『出会い』
私は38歳既婚。
毎年会社の先輩に頼まれて海外旅行を計画している。
今年の行先はタイのプーケット島!
毎年の旅行はお金だけ集めて、行先は直前まで明かさないミステリーツアー方式!
これが先輩たちには受けているんです。
そんな時先輩から「今年は妻とその友達も行きたいって言うんだけど良い?」と言われもちろんOKの返答をしました。
迎えた当日。
「はじめまして~」と軽く挨拶をし、今年の目的地を発表して、手続きを済ませます。
男の先輩3名と私、先輩の奥さんと友人の6人でいざ出発!
先輩は2人が50代、1人は40代、先輩の奥さんとその友達は私よりも4つ下の34歳。
スペックは奥さんが島崎和歌子さん似、その友達(さつき)はメガネをかけて陰キャにした卓球の石川佳純さん似、銀行員。
『ビーチにて』
到着した私たちはホテルにチェックイン!
男性ツイン2部屋、女性ツイン1部屋で予約。
まぁ、奥さんが居ても先輩が羽目を外せるように男女分けしましたよ。
さっそく水着に着替えてビーチへ!
女性二人ともTシャツショートパンツであまり色気はなし(笑)
私とさつきさんはビーチベッドでゆっくり。
ほかの方々はパラセイリングなどのアクティビティへ。
せっかくなので話しかけてみたんです
「さつきさんはなんで今回行こうって思ったの?」
と聞くと、仕事場では出会いも無く、友人もいないのでとの返答。
無口な感じであまり会話も続かず、波音を聞きながら少し寝ていました。
『ビーチでの夕飯』
気が付くとサンセットの時間になり、ホテルへ戻り着替えてレストランへ!
もちろんタイは夜でも熱いので、あまり昼間と変わらないスタイルで再出発。
ビーチで食べるレストランで、みんな結構酒も回ったころちょっとした事件が。
簡単に言うと夫婦喧嘩スタート。。。
「まぁまぁ」となだめているとき、ふとさつきさんが居ないことに気が付いたんです。
あたりを見ると波打ち際に座って海を見ているさつきさん。
自分も面倒だったので、さつきさんのもとへ
私「どうしたんですか?」
さつき「あの二人、いつも飲むと喧嘩するので疲れちゃって」
なんか寂しそうな彼女、陰キャではあるけれど顔はかわいいんです。
私「なんか嫌なことでもありましたか?」と心配してみると「皆さん既婚者で私だけ独身ですね」と。
この時初めて出会いを求めていたことがわかりました。
自分も少し酔っていたのでいきなり彼女の肩に手をまわしを抱き寄せたんです。
嫌がるそぶりもなく頭を肩に乗せる彼女。
「これはOKサインか?」と心の中で自問自答し、キスをしようと近づけると目を閉じて受け入れてくれました。
10m後ろには先輩たちがまだがやがやしています。
彼女の方から「そろそろホテル戻ろうか?」と立ち上がり、お尻についた砂を払ってくれました。
『介抱から・・・』
べろべろの先輩たちに「なにやってたんだ?」と冷やかされながら、千鳥足の先輩やら奥さんをホテルへ。
ただ、奥さん完全につぶれてしまって、最初旦那がおんぶしましたがべろべろで砂浜に落としてしまい、仕方なく私がおんぶ。
背中に水風船のような感触と、やわらかいお尻の感触を手で味わいながら女子部屋へ。
ベッドにおろした時には寝てしまっていて、華奢なさつきさんだけではどうしようもないので、許可をもらって服を脱がせたりを手伝いました。
Tシャツはそのままでブラだけを外し、ショートパンツを脱がして夜用のハーフパンツを履かせました。
ブラとパンティは紺のチェック柄のお揃いでとてもかわいくて、さつきさんがショートパンツを履き替えさせているすきに、胸を軽くもんでみました。
胸はFカップくらいで色白のマシュマロのような柔らさ。
色白の部分と、少し日焼けした赤い部分がはっきりわかりました。
先輩の奥さんとはいえ年下の爆乳をじっと見ていると「えっち」とさつきさんからつっ込まれました笑
「じゃあ、自分はこれで」って部屋に戻ろうとしたら手を握られ彼女の方からキス。
「寝てるから大丈夫だよ、いいでしょ?」と彼女から。お酒も飲んでないのに大胆だなと心の中で思いました。
もちろんこちらも拒む理由はないのでそのままベッドへ。
お互いのベロを絡めあい、激しく求めあいました。
彼女の服の中へ手を滑らせます。
「私のもはずして」と耳元で言われ、右手でホックを外すと「慣れてるね」って小悪魔顔に。
Cカップのきれいな形の胸に吸い付き、彼女は「んっ、あっ」と隣に眠る友達を起こさないように声を押し殺します。
そのまま手を下に伸ばし、ショートパンツのボタンをはずし直接触れるともうびっしょり。
どうやらビーチでキスをした時から濡れてしまったとか。
するっと中に指を入れると、きゅっと締め付けてきます。
今度は彼女が私のズボンの中に手を入れてきます。
「おっきい」その言葉でこちらもカチカチに。
ズボンと下着を脱ぐとシャワーも浴びていないのに、口でパクっと。
陰キャからは想像できないくらい情熱的な吸い付きで、静かな部屋にエアコンと口でする音が響きます。
あまりの気持ちよさに私も声を殺すのに必死でした。
妻ともご無沙汰なこともあり、イキそうだったので正常位で挿入。
指で触った時よりもさらに濡れていて、すんなり入っちゃいました。
二人ともご無沙汰同士だったので、かなり激しく求めあいました。
我慢していた声も気が付いたら我慢できなくなっていて、彼女の声と、ベッドのきしむ音、激しく打ち付ける音などが部屋に響きました。
「イキそう」私がいうと、「そのまま中に出していいよ、ピル飲んでるから」
言い終わるかどうかのタイミングで一番奥に思いっきり放出、彼女はピンと体を硬直させ肩で息をしています。
私も隣に先輩の嫁が居ることなど忘れて、今までで一番気持ちいいSEXでした。
しばらくは一つに重なりぎゅっと抱きしめていました。
ゆっくり抜くと、彼女の愛液とザーメンが糸を引き、とてもイヤらしい状態に。
軽くキスをしてティッシュをとろうと手を伸ばすと視線を感じ、右を見ると先輩の奥さんとばっちり目が合ってしまって・・・
そこから先は話はまた別の機会にでも。