・彼女とキャンプに
大学2年生のゴールデンウィークに、彼女とキャンプに行くことになりました。
テント、バーベキュー・調理用品、食材、レジャーシートなどなど、諸々のアイテムをそろえるために、あちこちに買い物に出かけ、準備の段階でもかなり楽しく過ごすことができました。
火起こしや、テントの設営方法なんかも、入念に準備したこともあって、全く躓くことなく、とてもスムーズにキャンプを楽しむことができたのでした。
そんな、完璧なキャンプ体験だったこともあってか、彼女の僕を見る目が一段高まったことは明白です。
何せ、キャンプ中という、屋外での活動にもかかわらず、彼女がセックスをしたいと求めてきまして・・。
・準備万端の彼女
正直、キャンプに来て、セックスをするなんて全く想像していませんでしたし、そんなつもりは1ミリもありませんでした。
ただただ純粋に、アウトドア、自然を楽しみ、リフレッシュしようというのが本来の目的だったからです。
そんな中でのまさかの求愛。
かなり驚きましたが、嫌な気はしません。
夕食を済ませた後の、まだ少し明るい中、テントで抱き合う僕たち。
まずはキスから。
いつもなら、受け身の姿勢の彼女ですが、この日はやたらと積極的。
舌を入れてきてあちこちに絡めてこようとします。
口の中でいやらしく動く彼女の舌使いに気持ちが変になりそう。
そのまま彼女を押し倒して、衣服をはぎ取ろうとすると、そうするまでもなく、彼女自身が自発的に、服を脱ぎ、「もう我慢できない!」と、全裸になって跨ってきました。
挿入すると(させられると)、彼女のアソコは準備万端といったご様子。
ローションでも塗ってんの?ってくらいにぐっちょぐちょ。
その状態で激しく腰を振るもんだから、もう辛抱できません。
こんな積極的な彼女を見たのは初めてだったのですが、やっぱり自然の中では本能が刺激されるのかもしれませんね。
それとも、さっきたらふく焼き肉や、ニンニクを食べたので、性欲が高まったのかな。
僕自身、異様に性欲が高まっていましたし、さっきも言った通りセックスするつもりなんてさらさらなかっただけに、突発的な展開も相まって、とてつもない興奮に包まれていました。
・テントの外へ
二人ともテンションが爆上がりで、勢い余って、テントから出ることになりました。
芝生の上で、全裸状態の僕たちは、まるで獣のようなセックスに明け暮れました。
正常位の状態から、バックに移行すると、彼女のお尻には草や土が付着していて、なんだかエロい。
いつにもましてピストンが早く、そして力強いものになり、彼女もそんな荒々しい刺激に悶絶の様子。
いやらしく、セクシーな喘ぎ声があたりに響き渡りますが、幸いなことに、付近に人はおらず、気にする必要もありません。
いや、あの時の僕たちなら、仮に人がいたとしても、止めることなく、愛し合っていたでしょうね。
それくらい、セックスに真剣に没頭していましたし、大げさでもなんでもなく、人生で一番燃えたセックスだと言ってもいいほどです。
これが人生で初めての屋外でのセックスでしたが、以来、虜になってしまいました。
どこへ出かけるときも(ショッピングや外食)、セックスをしたいという欲求が出てきて、対応するのに苦慮しましたよ。
一方、彼女の方はと言うと、いたって冷静で、あの時の青姦の未練みたいなものは、一切持っておらず、「ちょっと!、こんなとこでダメよ」的な、もどかしい反応が返ってくるという・・。