・昨晩のセックス
前日の夜は、彼女とひたすらセックスをして、おたがい、そのままぐったりとなって眠りにつきました。
半裸の状態(自分はパンツ一丁に上半身は裸、彼女はTバックにノーブラTシャツ姿)でしたが、季節的には春の心地よい気候だったため、寒くもなく暑くもなく、こんな格好でも問題なく寝れていました。
泥のように眠りこけていた私ですが、朝の7時ごろに、猛烈な尿意で目を覚まし、トイレに行くことに。
用を足すと、気持ちがすっきりすると同時に昨晩の獣のようなセックスが思い出されました。
朝勃ちしていたこともあり、妙にソワソワしてしまう自分がいます。
ひとまずソファに座って、気持ちを落ち着かせようとしますが、ソファには彼女が脱ぎ捨てた、衣類があり、それがなぜか性欲にスイッチを入れました。
手に取って匂いをかぐと、女の子特有の、爽やかで柔らかい香りが漂ってきます。
これが性欲を高めるガソリンとなり、もう、いてもたってもいられなくなってしまいました。
気が付いたらペニスを握りしめている自分がいて、もぞもぞと刺激を与えていました。
・彼女の寝顔
と、なぜすぐ横に彼女がいるのに、こんな、コソコソ自慰行為なんてしなければいけないのか、とベッドに戻ることに。
ベッドでは、スヤスヤと幸せそうに眠っている彼女がいます。
起こそうと思いましたが、この寝顔を見ると、なんだか気が引けてきました。
一方で彼女の安らかな寝顔がますます性欲に火を付けまして・・。
これまた気が付くと、自然とペニスをいじっていました。
昨晩あんなに出したはずなのに、もう精子は復活していて、早く出したくてたまりません。
そうこうしていると、突然彼女が目を覚ましました。
「おはよう・・、つか、何やってんのよ変態!」枕が顔面直撃。
思い返してみると、彼女に自慰行為を見られたのはこれが初めてだったかもしれません。
それも目の前で・・。
ただ、不思議と恥ずかしさみたいな気持ちはなくて、むしろ興奮してしまっているド変態な自分。
彼女のわーきゃー騒ぐ姿が愛おしくて、布団に入って半ば強引に合体。
「もう、昨日あんなにしたじゃん」と、あきれた口調ですが、顔は嬉しそう。
ギンギンに勃起したアソコで感じるのは、早くもぐちょぐちょになっている彼女の膣。
なんだよ、彼女も変態じゃないか。
彼氏の自慰行為見て興奮してさあ。
まあ、そんなこんなで、朝一から愛情あふれるセックスを堪能することができたのでした。
・妙な属性が
セックスの後、一緒にシャワーを浴びに行こうとすると、胸を手で隠しながら行く彼女。
特に意味はなく、いつも通りの仕草だったのでしょうが、これがまた、変に興奮してしまいまして・・。
お風呂でもう一戦交えることになったのでした。
結局、昨日の夜から合計してここまで、8回射精しましたが、その日の夜にはまたしてもセックスをするという、どんだけ性欲溜まってんだよと、自分でもちょっと怖くなりました。
それもこれも彼女の寝顔が可愛かったことが原因ですが、これがきっかけで、女性の寝顔フェチという、妙な属性・ステータスがついてしまうという・・。
行為の最中じゃなくても、女性の寝顔を見ると興奮してしまう自分がいて、ちょっと慣れるまでに時間がかかりましたよ。