・子宝神社
高校時代の修学旅行先は山陰地方でした。
縁結びで有名な神社も当然訪れましたが、クラスメイトに一番人気があったのは子宝神社です。
この神社は御神体が男性の逸物で、それに擬した飴が「子宝飴」として売られていました。
女生徒はそれを見て歓声を上げながら騒いでいましたが、さすがに購入しようとはしません。
男子生徒の中には面白がって購入し、女生徒に見せつけて喜んでいました。
・気になる女生徒の行動
次の場所に移動するまでの一時間程度、その神社周辺での自由行動となっていました。
周辺にも面白い名跡がないものかと散策しようとしていたところ、一人の女生徒が先程の子宝飴を購入しているのを見かけました。
彼女はクラスの中でも地味で目立たない存在でしたが、結構美人で前から少し気になっていた子です。
彼女は飴を購入すると、そそくさと神社の裏手の方向に姿を消しました。
「一体、どうしたんだろうか?」
と思って、彼女の後をつけてみます。
彼女は神社の裏手で社の縁側に腰掛けていました。
彼女を見ると先ほど買った飴を一心不乱に舐めているところです。
その舐め方は普通に飴を舐めるのとは違い、根本から先の方に向かって舐め上げています。
時折、飴先端部のカリの部分も舐めていて、まるで本物のペニスを舐めているようです。
半分笑みを浮かべた恍惚とした表情で繰り返すその仕草はとてもいやらしく、僕は激しく勃起してしまいました。
・本物をどうぞ
見ていて我慢できなくなって来た僕は彼女の前に立ちはだかりました。
びっくりした彼女は舐めていた飴を身体の後ろに隠します。
真っ赤になって顔をそむけながら、
「……見ていたの?」
と聞いて来ました。
彼女の問いに答える代わりに、僕は彼女が腰掛けている真下にあった敷石の上に登ります。
ちょうど勃起した股間が彼女の目線と同じ高さになるように……
「あっ……」
と言いながら彼女は僕の股間をズボンの上から両手で握りしめました。
僕はチャックを下して、勃起した肉棒を引きずり出します。
彼女は即座に亀頭を口に含みました。
先ほど見たねっとりとした舌使いで亀頭とカリの部分を舐め始めます。
続いて竿の部分や、玉袋まで引きずり出してしゃぶり始めました。
生まれて始めて味わうフェラチオの快感と興奮から、直ぐにイキそうになった僕は、
「駄目だ!出るっ!」
と叫んで、肉棒を彼女の口に押し込むと、強く彼女の頭を抱えて射精しました。
ドクドクと濃い精液が彼女の口内に注がれます。
彼女は嫌がることもせずに僕が放出した樹液を次々に飲み干すと、尿道内の残りも全て吸い上げようとしました。
ゾクゾクする感触にうめき声を上げましたが、肉棒は直ぐに復活し、再び彼女の舌技が始まります。
二回目も彼女のテクニックにあえなく敗北してしまい、一回目以上の精液を彼女の口内にぶちまけて僕は果ててしまいました。
・その後
修学旅行が終わり、高校卒業後晴れて大学生となった僕たちは交際を始めました。
付き合い始めても彼女はフェラチオするのが大好きで、彼女とのセックスはまず僕のペニスを舐めることから始まります。
「そんなにオチンチンが好きなの?」
僕はある時聞いてみました。
「うん。舐めていると大きくなるのが面白くて……」
今夜も彼女の舌技で何発も抜かれてしまいそうです……