・初めての大きさ
彼を気になったのは、合コンの時でした。
ヒョロッとしていて、黒縁メガネ。
明らかな草食系男子だったので、合コンでもちょっと浮いていたんです。
「グラス、空ですよ」
これが、彼へかけた最初の言葉でした。
顔を真っ赤にして笑う彼に、ちょっとキュンとしたんです。
その後、私がグラスにビールを注ぎ、なんとなく話すようになりました。
帰り際に電話番号を交換し、次の日に会いました。
その頃の私は、かなりの欲求不満で彼にエッチな誘いをかけたんです。
戸惑う彼が可愛くて、デニムの上からアソコに触れた瞬間。
私は、そのあまりの大きさに固まりました。
「やっぱり、僕のって大きいですか?」
これまで、彼はその巨根ゆえに彼女ができなかったそうです。
大抵、逃げていくとか。
つまり、彼は巨根で童貞だったのです。
・指も口もヘトヘト
私は、彼を思いきってラブホに誘いました。
これまで、自称巨根という人とはセックスした事がありましが、彼の前では普通サイズだったのだと思います。
裸になった彼は、全体が細いためにソコだけ強調されているようでした。
「仰向けになって」
私が言うと、彼は恥じらいながら仰向けになりました。
柱という言葉がピッタリなぐらい大きくて、私は指と舌をフルに使い彼を気持ちよくさせました。
が、あまりの太さに指も口もヘトヘトになってしまいました。
おまけに、精液の量も多いため顔や体がベトベトです。
「一緒にお風呂に入る?」
誘うと、彼の巨根が更に大きくなりました。
女性の裸に触るのは初めてだと興奮する彼は、私のアチコチを触りたがりました。
特に足の間には興味津々らしく、泡だらけの指で触りまくってくるんです。
(本当に、入るの?)
彼のビンビンになっていく巨根に、私はその事ばかり考えていました。
でも、ここで逃したらもうこんな巨根には出会えないかもしれない。
そう思い、私は念入りにアソコを解しました。
・タイミングが大切
かなり興奮している彼を宥め、私は仰向けで足を広げました。
騎乗位では、正直難しいと感じたためです。
そして、彼の先端が潜り込んだ瞬間。
その刺激だけで、体の奥がジンジン感じてくるんです。
(え?先っぽだけなのに?)
これにはかなり驚きました。
彼が腰をクイクイ動かす度に、私のアソコが濡れていくんです。
もっと奥まで入れて、激しく突いてほしい。
そう体は要求するのですが、スムーズには入りませんでした。
「あっ、痛いっ」
彼が力を入れて腰を進めた瞬間、私は痛気持ちいいという感覚を初めて味わいました。
「あっ、んっ、はぁっ、あっ」
私がのけぞる姿に、彼はどんどん興奮してきました。
乳首や乳房を乱暴に触られながら、私は連続でイッていたのです。
巨根とすると癖になると聞きましたが、本当にそうだと思いました。
もう、普通サイズの人とはできないと肌で感じたのです。
その後、彼との交際が始まりました。
彼とのセックスがあまりにも気持ちよくて、私は会うたびにおねだりしました。
回数を重ねるごとに、彼も上手になり痛みも減りました。
アソコの大きさが、彼の巨根で広がったのだと思います。
ですが、やはり出し入れする時にはかなりの圧迫感を感じます。
巨根って、本当にすごいです。