「切っ掛け」
大学時代、俺は大学から徒歩5分のマンション1人暮らしをしていました。
なので当然の様に友達達のたまり場となり、家に集まって飲み明かすというのが当たり前の日常でした。
その日もクラスメイトで仲の良いサヤちゃん(仮名)とカナちゃん(仮名)と俺と男3人というメンツで我が家で飲んでいたのです。
すると野郎が3人帰り、夜が深まった頃には俺と女の子2人というシチュエーションになっていました。
サヤちゃんがかなり酒に酔っていて、「あんた意外と筋肉質じゃん」と俺の腕とか胸をべたべた触ってきたのです。
俺も俺で酔っ払っていたのもあり、「そっちこそ意外と細いな」とか言いながら、サヤちゃんの腕を触り返していると、向こうは悪ノリして、「こっちはやわやわだわ」とか言いながら、俺の股間をニギニギしてきました。
なので俺も悪ノリして、「おー、こっちは結構育ってるじゃん」と言いながら、サヤちゃんの胸を揉み出したのです。
股間を揉まれ、胸を揉んだ事でフニャフニャだった俺の股間は当然の様に、反応します。
しかもサヤちゃんもその気になってきたらしく、舌を絡めて濃厚なキスをしてきたのです。
俺もそのキスで完全にその気になり、濃厚なキスをお返ししました。
濃厚なキスが終わるとサヤちゃんは、そんな俺達のやり取りを少し唖然としていた様子で見ていたカナちゃんに、今度はディープなキスをお見舞いしたのです。
すると俺の目の前で、2人は互いの身体をまさぐりながらねっとりしたキスを続けたのです。
「気が付けば3P状態」
俺は目の前で繰り広げられるそんな女同士の絡みにも、当然の如く興奮して、キスしながらまさぐり合う2人の首筋や耳にキスをします。
するとカナちゃんが、俺の方にキスして来たのです。
しかもキスしている最中に、サヤちゃんは俺のズボンとパンツを下ろして、「でかっ!」と言った後、俺のをしゃぶり始めました。
なのでもう完全にその気になった俺は、キスを終えると、カナちゃんの服とブラを脱がすと、彼女も完全に興奮していて、大きな胸に比例する様に大めな乳首を隆起させていたのです。
俺はそれを口に含んで甘噛みしながら、レロレロと舌先で転がし始めました。
するとカナちゃんは呼吸を乱しながら、少し仰け反る形でよがり始めました。
サヤちゃんが「私も」とおねだりして来たので、今度はカナちゃんの乳首を指でいじりながら、サヤちゃんを立たせ、パンツの上からクリをいじり始めます。
既に彼女も興奮していて、パンツは湿っており、いじればいじる程にシミを広げて感じまくっていたのです。
その姿に触発され、カナちゃんも立ち上がり、俺は2人のクリをパンツ越しに同時に攻める事になりました。
するとサヤちゃんが先に、身体を仰け反らせていってへたり込み、直後にカナちゃんもいって同じくへたり込んだのです。
「欲望が赴くままに」
もう我慢が出来ない状態になった俺は、ゴムを装着しつつ、サヤちゃんのパンツを脱がせてそのままバックの状態で挿入しました。
腰を振り出すと共に、カナちゃんを立たせてパンツを脱がせ、同時に指で彼女のヌレヌレのアソコに、ジュポジュポと指を出し入れし始めたのです。
大学のクラスメイト2人との3Pに興奮状態だった俺の股間は、何時もよりもカチカチ状態で、幾分早めにフィッシュに達してしまいました。
ですがサヤちゃんも敏感なので、途中でしっかりいってくれた様子です。
更にフィッシュを迎えた直後、今度は当然の様にカナちゃんが「いれたい!」と懇願して来たので、今度はカナちゃんに挿入しつつ、同時にサヤちゃんを手マンして2人共にいかせて、俺も今度は先程よりも少し遅めの、2度目のフィッシュを迎えました。
こうして俺達は、明け方に近くまで、欲望が尽きるまで求め続けたのです。
「3Pの顛末」
翌朝、目覚めると彼女達は全裸のまま床の上で寝ていました。
俺がトイレに行くと、2人共目を覚まし、酔いがさめたのもあり、何だか気まずそうです。
なので全員、急いで服を着て「昨夜の事は忘れよう」という意見で一致しました。
ですが実際はこの時の激しい快感を全員忘れられず、大学を卒業するまでの間、あと3回程、同じメンツで3Pをしたのです。