・男女4人で鍋パーティー
通っていた大学のサークルで、初めて4Pというのを体験しました。
男子2人女子2人の構成で、もともとは、鍋パーティーをするというのが目的でした。
なので、自分としては下心なんかは全くありませんでしたし、それはもう一人の男子メンバーも同じだったと思います。
彼は、非常にまじめで、みんなからも信頼は厚かったですからね。
今回の鍋パーティーだって、食材の買い出しから、全てを仕切ってくれました。
女子メンバー二人も、そんな彼だからこそ、何の抵抗もなく、今回の鍋パーティに参加したのでしょう。
さて、非常においしく、鍋をいただいていた僕たちですが、やっぱり、お酒が入ってくると、様子がおかしくなってきます。
なんていうか、女子メンバーがほろ酔い状態になると、すごくセクシーになるんですよね。
ほんのり赤くなって、言動とかも、たどたどしくなってきます。
時折、下ネタも発したりなんかして。
そんな、いつもと違う彼女たちとみていると、こっちも、ちょっとその気になってくるじゃないですか。
もしかすると、お酒っていうのは、もともとそういう目的で作られたんじゃないか、と思うくらい、それはもう、変な空気になっていきましたよ。
・いつも冷静な彼が
それは、まじめな彼も同じで、いつの冷静沈着さはどこへやら。
女子メンバーの一人の横に座ると、肩を組んで、耳元でささやいています。
すると、女子メンバーもまんざらでもなさそうで、嬉しそうに照れ笑いをしています。
手ごたえをつかんだのか、彼はますます大体な行動に。
太ももに手を添わせて、徐々に股間へと近づけています。
彼女は特に抵抗するでもなく、なすがまま、されるがまま。
あっけなく、パンティが脱がされると、彼もジーンズのベルトを外し、勃起したイチモツを放り出して、すぐに挿入。
相変わらず抵抗する様子のない彼女。
そんな、二人の横で、残された僕たちはというと・・。
こっちもなんだか、いい感じになって来て、気が付けば、合体していました。
・4P
その後はというと、パートナーを変えながら、とっかえひっかえ楽しみました。
時には2人で1人を相手にしたり。
AVのシーンでよくある、上のお口と下のお口で、みたいな感じ。
そんな、ちょっと乱暴なプレイにも、彼女たちはノリノリで、むしろ楽しんでいるようでした。
やっぱりお酒の力はすごいですね。
ただまあ、時々、ドキッとすることを発したりするんですけどね。
例えば、「お前ら、こういうのレイプっていうんだぞ~!わかってんのか~」とか・・。
いや、そんなレイプなんて、物騒な言葉使われても。
かと思いきや、「お前のチンコ小さすぎ、もっと大きい奴、呼んで来いよ!」とか。
まあ、いろんな展開があって、その日は、夜通しでセックス三昧となったのでした。
翌朝は、みんなへとへとといった感じで、昼の3時くらいまでは、グターっとなって、寝てたっけなあ。
みんな起きた後も、意外と冷静で、この関係を続けていくことに、誰も相違はありませんでした。
以降、定期的にこの4人で集まって、4Pをするのが恒例となったのでした。
メンバーを増やして、5Pとか6Pにする案も浮上しましたが、冷静な彼が、嫌がったので、そうなることはありませんでした。
確かに、大勢になってくると、変な方向に行ってしまいますし、きっと長くは続かなかったでしょうね。
4人だからこそ、卒業するまで楽しめたんだと思います。