「プロローグ」
私事ですが、なんと初めてえっちしたのはなんと14歳の中学2年生の時になります。
その相手は同じクラスの女子、真面目なグループに属する感じですが、それなりに顔は可愛くスポーツ部だけあって胸はまだ未発達ですが下半身がしっかりしていたお尻の大きい女の子です。
中1の時は隣のクラスで小学校も違ったのですが、何かと私のことを気に留め話しかけてきてくれ仲が良いと言えば良い方かなという関係です。
世話女房気質の女子と気の弱い男子という関係性といえばわかりやすいかもしれません。
しかし当時は小学生のころから思いを寄せていた絶対的存在の女子が私にはいたので、恋愛どうこうといった意識する感じではなかったように思います。
「もしかしてこれはある意味アピールだったの」
今思い返すと、中1の時に多少のアプローチがあったのではと考えられます。
それは文化祭の日、午前中は全校生徒が集まり体育館で映画の試写会が開催されたのです。
そしてクラスごとに並び試写するのですが、たまたま彼女と隣同士になったのです。
何となくちょっかいかけてきたりいじってくる感じ、少し面倒でしたが、気の弱い私は付き合わざるを得ない感じで対応です。
そしていよいよ映画が始まり体育館の照明が落ち辺りは真っ暗に、これでおさまるのかなと思いきや再び始まりました。
ここで少しアプローチが変わってきます。
彼女はなぜかわかりませんが、自分の手を掴まえて10秒間掴んだままにするゲームを考案、仕方なく応じることになったのです。
それは暗闇で行われる手と手のスキンシップ、掴まえると彼女の手が何となく優しくなるのを感じました。
それが結構繰り返され突然「もう終わりと」告げられ、その後は静かになりました。
チラッと暗闇の中で彼女の方に目をやると、彼女はギュッと握りこぶしで自分の股間に押し当てているような姿にみえたのです。
今思うと結構な状況ではないでしょうか。
「そして進級」
文化祭からはいたって普通の女子と男子という間柄、特別な接点もなく中学2年へと上がります。
義務教育なので至って自然な流れといえます。
そしてクラスメイトになることに、しかし特別進展はありません。
数か月の後席替えが行われ、私の席と彼女の席は彼女が前で私が後ろという関係になります。
一番後ろの席で何とも秘密の遊びができそうな雰囲気です。
そこで彼女からどういう意図があるのかわかりませんが、積極的に私に絡んでくるようになりました。
きっかけは私の手がとても好みであるということ、周りの目を気にすることなく、私の手を握り続けます。
さすがに女子からそこまでされると初心な私は顔が赤くなりそうになりますが、必死に気を逸らせ平然を装うことに集中するのです。
その行為は結構頻繁に行われ、ある時私は少しえっちな気持ちになってしまい勃起してしまいます。
その表情を読み取ったのか隣の席の別の女子が私の顔をみて「嬉しそう、顔赤い」など突っ込んできて、とても気まずかったのを覚えています。
でもそれからは味を占め彼女からのアプローチが楽しみになり、しっかり勃起させる日々、そのころからでしょうか彼女を思い描いてオナニーをするようになったのは、幸せな寝る前の一時です。
「ついに新展開へ」
そこから2学期へと入り、一気に日が短くなり帰宅するころには辺りは真っ暗になります。
しかし部活にみの入る時期、私も運動部に所属していたのでかなり汗を流し遅くまで頑張っていました。
ある日の部活終わり、彼女が一人私も一人、当然世話女房の彼女が主導権を握って「一緒に帰ろうよ」と誘ってきます。
初めて女子と二人っきりで帰る状況にドキドキ、断る理由はありませんが「しょうがないな」といった態度をみせるのは男子のプライドです。
帰宅途中、小さな商店でちょっと買い物、そして彼女の誘いで帰り道の公園で少しまったりした時間を過ごします。
その公園には小さな小屋がありそこで二人妙に距離が近い中でお菓子をポリポリ、すると彼女が突然私の膝の上に座ってきます。
何とも言えない柔らかい感触に硬直気味の私、そう彼女のお尻は立派なのです。
お構いなしにさらに深く座り込んでくるため彼女のお尻が私の股間にジャストフィット、当然のことながらピンコ立ち、それでも彼女は緩めることなくグイグイ押し当ててくるではありませんか。
今思うと私のアソコの感触を楽しんでいたのだと思います。
「ついにゴールへと」
そこからの進展はなく、やけにあっさり帰路につくのですが、彼女から今度の日曜日遊びに来ないとお誘いが、どうやら家族が出かける模様です。
ココでも「しょうがなく」という感じで応じます。
内心は公園であった続きができるのではと心が揺れ動いています。
当日彼女の家に向かいます。
意外とそっけない感じ緊張しているのでしょうか。
ただ二人っきりになれたころ、さりげなくベッドへお誘いが、初めは抱き合ったり密着したりを繰り返すだけですが、だんだんと着ているものを一枚一枚脱ぎ裸の状態です。
この遊びの5回目くらいに、初えっちの運びとなりました。