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おしっこ・うんち・スカトロ

夏まつりの日の夜、仄かに香るうんちのにおい

投稿日:2022年12月29日 更新日:

『茂みの中にいたのは…』

これはまだ僕が小学生だった時の話です。

その時僕はもうすでに高学年くらいの年齢で、性の目覚めなんてとっくに済ませていた時期でした。

とはいえ、あの時まではうんちやおしっこで興奮した時なんてなかったんですがね。

あの日は近くの神社で夏祭りがやっていて、みんな親に許可を取って夜なのにもかかわらず出かけてたわけですよ。

それで、僕も祭りを見ていたんですがいい時間になってきたし、もう十分楽しんだってことになって友達とは別れて帰路についたんです。

夜道がいくら暗いといえど、いつも通っている通学路だったもんで特に怖がることもなく僕は歩いていました。

そうしたら、なんだか妙なにおいがしてくる。

臭いは臭いんだけど、なんだか嗅いだことあるような、ないような。

それが妙に気になっちゃって、僕はそのにおいがする方に向かったんです。

それは、家の近所の公園の茂みでした。

ちょうど大きい道路なんかからは死角になっていて、見えないくらいの奥まったところ。

その中から、か細いうめくような声がする。

そこまで近づいたころには、僕だってにおいの正体はわかった。

あぁ、これ。

うんちのにおいか。

正直、この時点でやめてもよかったんですよね。

茂みの奥でうんちって、普通に考えたら野犬とか野生動物の可能性もあるし。

だけど、うめき声に引っ掛かりを覚えたんです。

なんか聞いたことある声だなぁ。

そう思って近づいていったら、こちらの足音に気が付いたのか「…誰?」と小さなつぶやきが。

これは、誰か人間がうんちをしている。

それも、僕と同じか僕よりも若い女の子だ。

それに気が付いた瞬間、股間に熱が集まってきた感じがしました。

だって、うんちをするなら当然パンツは穿いていませんし。

期待してしまう気持ちもわかりますよね?

草をかき分けて進んだ先にいたのは、着物をたくし上げてきれいなお尻を出した年下の女の子でした。

僕はその顔に見覚えがあって、思わず彼女の名前を呼んでしまいます。

「…Yちゃん?」

「A…先輩ですか?」

 

『不公平じゃいけない』

うんちをしていたのは委員会の後輩のYでした。

僕の声を聴いたYは、なんとか必死で自分の下半身を隠そうとします。

その姿を見て、僕は慌てて後ろを向きました。

なんでも、彼女も今日は夏祭りに来ていたそうです。

でも、祭りの中でかき氷とかジュースとかを飲み食いしすぎたみたいで、家に着くまで耐えられなかった。

それで、普段から人のいない公園の茂みにしちゃおうと考えたそうです。

その言葉を聞いている間も、僕は後ろからする彼女の気配とうんちのにおいに全神経を注いでいました。

ちょうどその時、僕の後ろからプッと小さな音がしました。

それは、彼女が耐え切れずに出してしまった放屁の音だったのでしょう。

僕はその事実に気が付いた瞬間、興奮で倒れそうなくらいでした。

しかし、その思考は一瞬で引いていきます。

彼女は泣いていました。

当然です。

自分がもし誰か知っている人に排泄シーンなんて見られたら、それこそ平気ではいられません。

それなのに彼女は僕の顔を立ててか、今まで何とか平気なふうを装ってに対応してくれていたのです。

そこで放屁の音なんて聞かれれば、限界が来てしまうのは当然でしょう。

僕は慌てふためきながらも、何とか彼女が泣き止んでくれるように必死でフォローしました。

便意なんて誰でも来るし、僕だって誰にも言ってないけどこの前ちょっと漏らしたし、なんて。

この話の真偽は皆さんの想像にお任せしますが、どちらにせよこちらも秘密を打ち明けてYとイーブンの状態を作ろうとしたんです。

そして、その試みは何とか成功したかに見えました。

さて、あとは彼女がお尻を拭いてここから立ち去るのを見送ればいい。

なんなら、時間も遅いし送っていってもいいかもしれない。

そう考えながらこの場から少し距離を置こうとしたとき、Yに呼び止められました。

「…先輩、ティッシュってもってます?」

いやいや、もしかしてティッシュもなくうんち出し始めたのか?

僕が来なかったら、どうするつもりだったのか。

心の中で呆れつつも、僕は数日前にもらって開けてもいなかったポケットティッシュを丸ごと彼女に渡そうとします。

その時、僕は忘れていたのです。

彼女の下半身は裸で、うんちをしていたことに。

何気なく振り返った僕は、見事に彼女のその姿を直視してしまいました。

その瞬間、落ち着いたはずの僕の股間のアレが一気に立ち上がります。

そして、それはYにも気が付かれていました。

彼女は赤面しながら僕のアレと自分の下半身を見比べ、やがて何とも言えない表情でつぶやきました。

「やっぱり、不公平ですよ。」

なにが?

