「更衣室」
体育の授業が終わった。
今日は部活や帰りの回もなく、僕は授業が終わったあと少し体育館更衣室で休んでた。
そろそろ帰ろうとして更衣室をあとにすると、女子の更衣室の扉が開いていた。
チラッと見ると、好きな子がパンツだけの状態になっていた。
というかパンツ以外、何も着てなかった。
パンツは可愛い柄だった。
僕はやばいと感じて、すぐに速足で下駄箱まで行こうとした。
すると、スマホが鳴った。
確認すると好きな子からだった。
「今、時間ある?」
バレた。
やばい。
そう感じた。
だけど僕は「あるよ」と返した。
性欲が勝ってしまった。
好きな子からは「体育館の方にまだいるから、そこで待ってて」と言われた。
僕が体育館更衣室に帰ると、好きな子が更衣室の前にいた。
「来てくれてありがとう」
「好きな子と二人だけの空間」
「待たせちゃった?」
僕はなんてことない言葉で誤魔化す。
「ううん、今着替えたところだから大丈夫だよ」
心の中では、なんと言われるのかとやばいやばいとなっている。
「ねえ、○○くん(僕の名前)、さっき私が更衣室にいるの見た?」
「え」
「さっき○○くんが通ったのが見えたから」
なんて言えば良いのか。
僕らは黙ってしまった。
「本当のこと言って良いよ。内緒にするから」
本当なのかな。
だけど好きな子に嘘はつけない。
「実は一瞬だけ。本当にごめんなさい」
「いいよ」
僕は驚いた。
異性に裸を見られて、そういう言葉を返すのだから。
「実はね、○○くんが更衣室で休んでるのを知ってて、パンツ姿になってたの。○○くんって今日みたいな日は必ず更衣室で休んでるから」
まさか、僕の行動を理解した上でパンツ姿になってたなんて。
「どうして、パンツ姿になったの?」
「○○くんのことが、、、好きだから」
「好き?」
「うん、好き、、、だから見てほしくて。内緒にしてね」
「うん」
「更衣室に鍵をかけて」
「○○くん、まだ一緒にいられる?」
「うん、大丈夫だよ」
僕がそう言うと、好きな子は更衣室の扉の方に行き、辺りを確認すると扉を閉じ鍵をかけた。
僕はすごいどきどきした。
どういうことって。
「○○くん、好き」
僕は好きな子にハグされた。
自然と僕は好きな子をハグした。
好きな子の匂い、感触に興奮する。
「○○くんの匂い好き。こんな匂いなんだね」
「僕も○○さん(好きな子の名前)の匂い好きだよ」
「嬉しい笑」
僕らが密着するうち、僕のアソコが好きな子の体に当たってしまった。
「ねえ、○○くん固くなってるよ?」
「う、うん。ごめん」
「いいよ笑好きな証拠だから」
好きな子は、そう言うと僕のアソコを体で擦り出した。
僕は気持ち良くて自然と喘いでしまう。
恥ずかしかった。
「男の子ってこうすると喘ぐんだね」
僕が恥ずかしそうにしてると
「内緒にしてね?」
好きな子はそう言いながらスカートを脱ぎ、僕のベルトを外し、ズボンを脱がした。
「上も脱ごう?」
今度は好きな子とワイシャツを脱がしあった。
どきどきして脱がすまでに時間がかかった。
「ブラジャー脱がしは、また今度ね笑」
そう言いながら自分でブラジャーを脱いだ。
僕は合わせるように肌着を脱いだ。
「恥ずかしいね」
「うん」
僕らはパンツしか履いてない状況だった。
「恥ずかしいけど、アソコはエッチなままだね笑」
好きな子はそう言うと、アソコを優しく撫でた。
「見せて?胸いっぱい見ていいから」
僕が頷くと好きな子は、パンツを脱がした。
「好きな子の手でアソコを」
「○○くんのこと気持ち良くしたくて勉強してきたんだ」
好きな子は僕のアソコを握り、上下に動かしだした。
好きな子の手があまり気持ち良く、僕は変わらず喘いでしまう。
好きな子は「しーっ」とジェスチャーしつつ、優しく愛撫し続けた。
「我慢しなくて良いよ。受け止めてあげるから」
好きな子がそう言うと、僕はベンチに座ることにした。
好きな子は僕の前でしゃがむと、その手で愛撫を続けた。
「どんどん暖かくなるね笑エッチな液出ちゃいそうになったら教えて?」
僕は正直、今すぐイッちゃいそうだった。
好きな子は愛撫を止める様子はない。
「○○さん、やばいイク」
「良いよ。出して」
好きな子は僕のアソコを手で愛撫しながら口に咥えた。
びゅっびゅっと好きな子の口の中に精液が出る。
ごくごく飲むのが分かった。
僕のアソコの中に残る精液を吸い取ると
「いっぱい出たね笑」
と笑った。
「また、してあげるね笑」
「ありがとう」
「私のことも次は気持ちよくしてね?」
「うん!」
僕らはイチャイチャすると、家に帰った。