・柔らかい彼女
彼女は小さいころから体操をやっていて、体がめちゃくちゃ柔らかいという特徴がありました。
例えば前屈。
自分なんて、頑張って頑張って、やっと中指の爪が地面に付くか付かないかくらいの、激硬の人間ですが、彼女は何の抵抗もなくあっさりと手首までぺったり。
ていうか、顔の正面を膝小僧にピッタリとつけることができちゃいます。
これがねえ、体が硬い人間からすると、すごくカッコよくて、シンプルに尊敬できてしまうんですよね。
まあ、彼女の場合、手足も長くて、すらっとしたモデル体型なので、なおさらキレイに見えるんですけどね。
とまあ、そんな彼女ですが、セックスする際にも柔らかさをフルに活かしたプレイを提供してくれました。
・特殊なポーズ
個人的に思い出深かったポーズ・プレイはいくつかありますが、まず最初にブリッジ状態でのフェラを紹介したいと思います。
まあ、そのままなんですが、ブリッジをしてフェラをしてくれるのです(本当にそのまんま)。
この場合、通常のフェラとは違って、顔が逆向きになっているので、なんか不思議な感覚になります。
ちなみに、ブリッジをしているので、彼女は手は使えません。
よって、彼女はただ舌を使ってペロペロと舐めるだけです。
咥えてほしければ、自ら彼女の口にインしなければならないのですが、態勢が態勢だけに、決して激しくしてはいけません。
そんなことをすれば喉が詰まってしまいます。
次に、足首を手でつかんでV字に開脚し、その状態で合体する、というのも気持ちがよかったです。
ただ、この場合、角度的につらいものがあるので、これをするときは毎回ソファで行っていました。
下に適度なスペースがないと、ピストンがしづらいんですよね。
彼女の場合、このポーズになると、どういうわけか、若干締め付けが強くなって、気持ちがいいのです。
・マニアックなプレイ
こんな感じで、体が柔らかいといろんなプレイが楽しめるのですが、後にも先にも彼女以外でこれができた人はいない、というポーズがありました。
それは、両足を頭の後ろに回す、というものです。
ちょっとわかりにくいですが、要は、座った状態で両足を上に持ち上げ、そのまま頭の後ろに引っ掛けるのです。
ま、普通の人には絶対にできないポーズですよね。
もしも自分がこんなことをすれば、腰が折れてしまいまうでしょう。
それくらい無理のあるこのポーズですが、彼女は平気な顔をしてこれを長時間持続することができるのです。
更に、彼女はその状態で、自身のクリトリスを舐めることができました。
いや、ほんとに、それくらい柔らかいのです。
なので、セックスの際も、このポーズで合体することがよくありました。
そしてそれは、非常に気持ちがよかったです。
前戯では、この態勢でバイブを挿入したりして、準備は万端。
いざ合体すると、彼女はいつにもまして喘ぎ声を出します。
ただし、これもまた、態勢が態勢だけに、あまりハードにすることはできません。
丁寧に丁寧に、愛情をもって、慎重に、ジェントルに。
少し疲れて合体を解くと、その態勢のままフェラをしてくれます。
そしてすぐにまた合体。
かなりマニアックなプレイですが、自分以上に彼女がこれを好んでいたんですよね。
その後、彼女とは別れてしまいましたが、また体の柔らかい女の子とマニアックなプレイをしてみたい今日この頃です。