~まずはひとりエッチに適した時間帯~
人間には基本的に体内時計が組み込まれています。
生活リズムが仕事の関係上、昼夜逆転されている方などは別として、大概の方は夜間は眠り、朝目を覚ますというサイクルで過ごされていると思います。
その場合、感情的に高まるのはやはり夜間だと言われています。
例えば、熱い想いをつづるラブレターを書く際も、夜間に手紙をしたためると、より情熱的な文章が書けるようです。
従って、よりエッチな気分で気持ちを盛り上げながらひとりエッチを楽しみたいなら、日が暮れて以降、夜になってからがおすすめです。
~ひとりエッチの前に~
それでは、より気持ち良いひとりエッチを楽しむために準備として、どのようなことをすれば良いかをお話します。
アルコールが大丈夫な方は、夕食の際に少しお酒を楽しまれることをおすすめします。
お酒の量は、軽くほろ酔い程度でストップしましょう。
くれぐれも飲み過ぎは厳禁です。
そしてその後は、お風呂でリラックスタイムです。
ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かり、心身ともに十分にリラックスできるようにします。
入浴によって体の血流が良くなると、感度もアップしますので、しっかりと体の芯から温まるように入浴するのがおすすめです。
~いよいよひとりエッチを始めます~
これまでの準備ができたところで、いよいよひとりエッチのスタートです。
布団に入る前に、必ず部屋の電気は消してある程度暗い空間を作ります。
これも、より感度を上げて気持ち良くなるためのポイントです。
布団に入ったら、気分をマックスに盛り上げていくためにAVビデオやアダルト動画など、自分の好みのものをしばらく観ながらエッチな気分を盛り上げていきます。
観ている途中でだんだんと自分も我慢が出来なくなってきたら、少しずつ体への愛撫を始めると良いでしょう。
私の場合は胸への愛撫からスタートすることが多いです。
決して焦らず、優しく丁寧にゆっくりと!が基本です。時間をかければその分感度も上がっていきます。
乳房をマッサージして揉みほぐしながら、時々乳首を刺激してあげると、体がうずうずしてきます。
興奮してくると共にあそこが濡れてくるのが分かりますので、ゆっくりとデリケートゾーンへの愛撫を始めていきます。
ひとりエッチにそこまで時間をかけるの?と思われるかもしれないですが、この方が絶対に感じられますので是非やってみて下さい。
~愛撫の色々~
デリケートゾーンへの愛撫の方法は人それぞれの好みが分かれてくるところなので、ご自身が気持ち良いと感じるものをセレクトしていけば良いと思いますが、ここでは私の好きなパターンをご紹介していきます。
まずはやはり、指でのマッサージから入ります。
十分に濡れてから始めることがポイントです。
クリトリスはとても敏感な部分ですが、その分感じると快感は半端ないです。
クリトリスと膣を交互に優しくゆっくりと刺激していくと、どんどんと愛液が溢れてくるでしょう。
もう片方の手で乳首への愛撫を同時に行っていくとより気持ち良く感じることができます。
早くイキたくて仕方なくなってしまいますが、もう少し焦らすほうがよいかなと思います。
大人のおもちゃを持っている方は、このタイミングでおもちゃを使い始めると良いでしょう。
バイブレータや電気マッサージ機が手軽で感じやすいかなと思います。
ローションがあればなお良いですね。
指での愛撫の際にもローションを使うと最高に気持ち良いですし、おもちゃを使用する時にも少しローションを使うと電マを膣に挿入するのも抵抗なくスルッと入っていきます。
痛みも伴わずに使えるので、十分な潤いを与えることは大切です。
バイブはクリトリスを刺激する部分と膣内に挿入して刺激する部分とが一体型になっているものが多いので、もちろん併用して両方に刺激を与えていきながら、ここでも乳首への刺激と同時に楽しみます。
それまでの興奮の高まりと感度の高まりで、早い時にはおもちゃを当てた瞬間にイッてしまうこともありますが、呆気なさすぎて後悔しますので、ぐっと我慢するか愛撫を一旦中断するかして、堪えましょう。
イク寸前で辞めるとそこそこの快感を長く楽しむことができます。
これをひたすら繰り返し、イキたくてもう我慢の限界に達してしまったら、一気に昇り詰めます。
きっと体が痙攣を起こすくらいに気持ちいい快感に襲われます。
これで終わりにしてももちろんいいですが、体力がまだ残っているならば、少し飲み物を飲んだりして休憩を挟んでから、第2回戦を楽しむのも良いと思います。
1度イクと、感度もかなり上がっているので、2度目以降はあっという間にまた昇りつめてしまうかとは思いますが、ひとりエッチは結構なカロリー消費をするので、ダイエット効果もあって一石二鳥だと思います。
だから、何度もイケるだけ回数を重ねて快感を楽しまれるのがおすすめです。
個人的には潮吹きも興奮するので好きですが、シーツが汚れるので控えています。
ひとりエッチで女性ホルモンをたっぷり分泌させていつまでも若々しくいたいものです。