高3のオレには3歳下に中3の妹がいる。
仲はすこぶる良い。
立場はイーブンで対等である。
兄の立場としては少々納得いかないが、妹は勝気ではあるが嫌味のない性格のため、ある意味心地よかったりもする。
なんだかんだ言ってカワイイ愛すべき妹だ。
妹はS子という。
兄の贔屓目に見てもルックスレベルは高めだと思う。
背格好は標準だが、割と発育も良く中学生にしてはエロい体をしてるとも思う。
妹には言えないが、たまに兄妹という立場を忘れてしまいそうになることもある。
下着姿でうろつく時など、マジでドキドキするじゃねぇ~か。
そして妹でヌイたこともある。
その頻度もかなりのものだ。
洗濯ものの中から妹のパンティを拝借しそうになったこともあるが、そこだけはダメだと良心が働き一線は越えないでいた。
そしてある時を境にオレたち兄妹の中で下ネタも解禁になった。
発端は妹だ。
TVを見てるとオッパイの大きなグラビアアイドルが出ていた。
オッパイを強調するシーンをS子と二人で見ながらオレは気まずさを抱えていた。
S子もそうだったのかも知れない。
だがS子らしいと言えばらしいか。
「お兄ちゃんもオッパイ好きなの?」なんだよその質問は。
「だって好きそうな顔して見てたもんァハハハ」からかうS子にオレは「まあね」と強がるのみ。
そして兄として負けてられない。
「お前のオッパイはどうなんだよ、まだまだお子様だろ」。
オレも必死に返す。
するとS子「やだぁ~えっちぃ」「えっちなんだぁ~」「え~ワタシ妹だよぉ~」。
返しはやはりS子が一枚上手か。
しばらく二人の間に沈黙が訪れる。
さらにしばらくしてS子が「チラッチラッ」とオレの興味を引きたそうにしている。
何だよと目を向けると、何とS子胸元をはだけさせて谷間を強調してるではないか⁉
瞬間的オレは目を背けるがかなりわざとらしい。
S子にとっては最高のツッコミどころ。
「あっ今見た」「今ワタシのオッパイ見たでしょ、ねっ」「いけないんだぁ~」。
自分にだけど許してやれよと思うね。
S子は止まらない。
「ほらほら」オレの前に来て谷間を見せつけてくる。
少しブラをズラすような素振りも見せて来て、オレも思わず凝視してしまいそうになる。
それにしてもS子、オッパイを見せてリアクションを楽しんでるのかと思ってたが、見られてS子自身コーフンしてるのかも。
段々キワドクなってくし、エロいポーズに顔もエロくなってるんじゃんか。
「お兄ちゃんっ」突然S子の声色が変る。
ハキハキとはしてるがどこか鼻にかかる甘い声色。
どうしたどうした「オッパイ触りたい?」おいおいおい。
そりゃ触りたいけどさ・・・
心の葛藤もそっちのけでオレ、兄として妹のオッパイを確かめる義務感で触ってたよ。
なっなんて触り心地なんだ。
柔らかく弾力があって極上のオッパイだ。
ぐっとブラの中に手を入れればコリっとしたチクビを感じた。
その時S子はビクンっ。
震える声で「おにいちゃん」。
オレもっとチクビを触っちゃったんだよね。
するとついにS子「あんっ、あぁぁんっ」ビクビクしながら感じてるぞ。
とてもエロいじゃないか。
S子「もうダメ、ワタシ」。
そりゃそうだろう。
いやそうじゃないS子はオレの手を掴んで自室に連れ込もうとする。
オレはされるがままにS子のベッドの上。
S子「するならここでシよ」。
オレとS子はベッドの上で抱き合った。
S子のオッパイを揉みしだく。
S子はオレの股間を握ってくる。
しかしお互い兄妹という歯止めがかかってるため一線を越えることなく抱き合ってまぐわったのみ。
そして仲の良さは今まで以上になった。
ただ一つ言い忘れたことがある。
そのまぐわいでオレはズボンの中に射精をした。
妹のズボン越しの刺激でイってしまったのだ。
これは妹も知らない。