・定番のやり方がある
男性なら、誰しも自慰行為をすると思いますが、その際、やり方が定着してしまいませんか?
かくいう私もそんな一人で、毎回似たような自慰行為に終始していました。
私の場合、自慰行為をするときは、体を横にして(テレビを見るときの態勢)、右手でシコシコするのが定番です。
これが一番しっくりきますし、なんか落ち着くんですよね。
・オカズも毎回同じ
オカズは専ら女子大生もの。
というのも、実は私、大学生時代に彼女が一人もできなくて・・。
周りの友人たちが、やれ誰と寝ただとか、やれ○○さんのオッパイは柔らかいだとか、やれ生のほうが気持ちいいだとか、そういうのを散々聞かされていたもんだから、ある種の女子大生コンプレックスを抱いているんですよね。
なので、街中を歩いていても、女子大生っぽい女の子を見ると、どうしようもなく興奮してしまう自分がいます。
・とある雑誌がきっかけで
とまあ、こんな感じで、私の自慰行為のやり方は、毎回同じことの繰り返しだったのでした。
それで、まずまず満足できていましたし、妙なやり方を試してみて、残念な結果に終わったら勿体ないですからね。
この先もこのまま同じやり方を貫いていこうと思っていました。
が、ある時、とある雑誌で、自慰行為を有意義なものにするためには、毎回やり方を変えたほうがいい。
という趣旨の記事を目にした私。
何やら、毎回同じやり方を貫いていると、刺激に慣れてしまって、身体(もしくは脳)が、100%満足できなくなるんだとか。
・試しにやり方を変えてみると・・
確かに言われてみると、そうかもしれません。
人間、新しいものに出会った時、何とも言えない新鮮味を覚えますし、感動も覚えます。
それと似たようなことが、自慰行為にも当てはまるのでしょうか。
というわけで、物は試しに、その日は全く違ったやり方で自慰行為をしてみることにした私。
前述したように、毎回右手でシコシコしてましたが、この日は、敢えて左手でシコシコ。
・ぎこちないが気持ちがいい
すると・・。
当然のことながら、慣れていないもんだから、手を動かすのにも苦労します。
なんだかぎこちないですし、いつも使っていないもんだから、すぐに肩や腕が疲れてきます。
でもね、なんだか、気持ちがいいんです、これが。
なんだろう、うまく説明できないけど、初めて自慰行為をしたときのような、そんな新鮮な気持ちが湧き上がってくるんですよね。
そういや、中学生の時、初めて自慰行為をしたときも、一体全体、この先どうなってしまうんだろうという、期待と不安が入り乱れたような心境だったっけなあ。
で、そうこうしているうちに、こみ上げてきて、ドピュッと射精。
その後には、何とも言えない、疲労感と、その一方で、体の内側がスッと軽くなる爽快感が襲ってきたのを覚えています。
・自慰行為と新鮮味の因果関係
今回も似たような感じで、一体全体、どんな射精になるんだろうという、期待と不安の中、無事に射精!すると‥。
いつもとは比べ物にならないくらいの、気持ちよさがそこにはありました。
なんというか、自分の手とは思えないような、そんな錯覚を覚えたほどです。
でね、そういう新鮮な心境の中、射精するとですね、その・・、精子の量がいつもよりも多いんです(マジで)。
具体的な量はいえませんが、そうですねえ、いつもよりも1.5倍、いや2倍くらいの量が放出されましたよ。
もしかすると、射精と新鮮さとの間には、密接な関係性があるのかもしれませんね。
そんな気がします。
・いろんな態勢・おかずを試す
というわけで、この日を境にして、毎日違ったやり方で自慰行為をするようになった私。
右手から左手に帰るのはもちろんのこと、態勢も毎日変えました。
中腰、直立、椅子に座った状態、仰向け、うつぶせ、四つん這い・・、果ては太ももの裏から手を伸ばしてきて、シコシコすることもありました(かなり無理な態勢だけど)。
あと、オカズも毎日変えました。
前述したように、専ら女子大生で抜いてた私ですが、最近では、さらに下の世代にも触手を伸ばすようになりましたし、人妻や熟女にもお世話になっております。
こういうのを浮気っぽいっていうのかもしれませんが・・。
やっぱり男性は、いろんなタイプの女性を相手にした方がいいんですよ、きっと。
おかげさまで、かなりストライクゾーンが広がりまして、最近ではポッチャリ系の女性にハマっている自分がいます。
・定期的に変える
ただし、3日連続で同じおかずを使うことは絶対にありません。
定期的に自慰行為のやり方・おかずは変える!これこそが、最高の自慰行為に他ならないのです。
最高級のお肉を3日続けて食べれば、絶対に飽きるでしょ。
自慰行為だってそれと同じなのです。
また、美人は3日で飽きるなんて言葉もありますし・・。
とにかく、有意義な自慰行為をしようと思えば、定期的にやり方・おかずを変えることをお勧めします。
特にやり方は、大切ですよ。
イチモツに、毎回わかり切った刺激を与えるのは、とてもかわいそうなことです。
右手を左手に変えるだけでも、まったく違った快感が得られますからね。
ぜひ、試してあげてください。