『コンドームをつけてほしい彼』
私が大学生の時に付き合っていた彼氏は、少しМッ気がある性格で、基本的にはエッチをする時はリードしてくれるのですが、所々受け身になる事があったのです。
あるクリスマスの事でした。
いつもはラブホテルでエッチをする事が多かったのですが、その日はせっかくのクリスマスという事でいつもよりリッチなホテルを予約していて、食事をした後二人でホテルへ行きました。
ホテルへ入ると、一緒にお風呂へ入ろうという事になり、私と彼は服を脱ぎお風呂をためながら湯舟につかり、イチャイチャしていました。
キスから始まり、私のおっぱいを彼が揉んでくれたのです。
「あんっあんっ気持ちい」というと、彼は私の頬に軽くキスをしてさらに激しくおっぱいをもみ始めました。
お湯の中を少しヌルっとした愛液が浮いているのがわかるくらい、私は興奮していました。
そして、彼は私をお風呂の淵に座らせて、М字開脚にするとクリトリスをなめ始めたのです。
「あっいや気持ちい」というと「嫌なの?」とにこっと微笑み少しいじわるなような表情を見せました。
「嫌じゃないよ、もっとして」というと、彼は膣の中に指をゆっくりと挿入してきました。
すでにビチャビチャに性器が濡れていて、あっという間に2本の指が入りました。
「あっあっあっ」と言いながら、彼の刺激に耐えて必死でお風呂の淵にしがみつきました。
さらに、彼は指をクイッと曲げて私のGスポットを刺激し始め、私は身体の芯から熱くなるような感覚になり「イク」というと、すごい量の潮を吹きだしてしまったのです。
「ベッドに行こうか?」というと、彼は私の事をお姫様抱っこしてベッドに連れていってくれたのです。
『ゴムをつけてという彼からのお願い』
いつもは、私が「挿れて」というと、彼は自分でコンドームをつけていたのですが、その日は急に私にコンドームを渡してくれて「つけてみて」と言いました。
私は、コンドームをつけた事がなく、「つけ方教えて?」というとおちんちんを出してきて「ゆっくり被せてみて」と言われ、私はおちんちんを片手でやさしく持ってゆっくりとコンドームを被せてあげました。
コンドームは私が想像してた以上に滑りが悪く、中々上手く入らなかったので、彼が一緒に手伝ってくれました。
そして、いざ挿入すると、すでにビチャビチャに濡れていたのであっという間におちんちんが全部膣の中にスッポリ入りました。
おちんちんを挿入した後、しばらくそのままキスをしたり抱きしめてもらったりして、それから急に激しく腰を振りだしました。
「あんっはぁはぁあっイクイク」と私はあまりにも気持ちよかったので叫びました。
彼は、そんな私の姿を見てとてもうれしそうに「どこが一番気持ちいい?ここ?」と言いながら、いろいろな角度で私の膣の中をかき回してくれました。
そして、彼もだんだんと気持ちよくなってきたのか「俺ももうイクわ」というと「うっ」と少しだけ声を出し、私の中に射精をしました。
その時に、私はいつもとは違う感覚を感じて、自分の中に何か液体が入ってくるような感じがしたのです。
少しキスをした後、彼がゆっくりとおちんちんを抜くとコンドームの中には精液がなく、少し亀裂が入っていました。
「ごめん、膣の中で出ちゃった」と慌てふためきましたが、ちょうど安全日ですぐ生理がっきたのですが、失敗してとても驚きました。