・パンツとは嗅ぐことと見つけたり
私は汗で蒸れた女性のパンツの匂いを嗅ぐのが好きだ。
年齢問わず、ギャルが履いたパンツも熟女が履いたパンツでも等しく好きだ。
どんな刺激的なエロ要素よりも汗で蒸れたパンツの匂いを嗅ぐことは最高で至高の体験だと思っている。
今までこの性癖を理解してくれる人は皆無だったが、私は寂しさを感じたりはしていない(本当のところ、自分でも尖った性癖だと思うときは時々あるし仲の良い友達にも打ち明けていない……)。
そんな私のパンツに対する愛を少しでも伝えられたらと思っている。
・汗で蒸れたパンツの素晴らしさ
なぜパンツの匂いを嗅ぐことが最高で至高の体験なのか。
それを説明するにはまずこの性癖との出会いを語らなければならない。
それは私が中学生のとき。
初夏を迎えジメジメとした暑さで、体中から汗が吹き出す季節だった。
その日はクラスでレクリエーションを行うため、普段の授業とは違い生徒同士の距離が近かった。
私の隣に座っていたのは清楚で可愛いと評判の早川さん。
額からは玉のような汗が流れ、中学生とは思えない独特の色気を感じていた。
そんな彼女が立ち上がったとき、彼女のお尻が私の顔スレスレに近づくことがあった。
自分でもなぜそうしたのかわからないが、私はふと早川さんのお尻の匂いを嗅いでみることにした。
そのときだった。
私の人生が変わったのは。
早川さんのパンツから汗と体臭と柔軟剤が混ざった匂いが私の鼻を通り抜けた。
言葉にできないような快感と恍惚な気分が股間を駆け巡り、私のペニスはズボンを突き抜けそうな勢いで勃起した。
これが、私のパンツの匂いへの執着の始まりだった。
・パンツから学んだもの
中学のパンツ体験以降、私の人生は大きく変わった。
私は積極的に汗でパンツが蒸れていそうな女の子たちを見つけては交際し、匂いを嗅いでいった。
年齢、趣味、ライフスタイルによってパンツの匂いは異なり、それが毎回新たな快楽へと私を誘った。
見かけや愛想が良い等素敵な女性はたくさんいるが、パンツの匂いが素敵な女性は中々巡り会えない。
しかし、一度出会えれば最高の性生活を送れることに私は気が付いた。
それから多くのパンツの匂いを嗅ぐために女性に好かれモテるように自分を磨き続け、多くのパンツの匂いを嗅いできた。
左はギャルから右は熟女までたくさんのパンツをテイスティング。
ときにはセックスそっちのけでパンツの匂いを嗅ぎ続け、相手の女性を限界まで焦らしてしまったこともあった。
この焦らしの後のセックスより気持ちいいものは他には存在しないのではないかと思うほどだ。
それだけこの「汗で蒸れたパンツの匂い」は素晴らしいのである。
・性癖は人を成長させる
私はこの「汗で蒸れたパンツの匂いを嗅ぐのが好き」という性癖のおかげで、性欲を満たすだけではなく多くの女性たちと出会い、様々な価値観や考え方をパンツの匂いを通じて知ることができた。
さらに、理想のパンツ持ちと出会うために自分磨きをしたおかげで、自分にも性欲にも自信を持てるようになった。
性癖というのは変態的でネガティブなイメージが付きがちだ。
しかし、法とモラルを犯さないやり方で嗜めば自分自身を磨き、高めることができる最高の自己啓発になると私は思っている。