どこかに居そうで必ず居るのが丁度いいオンナだ。
何というか顔つき、スタイル、性格、エロさ。
何から何まで丁度いい。
そしてこういうタイプは分け隔てなく接してくれるから、当方みたいな陰キャラでも付き合いやすいという素晴らしい特性を持つのだ。
そんな丁度いいオンナのおかげで、陰キャながら学生時代に童貞を捨てることに成功したのである。
そのオンナは中学生の頃から知っているアサコという女子だ。
顔はフツーで中の下。
性格は明るくひょうきんでカラッとしている。
身長は意外と大きく165センチくらいはあっただろうか。
そしてアサコの魅力はデカい胸と尻にある。
このサイズ感はハッキリ言って大人の女性でも及ばない超グラマー、ワールドクラスのブリブリでブルブルなんだ。
中学の頃からその片鱗は見られていたが高校になってさらに成長したように思われる。
ひょうきんなアサコは巨乳をネタにギャグを披露したりと性に関してもオープンである。
そんなアサコの巨乳ネタを見ながら股間をカタくしてた男子は多かったのではないかと。
絶対だよ。
オレなんかアサコでばっかりセンズリしてたもん。
そうなってくるとクラスの悪ガキ共も黙ってない。
アサコの性格やネタの特性から、アサコにセクハラをし始めるようになる。
アサコの胸を揉んでいる⁉アサコが胸を揉まれてる⁉じゃないかーッ。
なんてことだーッ。
オナ想像ではいくらでも想像できたが、実際に胸を揉むなんて陰キャのオレには想像もつかない出来事なんだぁぁぁ。
衝撃だね。
それ以上に衝撃だったのがアサコがあんまり嫌がってないとこだよ。
どういうことだよ?全く。
シコシコシコシコしてしまうじゃないか。
特にアサコが凄いのが体育上がりでジャージのままでいる時だ。
形がよく分かって、普通に歩いてるだけで揺れてしまうレベル。
もちろん悪ガキ共はほっとかない。
アサコも美味しいと思ってるところがあって、いつものギャグのノリが違ってくる。
そんなことが続いてく内にクラスの約半分以上の男子がアサコの胸を揉んでいたのだ。
陰キャのオレはもちろん揉んでない方。
アサコとの関係は悪くないんだけどな。
キャラじゃないオレがってのがイケない理由なんだ。
しかし急展開を迎えた。
放課後アサコが理科教室に忘れ物を取りに行くと言い出した。
そしてオレについてこいと。
他の女子も居らずなのでオレに声を掛けてきたみたいだ。
「ネッネッいいでしょ」とオレの手を握って引っ張って強引に。
言うことを聞くオレに「ヤサシ~」と甘えてくるアサコ。
なんか嫌じゃないなこの感じ。
そして理科教室で無事忘れ物ゲットしたアサコの様子がおかしい。
ニヤニヤしてオレに迫ってくる。
「ハイお礼」。
なんとアサコ、オレの目の前で胸を寄せてきた。
お得意のギャグである。
「いつも見てるでしょ」「知ってるんだから」。
そう言って背負向けたアサコ。
オレは変なスイッチが入って、アサコに後ろから抱き着き胸を揉んでしまった。
「えっえっえっ、ちょっとー」「何やってんのよ」。
アサコに振り切られオレは我に返り、血の気が引く想いになり人生詰んだなと。
だけどアサコ「へぇ~これもしたかったんだ」「お前も男だね」「別にいいけどさ~」「ほら、どうする?」。
そしてオレはアサコに飛び込み胸を揉みしだいた。
柔らかかった、堪らなく柔らかいんだぁぁぁーっ。
するとアサコが感じだし、なんとそのままアサコに導かれるままに初体験に至ったのだ。
どうやらアサコは初めてじゃなかったみたいだな。
何故って?アサコ、コンドームを所持してたからな。
こりゃクラスの男子ともヤッテルな。
その辺は誤魔化すアサコ。
だけどオレのこと良かったって。
でさ、時々ならヤラしてくれるって。
アサコと何回やったんだろなぁ~。
「ちょっとぉ、またぁぁ」「最近アンタとばっかりだよ」「ああ~ん、そこそこ、気持ちいいぃぃ」。
オレにとっての都合の良いオサセになってたみたいだ。