・いくつものやり方
自慰自体はやり方はいくつかあります。
例えば手でするのもよいでしょうし、オナホを使うこともありでしょう。
しかし、これは最終的に出すことが目的であることには違いなく、そしてしごいているときも気持ちよいのですが一番気持ちよいのは出す時である、と理解しておきましょう。
つまりは、最高に気持ちよい自慰というのは出す量を増やすことになります。
そこから考えて見ると最高の自慰のためには何がよいのか、というのがわかることでしょう。
つまりは、まず気を昂ぶらせて出す寸前で止めることです。
これを何回かするようにしましょう。
何回するのか、というのは難しい問題ではありますが三回くらいまでイキそうなときにやめて、一気に出す、とするとよいでしょう。
そうすれば普段の自慰よりも遥かに気持ちよいことになるでしょう。
さらに言えば出す量を根本的な部分で増やすことを意識することです。
精力が強い、という人は出す量も半端ではないのですが、これは体質でもあるのですが普段の食事や栄養摂取や筋トレなどによってできることでもあります。
つまり、多少、格好悪いかもしれませんが自慰のために身体を鍛えたり、栄養素をよく意識して食事をしたりすることがお勧めできるわけです。
・どんな栄養がよいの?
精液の量を増やすことにはまず何がよいのか、というのは実ははっきりとしています。
亜鉛、アルギニンなどになります。
亜鉛は多くの人が摂取していることでしょう。
精力によい、というのがかなり知られていることです。
そちらもお勧めできるのですがもっとお勧めできるのがアルギニンになります。
多少、誇張していいますと亜鉛は精液を作るパワーであり、アルギニンは材料といえます。
つまりは亜鉛によってどんどんタマの中で精液を作る動力になっています。
しかし、材料がない、という事態になってしまっている人が多いです。
その材料となっているのがアルギニンです。
ですから、亜鉛で精力を強めようとするのは正しいのですがその上でさらにアルギニンを摂取するようにしましょう。
そうすればどんどん作るエネルギーが増していき、材料にも不足しない、となるわけです。
自慰で最も気持ちよいのが出すときであるわけですから、その時に大量の精液が出るように普段から作っておく力を、材料となる栄養素を得ておくようにしましょう。
ちなみに亜鉛もアルギニンも食事から摂取できるわけですが、より多く摂取するためにはサプリメントがお勧めできます。
高い栄養素ではありませんから、月に数千円で相当に濃いものを摂取できるようになるでしょう。
・筋トレをすること
勃起をすることには実は下半身の筋肉が重要になっています。
海綿体に血液が流れ入ることによって勃起することになるわけですが、当然、下半身回りから血液がいくことになります。
そのため、下半身を鍛えることは気持ちのよい、最上の自慰に影響してくることになります。
鍛えるべきは下半身になりますから、スクワットでよいですから毎日やるようにするとよいでしょう。
オナニーのために下半身を鍛えるのは確かに滑稽に見えるかもしれませんが、最高の快楽のためにはまずは大事なことになるでしょう。
・オナ禁
やはりなんといっても溜めるためには自慰をしないことになります。
気持ちがよい自慰の為に、自慰を控える、というのは本末転倒と思うかもしれませんが回数ではなく、一回の質を高めるためには必要になことになります。
ちなみに何日オナ禁をするべきなのか、というのはかなり難しい問題でもあります。
一応、身体的には三日で精子は一杯になるとされています。
つまりはそれ以上は溜まらない、となっているのですが三日以上我慢することにもメリットはあります。
それが久しぶりなのでペニスが敏感になっている、ということです。
ですから、より強い快感を得ることができる可能性が、オナ禁には秘められているといっても過言ではないわけです。
純粋に精液も貯蔵されることになりますし、久しぶりにシゴキますとやはり敏感になるわけですから、よりよい自慰のためにはオナ禁は数日はしておいたほうがよいのはどんな人にもいえることでしょう。
・よいとされることを
上記の自慰の快感を強めることができるとされることを複数個、実行することです。
そうすれば上手くいくようになります。
例えば亜鉛だけ摂っていてもそこまで意味はないですし、それにはアルギニンも必要になってきます。
しかし、それらだけでも毎日自慰をしていたら強烈な快感はないです。オナ禁をするようにしましょう。
その上で筋トレなどをしてより強い勃起力を、とこのように重ねがけしていくことによって最高の自慰に繋げることができるようになるのです。
はっきりいって相当に面倒なことではあるでしょうが、より質の高い自慰のためには努力を惜しまないことです。
回数ではなく、一回あたりの快感の強さを求めるのであれば待つことも、鍛えることも重要になるのです。