「要望されて初めてやったプレイ」
過去に付き合っていた遠距離恋愛の彼とコミュニケーションをとるため、zoomを使ってビデオ通話をしながら話すことが日々の日課になっていました。
はじめはお互いなかなか会えないのに顔を見て話せるだけで満足できていましたが、そのうち段々マンネリ化してきてしまいました。
今思うと毎回お互いの顔を見て話すだけでは飽きてくるのは当然だと思います。
それでも私は彼の顔を見ながら話せるだけで幸せだと思うようにして、贅沢なことは考えないようにしていました。
「彼もマンネリしてきたようで」
私がただ画面上で顔を見て話しているだけということに飽きていたように、彼の方も密かにzoomに飽きてきていたようで、ある日彼から思いもよらぬ一言が。
「ちょっとHな気分になってきたんだけど、そっちはどう?」と。
はじめは画面でしか顔を見れないということで強いて私からはHに関する事は触れずにおいたのですが、意外にも彼の方からHに関して口を開いてきたのです。
私と彼は月に1~2回しか会えなかったので、Hはその時しかできませんでした。
だから彼の方も相当欲求不満が溜まっていたようで、画面上で彼からHの事を聞かれた時は「彼は浮気していないから欲求不満なんだ」と思えて少し安心しました。
「それからはzoomでH」
それからは毎回彼とzoom内でHな事をして楽しみました。
これだけでもかなり特殊なプレイですが、突然彼から要望されたことが特殊過ぎて忘れられずずっと頭に残っています。
そのプレイとは、履き古したストッキングを使うプレイでした。
履き古したストッキングを持っているか彼に聞かれたので、私があると答えると彼はストッキングをこより状にひねってから10センチ置きくらいに結び目の大き目のこぶを作るように言ってきました。
翌日に彼に言われた通りに履き古しのストッキングを作って彼の見せたら、「今から言う通りにそれで身体を縛って」と。
上半身を主に、彼に言われた通りにストッキングを身体に巻き付けていきました。
この時私はすでに裸です。
「アソコにこぶが食い込むように縛れと」
上半身をストッキングで縛ったら、彼から「これは亀甲縛りって言うんだよ」と言われました。
更にアソコ(陰部)にはできるだけストッキングの結び目のこぶが当たるようにと指示され、言われた通りにしたら動く度にアソコガストッキングのこぶで刺激され、何とも言えない快感を味わいました。
それに彼が気がついたのか、「一人だけいきそうになってずるいよ」と言いながら自分のアソコを握っていつものようにオナニーをし始めました。
私もますます興奮してきてしまい、アソコを刺激しているストッキングのこぶをずらして自分からバイブを挿入してしまいました。
こんな過激なプレイは初めてですが、特殊なプレイはいつもとは違い相当興奮します。
毎回のようにzoomでHなことをやり合っていると、やはり徐々に普通のプレイでは飽きてきてしまいます。
そんな時に、特殊なプレイをやることで一気にマンネリ状態から抜け出すことができるのです。
彼と実際に会った時も亀甲縛りプレイをやってみましたが、なぜか何となく画面上の方が興奮できました。
画面上のHは、何となく現実離れした感じがするからでしょうか。