・やたらパンチラに遭遇する日
その日(休日)はどういうわけか、やたらパンチラに遭遇することがあり、1日中ムラムラしっぱなしでした。
まずは、午前中、電車に座っている時に、向かいに座った女子大生っぽい子が、超ミニをはいていて、腰掛ける瞬間に見えてしまいました。
眼鏡をかけた、文学少女っぽい雰囲気で、にもかかわらず超ミニをはいているというギャップ。
視線が合うと、パンチラを見られたことを悟ったのか、急に恥ずかしそうにモジモジしだしました。
そうこうしていると、目的の駅に着いたので、下車。
さっきのパンチラの名残惜しさ満載の中、ホームへ上がる階段を上っていると、ここでまたしても、パンチラ遭遇。
今度は、超ローライズのデニムをはいたギャル風の女性で、もう普通に、ティーバックが、もろ見え状態になってました。
何かの撮影だったのでしょうか。
あんな格好で、ウロついて大丈夫なのでしょうか。
と、刺激的なシーンを目の当たりにし、なんとか平常心を保ちつつ、いつもの公園を抜けていると、高校生くらいの女の子グループが、芝生でリラックスしていたのですが、一人は胡坐をかき、パンツ丸見え。
別の一人はうつぶせになってスマホをいじっていますが、スカートがめくれて、これまた丸見えになってます。
別の女の子が、「オマエ、汚ねー、ケツが丸見えになってんじゃんww」と、言いながら、お尻をぺちぺち叩いています。
そこから、謎のスカートめくり合戦が始まって・・。
午前中からこれだけパンチラを見せられると、ガチできついです。
極めつけは、路地裏で、カップルがいちゃついているシーン。
ちょうど、メールが来たので、立ち止まって対応していると、彼氏の方が興奮したのか、彼女のスカートをめくりあげて、お尻を撫でまわし、挙句の果てに、パンツを食い込ませるという・・。
よくまあ、午前中からお盛んなこと。
なんて、チラ見してたら、彼氏の方と目が合ってしまったので、退散することに。
・ナンパした子が
いったい全体、今日は何なのでしょうか。
何かしら、パンツにちなんだイベントでもある日なんでしょうか。
この日は、買い物をして、用事を済ませた後、すぐに帰宅する予定でしたが、ここまでざわついた、性欲を抑えることはできません。
久しぶりにナンパに出かけ、片っ端から声をかけることにしました。
幸いなことに、割と早めに成功し、すぐにホテルへ直行。
早くパンチラを拝みたいと、彼女のジーパンを脱がすと・・。
まさかのノーパン。
パンツは?と尋ねると、「今日脱いできちゃった、てへっ」なんておどけてます。
「どういうこと?パンツの日なの?」と訳の分からない質問をすると、「は?何が?パンツの日って何?」と真顔で返されました。
そこで、ここまでのいきさつを説明すると、大爆笑しながら、「じゃあ、今からウチに来なよ。たっぷりパンチラ見せてあげるから」と、そこから1時間かけて彼女の自宅に到着し、念願のパンチラを堪能することができたのでした。
この日は、紛れもなく自分の中ではパンツの日として刻まれています。
・突発的な体験なので興奮度大
パンチラは、全くそんなつもりじゃないときに、突発的に目にするので、興奮度はものすごいものがあります。
気持ちが追い付かない中、体はしっかりと反応するみたいな、アンバランスな感じが最高。
でも、その後に押し寄せるものすごい性欲をどう対応していいか分からず悶絶。
パンチラは罪ですよね。
健気な男性を、たぶらかすだけ、たぶらかしておいて、何事もなかったかのように立ち去るなんて。
こっちの身になって欲しいものです。