僕がそう聞くと、彼女は自身の出したうんちを見ながら、恨めしそうに言います。

「先輩も確かに秘密を話してくれましたけど、私は…その、うんち、見られちゃってますし…」

確かに、見ると聞くとでは大違いだ。

彼女からしてみれば、僕が必至で話した秘密も所詮はお話、想像の中のものでしかない。

対して僕は、今現在進行形で彼女のあられもない姿を心の奥深くに刻んでいたのだ。

でも、だとすればどうしたらいいのか。

Yは僕の知らないその答えを教えてくれた。

「先輩のも見れば、イーブンです。」

たしかにそうではあるが、それには問題がある。

僕は家を出る前にうんちを済ませてきていた。

今のままじゃ、そちらは出ない。

そういうと、じゃあおしっこでいいからここでしろ、と彼女は言った。

 

『二人の秘密』

現在、僕のアレはとても血流がいい。

パンツなんて下した日には、勢いよく飛び出してしまうだろう。

しかし、このままここで彼女の提案を断るのはどうなのか。

彼女とは今後も学校で会うだろう。

その時に、とても気まずくなってしまうのでは?

いや、気まずくなるだけならいい。

だがもし、彼女が僕にあられもない姿を見られたことを誰かに相談したらどうか。

彼女も多少ダメージを受けるかもしれないが、僕への被害も甚大だろう。

つまり、僕には断るすべがなかった。

僕は周囲を警戒し誰も近づいてきていないことを把握すると、そっとYの目の前でズボンをおろす。

そこには、天高く立ち上がったアレが元気な顔を出していた。

「…私の見て、そうなったんですか?」

その言葉に恥ずかしくなりつつも、素直にうなずくと彼女もどこかまんざらでもなさそうに僕のアレを凝視した。

それだけで、別の白いものが出そうになるのを我慢しながら僕はどこにおしっこをしたらいいのかを聞く。

「じゃあいっそ、うんちに、とか…」

Yのその提案に、再び僕の胸は大きく高鳴った。

そして、ゆっくりと僕はしゃがむとアレを掴んで彼女のうんちに向ける。

Yも目の前でアレを丸出しにしている僕に興奮していたのだろうか、お尻を拭くことも忘れて体を動かして自分のうんちと僕が見やすい体勢になっていた。

僕は彼女の顔を一瞥し、観念したように放尿を開始した。

放物線を描いたおしっこは、そのままの軌道で彼女のうんちにふりかかっていく。

数秒が、数分のように感じたその時間。

それが終わったのちのしばしの沈黙の後、僕は彼女に渡したポケットティッシュを一枚だけもらうとおしっこのついたアレをふいてティッシュをうんちに投げ捨てた。

なにか、いろいろと捨てた気がする。

そう思いながらも、これで何とか明日からもいつも通り。

そう思っていた僕へのご褒美だったのか、ここで再び奇跡は起きた。

いや、ある意味必然だったのだが。

夏だったとはいえ時間は夜。多少は肌寒くなっている時間です。

それなのに、Yは僕の放尿を見るのに夢中でお尻が丸出しのままだったんです。

案の定、冷えて再び痛くなってきたのでしょう。

便意が、彼女を襲いました。

この時、Yは焦っていました。

うんちをするのはいいが、それを周囲のいたるところにするのはいけない。

全部、まとめて一か所にしなければ誰かの迷惑になるかもしれない。

公園でうんちをしている時点で迷惑とは考えられなかったあたりに子供らしさを感じるものの、彼女はそう感じ行動に移しました。

つまるところ、彼女は再び体を反転させて自分のうんちと僕のおしっこが混ざったそれにお尻を向けたのです。

そして、残っていた便を勢いよくそこに出しました。

汚い音、臭い、それにもかかわらず何か素晴らしいものを見たような感動と、興奮が僕の胸にはありました。

自分のおしっこが、女子のうんちとうんちに挟まれて混ざっていく。

その光景に、ひどく興奮を覚えました。

そして、Yに見えない後ろから彼女のうんちに向かって射精しました。

幸い、うんちのにおいと音で彼女は僕の射精には気が付いていませんでした。

むしろ、出し終わってから後ろの僕のことを思い出したくらいです。

とはいえ、ここまで恥ずかしい姿を見られたら逆に吹っ切れたのでしょう。

「拭き終わるまで、そこで待っててください。」

赤面しながらそうつぶやく彼女に背を向けつつ、僕は彼女への罪悪感と、興奮で胸がいっぱいでした。

そして、お尻を拭き終わりパンツを履きなおし着物を直したYはやっとすっきりしたのか立ち上がって伸びをした後、公園の水飲み場へ。

彼女と二人で手を洗い、案の定Yはハンカチも持っていなかったので彼女に貸した後、

「送ってくださいよ。」

と僕の手を引く彼女に連れられるままYの家の前まで一緒に行きました。

彼女を家に送り届け分かれる瞬間、Yは僕の耳元に近寄るとこうささやきます。

「…内緒ですよ、今日のこと。」

その声は幼いのにどこかいたずらっぽくて、まるで自分の興奮まで見透かされているようなそんな気にさせられました。

これが僕が人生で初めて、そして人生で一番うんちで興奮した話です。

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