・性教育
中学生になるまでは、オナニーのオの字も知らないくらい、割とピュアな子供でしたが、中学で同じクラスになった友人から、性教育(笑)を受けて、性に対してものすごく興味を示すようになりました。
それまでは、女性を見て、なんとなく悶々とすることはありましたが、その感情がどういう物なのかよく分からず、単に好きとか嫌いとか、そんな言葉でしか表現ができていなかったように思います。
それが、性教育を受けてからというもの、エロいとか、興奮するといった具合に感情を表現できるようになったのです。
ま、遅かれ早かれこういった感情は抱くものですからね、決していかがわしいものではなく、男として当然の成長だったりします。
・素材
さて、友人からオナニーのやり方についてい教育を受けた私ですが、記念すべき1回目は、上手く射精することができませんでした。
勃起もしましたし、気持ちも出したくて仕方ないのですが、最後の最後でどうもうまくいかないのです。
イキそう!という感覚も味わえているのに、なぜか最後で手が止まってしまいます。
という事を、例の友人に相談したところ、ちょっとエッチな素材(漫画)を貸してくれました。
早速それを見て、夜な夜なオナニーをしてみると・・。
あっという間にイッてしまいました。
どうやら、妄想力が足りていなかったようです。
そりゃそうですよね、性的な知識の乏しかった私ですから、エロいイメージを脳内ですることができません。
1回目は、いいところで担任の女教師の顔がよぎったりなんかしてましたしね。
漫画を見ながらだと、常にエロいイメージと向き合いながら快感を与えることができるので、スムーズです。
その後も、友人からエロい素材を貸してもらいつつ、オナニーをしていったところ、最終的には妄想だけでイケるようになりました。
ただまあ、やっぱり興奮度にかけるので、何かしらの素材はあった方がいいのですが。
・彼女と
そんな私にも中学2年生の時に彼女が出来まして、中学生ならではの、初心なデートを繰り返していました。
放課後に一緒に帰ったり、映画館に行ったり、アイスを食べに行ったり。
限られたお小遣いの中で、上手くやりくりしながら、恋愛を満喫しつつ、愛情も深めていきました。
愛情が深まってくると当然の流れとして、セックスをしたくなってきます。
ただ、いかんせん中学生なので、そういう状況というか、タイミングというかが、なかなかありません。
ラブホに行くわけにはいきません。
どこか個室が必要ですが、お互いの家でするのは(いろいろとハードルがあって)なかなか厳しいものがあります。
そんな私たちが最終的にたどり着いたのが、とある公園の多目的トイレ。
ほとんど人が来ないことと、ものすごく清潔感あふれるトイレであることはリサーチ済み。
というか、使われた形跡も全くありません。
というわけでそこで、人生で初めて女性と合体することになったのですが。
オナニーの時と同じように、これまたうまく射精することができませんでした。
場所が場所なだけに、動きが制限されてしまいますし、腰を動かすのも下手なので、思うようにペニスに快感を伝えられません。
「ダメかも」と、彼女に言うと、「じゃあ、私がやってあげる」と、おもむろにペニスを咥えて、フェラチオ。
相当興奮してることが彼女から伝わってきて、時にはペニスを頬ずりしたりしています。
で、この頬ずりをした瞬間に、まさかの暴発。
行き場のないエネルギーがついに発射されたかの如く、大量の精子が、飛び散りました。
お掃除フェラをする彼女の顔はやたらセクシーで今でも時々思い出しては悶々としています。