自慰行為のキッカケは··
私は27歳の一般的なサラリーマンをしています。
一つ年下の嫁とは一年前に結婚をし、いわゆる新婚生活でした。
新婚生活も半年ほど経過したのち嫁から赤ちゃんができたと報告されとても嬉しかった時のことを覚えています。
初めての妊娠とゆうこともあり、嫁はネットや本、知人からあらゆる情報を得て、結果妊娠を知って以降、夜の営みはゼロになりました。
私も嫁が初めての妊娠しているのだからそこは我慢できたのですが、嫁は気持ちがすでに母親になってしまったのか、そういうエッチな気持ちもなくなったようで、行為はおろかエッチな行為すべてを拒否してしまうようになってしまいました。
結婚をして一緒に暮らしてからは2日に1回、少なくとも5日に1回は夜の営みがあったので、自慰行為などはほとんどすることもありませんでした。
しかし、嫁が妊娠して出産するまで全てを我慢、生まれてからももしくは我慢と考えるととてもじゃありませんが、私には無理でした。
·材料の調達
ソープや浮気などは全くの論外な私でしたので、自慰行為に手を出すのですが、材料となるものは結婚してからは一切ありませんでした。
家の嫁は普通に私の携帯をいつどことなくチェックしますので、携帯での材料は危険です。
そこで、普通にお店から本やDVDを調達と考えました。
何年も行っていませんでしたが、現在の女優さんはとても可愛い子が多くお店にいるだけで興奮ものでした。
頻繁に購入できるわけではないので、1回の買い物でまとめて購入して、嫁がほとんど見ない私の車の中に隠していました。
·嫁の居ぬ間に
問題はいつ行為をするか、それは家の嫁は週に一度ほど近くにある嫁の実家に夜に行きご飯やお風呂もはいってくる日がありました。
私はほとんど行きませんので、その日を狙って嫁が帰ってくる前に自慰行為を済ませておこうとゆう考えです。
購入してから初めてその日がやってきました。
仕事中のお昼に嫁からいつも通りラインに今日実家に行ってきますとの報告がはいり、その日は仕事が終わるまでソワソワした感じでした。
仕事も終わり急いでお家に帰ると、案の定嫁は不在。
ここぞとばかりに車から購入したものをもってきて、どれから見ようか検討します。
なにせ、この日を超えるとまた次の機会は1週間後です。
購入した物を全て見ることは時間的に不可能でしたので、どれから見るかに結構悩んでいました。
そうこうしている内に時間も経過していたので、早速一つにしぼり視聴しました。
嫁もまだまだ帰ってこないとゆう安心感がありましたので、ズボンとパンツも脱いでの準備万端。
久し振りの行為で溜まっていたのかすぐに終わってしまいそうでしたので、少し休憩してからまた始めたりとゆっくり吟味をしていました。
·突然の嫁の帰宅
始めてから30分過ぎた頃に玄関のほうから音がしました。
心臓が飛び出しそうでしたが、嫁はないだろうと思いつつ、とりあえず、DVDを消してすぐパンツを履きました。
しかしドアを開けて来たのはまさかの嫁。
『何してるの?』の問に、まずなんで帰ってきたのを聞いてしまいました。
忘れ物を取りにきた、とゆうありきたりな答えでした。
私はすっかり興奮してそうゆうこと一切考えておりませんでした。
嫁の視線は部屋に広げられたDVDと本、そしてティッシュ箱とジーパンのベルト。
嫁はその一式を見て、私が何をしていたのか想像できたのだと思います。
私は嫁が何かを発する前に、まず『ごめん』と謝りました。
·予想外の言葉
まず怒られるのは当たり前と思っていましたが、嫁の口から出た最初の言葉は『まぁしょうがないか』の1言でした。
その1言で私の心はすごく落ち着いたのを今でも覚えています。
嫁は妊娠してから一切私に構ってあげてないことや、そうゆうことを拒否していたことを分かっていたみたいで、自慰行為に理解を示してもらいました。
浮気やソープなどは絶対ダメという言葉と、嫁のいないときにするという約束もしましたが、とても寛大な対応でした。
·バレた後の関係
嫁からもいわゆる公認をもらえたので、これからはまず心置きなくできることに嬉しかったです。
私の周りのお友達に聞いたお話ですと、嫁にバレて怒られたりは当たり前かと思いますが、DVDや本を捨てられたり、携帯を折られたり、ひどいと実家に帰ってしまったとゆう事もあると聞いて、私は嫁がとても心の広い一つなんだと改めて関心しました。
バレた時は生きてきたなかでもトップクラスの焦りでしたが、そのおかげでこれからはビクビクしながら行為をしなくても良くなったので、今となってはある意味あの時に見られたのは良かったのかもしれないとも思っています。
それからは私も妊娠中の嫁に何かと優しくできたり、手伝いをしたりと、以前よりも良い関係になったような気もします。
それもあの時の嫁の心の広い1言で改めて嫁を好きになった証拠だと思います。
これからは嫁に見つからないように約束を果たして行きたいです。