
ホテルの部屋に入りシャワー浴び出てくると、ソファーに座っている彼が
「こっちへおいで。」
と私を呼びました。
処女を捧げた相手と言っても、まだ2度目ということもあり少し緊張しながら彼の横に腰掛けました。
すると彼が私の肩を抱き寄せ、手を握りながら
「好きだよ。」
と呟きました。
「私も…。」
と私は言い、彼の肩に頭を預けました。
私と彼は見つめ合い、彼の唇が私の唇に近づいてきました。
私が目を閉じて彼の唇を待っていると、彼は私の唇から離れ私の瞳をじっと見つめてきます。
ドキッとしたその瞬間、再び彼の唇が私の唇に近づいてきて、そっと私の唇に触れました。
彼の柔らかい唇で何度か軽いキスを交わし、彼は少しずつ角度変えながら私の上唇や下唇を甘噛みしてきます。
そして、私の唇をチロっと舌で舐める彼。
彼の舌は唇と同様、とても柔らかくて暖かく、私の唇の力が次第に抜けてきて自然に口が開いてきました。
開いた私の口の中に彼の舌が少しずつ入ってきます。
しかし、彼はすぐに舌を絡めることはしません。
私の歯の裏側や私の舌先を舐めたりします。
私は、口の中を彼に舐められて最初はくすぐったかったのですが、徐々に快感へと変わっていきました。
彼は唇を離すと、トロンとしている私を見つめながら、
「気持ちいい?」
と尋ねてきました。
「き、きもち…い…」
彼は私の言葉を遮るように、再び私の唇を奪いました。
今度は、激しく私の舌を吸ってきました。
そして、また優しく柔らかいキスをします。
次第に彼の舌先と私の舌先が激しく絡み合い始めました。
もう、私は腰が砕けてしまったかのように、完全に体の力が抜けてしましました。
<焦らされて>
彼はキスをしながら私の肩に回していた片方の手を私の腰辺りに移動し、さらにお尻へと触れてきました。
もう片方の手で、私の身に着けていたバスロープの隙間から私の胸を愛撫してきます。
バスロープの中の彼の大きな手のひらで、私の乳首の先端を円を描くようにクルクルと撫でます。
それだけでも気持ち良くて、私のアソコが潤ってくるのがわかりました。
彼は私のバスロープを剝ぎ取り、全裸になった私を愛撫し続けます。
私の唇にあった彼の唇が私の唇に移動して、私の乳輪を彼の舌先でクルクルと嘗め回します。
彼の舌先が私の乳首にチョンと触れると、
「あ…っン」
と私の口から喘ぎ声が漏れました。
「俺のがほしいか?」
彼の言葉に私は小さく頷きました。
すると、彼は全裸の私をソファーに座らせた状態で、私の股を大きく広げ顔を埋めてきました。
彼は両手で私の太ももを撫でながら私のアソコの周りをペロペロと舐めます。
私は恥ずかしさかったのですが、それよりもあまりの気持ち良さに
「イヤ…うっ…ぁ、ぁ、ぁ、あ…気持ち…いい、あぁ」
と感じるがままに素直に喘ぎ声をあげていました。
私のアソコの肉ビラが左右に大きく広がり、止めどなく愛液が溢れてきます。
もう、私の体は我慢できません。
早く大事な所に触れてほしい、早く私の中に入ってきてほしい、もうダメと思っても彼はギリギリの所までしか触れてきません。
あまりの気持ち良さに腰をクネクネさせ、恥ずかしくなるぐらい喘ぎ声を上げ、私は感じていました。
<彼のクンニでエクスタシーに達する>
そんな私の姿に興奮した彼は、ようやく私の肉ビラを両手で広げ、彼の舌先で私のアソコに触れました。
彼は、キスの時のように柔らかいタッチの舌先で私のアソコを舐めます。
それまでも十分気持ち良かったのですが、それよりもさらに気持ちよくなり体が硬くなり、いつの間にか彼の手をギュッと握りしめてました。
「あっ…イク」
すると、フワッと体の力が抜け、今まで経験したことがない快感を味わいました。
私が初めてエクスタシーを感じた瞬間でした。
彼の舌先が私のアソコに徐々に入ってきて、私のアソコの中の腹側をツンと刺激すると、ついさっき味わったばかりの絶頂が再び訪れました。
もう私の絶頂はとまりません。
「俺も我慢できないよ…君が欲しい。」
そして、彼のモノが入ってくると、暖かい愛液で溢れている私のアソコはギュッと彼のモノを締め付けます。
「君の中、凄いよ…最高に気持ちいい」
彼のクンニによって感度の上がった私は、繋がっている間ずっと絶頂の波が途切れることがありませんでした。
彼が果てた後、
「私ばかり気持ちよくなっちゃって…」
と恥ずかしながら言うと、
「俺もすごく気持ち良かったよ。それに、俺だけに恥ずかしいところ見せてくれたし、君をイカせることができて嬉しいよ。」
彼は感じている私の姿を見るのが好きなようです。
それなので、今でも彼とのエッチの時は沢山クンニをしてくれます。
奥様には悪いですが、気持ち良いクンニをしてくれる彼を手放すことができません。