自慰行為は1度はまってしまうと、その快感が癖になり、抜け出せなくなるほどの中毒性をもっています。
すでに行っている人は自分のやり方というものを確立していると思いますが、もう1歩先へ踏み出してみませんか。
本当に気持ちのいい自慰とは何なのか。
解説していきます。
【気持ちよく自慰を行うコツ】
ただ自分の手で竿をしごき、快感に浸るだけが自慰ではありません。
もっともっと気持ちよくなる工夫がありますので参考にしてください。
・日を置く
毎日のように自慰を行っても、自分で一番気持ちのいい部分を刺激するわけですので、ある程度は気持ちがいいです。
若いときはいいでしょう。
それだけの体力と持久力、回復力があると思います。
しかし、若い人でも2、3日の間を開け自慰を行ってみると、それまでのたまっていたものがより快感度を上げてくれて、より刺激的な自慰を行うことができます。
・道具を使う方法。漠然とやろうとせずローションなどを用意
自慰を行うためのグッズも様々用意され販売されています。
ネットなどで、こんにゃくを使ったり、カップ麺を使ったりとおもしろ技も見かけますが、正式なグッズを手に入れましょう。
食材はおいしく食べちゃいましょう。
使ったことのない方はローションを使うだけでも刺激が半端なく違います。
他にもオナホール、ダッチワイフなど様々なものがあり、現在は電動式になっていて自分でしごかなくともいいようなグッズもあります。
・誰にも邪魔されない環境を整える
行う際の環境も大事です。
1人暮らしの人はうらやましいですね。
家族と同居したりしていると、そう滅多にチャンスが来るものでもありません。
風呂でやろうとしても、やたら入浴時間が長くなって怪しまれたり、夜な夜な起き上がり自慰を行うわけにもいきません。
難しいところです。
そんな時にはお金がかかってしまいますが、レンタルビデオ個室のような場所を借りるしかないかもしれません。
【自己流のやり方から1歩先へ】
初めて自慰をします、という人でない限り、自分のやり方を手に入れているかもしれません。
それが一番気持ちいいというのであれば、それでいいと思います。
しかし、自慰のやり方は様々あります。
たまには違う世界を体感してもいいかもしれません。
・竿を手でしごく
一番オーソドックスなやり方と思います。
ローションを使うだけでも格段に気持ちよさが変わりますので、やったことのない人はぜひお試しください。
いつも使っている手と逆の手でやるだけでもいつもと違った刺激が得られます。
・亀頭への優しい刺激
一番敏感な部分への刺激です。
あくまで優しくタッチしてあげるのがコツです。
強すぎる刺激は完全に勃起した後であれば、竿への刺激以上のものが得られますが、勃起前にそれをやってしまうと痛いだけです(それがいいという人もいますが)。
タイミングを考えましょう。
・何かにこすりつける
やり方によっては勃起不全になる、SEXの時にいけなくなるとちょっとリスキーです。
リスキーになる原因は、気持ちよすぎるため。
床オナニーというものが代表して存在しますがやりすぎに注意です。
【時間のかけ方による違い】
時間がないけどモヤモヤしていて、今すぐにでも抜きたい。
完璧に準備を整わせ、じっくりと時間をかけてやる。
両社ともにメリット・デメリットがあります。
・時間をかけずに一気にやる
気分を一気に最高潮にもっていくので、時間は短く済みます。
しかし、半勃起の状態の時にイッテしまうこともありますので、真の快感を得られないこともあります。
・時間を存分にかける
イキそうになったら途中休憩。
落ち着いたらまた始める。
腹筋を鍛えて置き、半端な状態でイかないように筋力でカバーしてください。
イキかけてもできるだけ我慢する。
十分な時間これを繰り返した後、一気に放出。
だいぶ体力的に疲れてしまいますし、長い時間が必要となってきます。
【究極の自慰:潮吹き】
潮吹きを経験したことはありますか。
ここでは自慰の究極ともいえる潮吹きの解説をします。
自慰行為でイった後もさらに刺激を続けます。
普通に触っては刺激が強すぎるので、ローションなどの潤滑剤を使ってください。
ここからが試練です。
ローションを使っても刺激は強いです。
もだえ苦しむような、小便をしたいような感覚になりますが、それでも我慢します。
さらに刺激を続けると、自分の意思とは無関係で女性の潮吹きのように噴射します。
成分は不明ですが、かなりの勢いで飛び散る可能性がありますので、環境には注意してください。
【はまりすぎに注意。思わぬ症状が発生することも】
1度自慰の気持ちよさに気づいてしまうと、毎日のようにやってしまうかもしれません。
人間の1つの欲望の性欲ですので仕方ありません。
私も止める気はないです。
しかし、何事もやりすぎには注意が必要です。
1番気持ちいい部分は、自分が1番よくわかります。
自慰はそこに集中して刺激を与えがちです。
これに慣れてきてしまうと、並みの刺激では満足できなくなり、肝心のSEXの時にイキずらくなったり、最悪中折れなどの自体が発生してしまいます。
それに毎日のように強い刺激を与えていると、炎症による痛みも発生する場合もありますので気を付けましょう。